0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/06/23

臨場感たっぷりのＣＤで、彼のＭＣも（大統領に立候補したくらいだから）人を惹きつける。思わず（踊れない私でも）踊りたくなってしまうような、ノリノリかつ、しびれちゃうような一枚。買ってソンなし、持っててお得な一枚！

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/06/23

彼女のアルバムの中で、一番好きです。サラの時に力強く、時には繊細な歌声をがっしりと固めるJOE PASSのサラリと流れるようなギターといい、歯切れのいいROLAND HANNAのピアノが最高にマッチしていて、彼女もとっても気持ちよさそうに唄っています。個人的には、「２」と「７」が好きです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/06/23

Say itが入った”BALLADS”と同じようなムードで、しみじみ聴き惚れるようなアルバムだと思います。
ジョニー・ハートマンの落ち着きがあり、なおかつ艶っぽい声が何となく岡田真澄さんのように聴こえ、なかなか渋いです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/06/19

南米の映画監督に捧げた”勝手にサントラ”という設定で、配役まで決まっている。アルバムのジャケット、CDジャケットに同封してある冊子の写真にもこだわっていて物語を想像してみるのも楽しい。

スペインの”OJOS DE BRUJO”が自国のフラメンコ＋他ジャンルでインパクトのある音楽を作り出しているのと同様に、FERNANDO SAMALEAのこのアルバムもタンゴを土台としてその上にエレクトリックであったり、ロックであったり…いろんなジャンルが絡み合っていてとても面白いデス。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/06/16

とにかく、買って損はないです。
ヴォーカルのアレシャンドリがグループから卒業することになって、最後の卒業ライブCDになったわけなんだけど、その門出を祝福するかのように出るわ出るわ大物のゲストがタップリと登場します。私的には、ブラジルの国民的（音楽以外でも）英雄のカエターノ・ヴェローソとのデュエットが最高に好きで、ヴェローソの落ち着きある歌声＋新生ブラジルのスターのアレシャンドリの優しく、時にセクシーなほど力強い歌声がたまりません。思わず踊りだしそうになるような曲、しっとりした曲、いろいろ入っていて絶対にオススメです！ビデオも出ているそうなので、是非チェックしたい！