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rocket-88 さんのレビュー一覧 

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     2008/03/24

    エヴァリーズのファースト・アルバム。カントリーを少々荒くした感じのバック演奏に、ピタリと決まる兄弟のハーモニー。これが絶妙。仲悪いらしいけど、さすがに血が繋がっているだけはある。「バイ・バイ・ラヴ」をはじめ彼らのオリジナル曲と、同年代のヒット曲のカヴァーという選曲だが、どの曲も彼らのハーモニーを堪能できる。すっきりまとまったロックンロール・アルバムです。ちなみに紙ジャケでした!

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     2008/03/19

    この録音の後両グループともに有名になるが、ムーングロウズのほうが一般的には評価は高い。だが、この競演アルバムではフラミンゴズのほうに軍配。澄み切ったファルセットがロマンティックで、もう完成の域に達している。ムーングロウズもブルージーな魅力を出してはいるが、完成まではあと少しといったところか。後に最も成功したドゥ・ワップ・グループと言われるまでになる。ジャンプ・ナンバーでも、やはりフラミンゴズに軍配。しかしどちらもスキのないコーラスには感嘆。バラードはムード満点。聴き比べるのが面白いアルバムだ。

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     2008/03/19

    エルヴィスのような体を揺さ振る激しいロカビリーではなく、人懐っこい声でのほほんとスイングする曲が多い。彼のギターの上手さも特筆すべき。カツンカツンと鳴るスラップ・ベースも心地よい。ほとんどの曲は彼自身が書いている。カントリー・ナンバーも収録。「オンリー・ユー」をカントリー調にカヴァーしているのも面白い。ジェリー・リー・ルイスがピアノで参加している曲もある。ビートルズはこのアルバムを持っていたのか、この中から3曲をカヴァーしており、とくにジョージは彼を尊敬していたという。

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     2008/03/19

    西海岸のビーチ・ボーイズのライヴァル、東海岸のフォー・シーズンズ。ブライアン・ウィルソンよりもさらに強烈なファルセットを自在に操るフランキー・ヴァリが普通のドゥ・ワップを更に面白くする。M-1、M-12は名曲。他の曲も単なる穴埋めでなく面白いアレンジでコーラスの魅力を存分に振りまいている。

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     2008/03/12

    ティト・プエンテの最大のライヴァル、打楽器奏者兼歌手、ティト・ロドリゲスが魅力的に歌う。マンボ・ナンバーが多く、聴いていると勝手に体が動いてしまう!第1曲目をはじめボレーロは大変美しく、哀愁を感じさせる。ラテン音楽はただ陽気なだけではなく、寂しさや悲しさも重要な要素であり、彼の声はそれらを全て完璧に表現している。

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     2008/02/05

    もう本当にカッコイイ!マンボは激しく、ボレーロは優雅だ。どの曲も見事にセンス良くまとまっている。ラテン音楽にヴァイブスは欠かせないんだなと思う。穏やかなテンポで始まる「テンダリー」だが、途中から急速なマンボになるなどアイディアも素晴らしい。

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     2008/02/05

    このアルバムではアニタの歌声とジェイダーのヴァイブスが主役。ハスキーなアニタのヴォーカルに、ひんやりしたヴァイブスが何とも言えない。ラテン・アレンジの曲にヴァイブスはより一層映える。全体的に穏やかで心地よいアルバム。何度も繰り返し聴ける!

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     2008/02/05

    このタイトルとジャケは、10年後に同じ西海岸で発生するサーフ・ミュージックのことまで見据えていたのか?端正なペッパーのプレイは西海岸の正統派と言ってもいいでしょう。とにかく楽しい爽やかな曲が多いが、これが当時のサーフ・ミュージックだったのかな?ペッパーこの後ヤクで捕まる。

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     2008/02/05

    天才バド・パウエルが全曲にわたってスイングするアルバム。そして、ゴージャスで派手な演奏を聴かせる。彼はいろいろネガティヴな話題が多いが、それを忘れてこのアルバムを聴きましょう。一緒に楽しくスイングしましょう。ピアノを弾きながら歌っているのも聞こえて面白い。しかし、彼のテクニックはすごすぎる。

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     2008/02/05

    非常に繊細なギター・プレイが聴ける。バップのような激しさは全くなく、ソフトに気持ち良くスイングし、フルート等と美しいアンサンブルを奏でる。ウエスト・コーストらしい爽快感があり、また知性も感じる。寛ぐときには、このアルバムを聴こう!

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     2008/02/05

    大ヒットアルバム。有名ミュージカル曲の数々を、非常に痛快な演奏でキメている!シェリーのドラミングもかなり痛快だが、それに乗っかるプレヴィンの華麗なプレイが本当にご機嫌!スイングする楽しさを味わいたいなら絶対に聴くべき!いい曲ばかりだし。

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     2008/02/05

    シナトラが吹き込んだ名曲をピーターソン・トリオが演奏したアルバム。短い曲が12曲なので飽きがこなく、ピーターソンの華麗で繊細なテクニックがふんだんに楽しめる。彼の名盤といえば『プリーズ・リクエスト』だが、僕はこちらも同じくらいオススメできると思う。軽く、スインギーな曲が多くジャズ・ピアノの楽しさを教えてくれる1枚。上手すぎる。

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     2008/02/05

    ライヴ・アルバムの傑作!豪華なオーケストラをバックに世界屈指のエンターテイナー、ナットが快唱する。聴いただけでステージの熱気が伝わってくるようだ。ナットのヴォーカルは余裕すら感じられ、客の楽しませ方も熟知しているようだ。スインギーな曲が多く、とても楽しい。

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     2008/02/05

    シアリング・クインテットと同じ楽器構成で、ギターは名手ウエス・モンゴメリー。シアリング・クインテットのギターよりはソロもあり主張もあるが、そこは全く出しゃばらずにソフトに演奏している。シアリングの大好きなラテン曲も楽しい。洗練された親しみやすいアルバム。心地よい。

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     2008/02/05

    キャピトルの新人シンガーと、同レーベルの看板スターの共演盤。溌剌としたナンシーのヴォーカルを、クールでエレガントなシアリングのコンボがサポート。ヴォーカル曲とコンボのみの曲が半々ずつ収められており、どちらも素晴らしい。こんなにお洒落で洗練されたジャズ・コンボはおそらくはいないだろう。本当に"COOL"だと思う!文句なしに楽しい。

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