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savath さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/08

    毎度、どのアルバムでもそうだが、
    the Sea and Cakeは彼ら独自のやり方で音楽を構築して魅せる。
    その鮮やかさに心を奪われる。
    待ちに待ったこの新作では、
    展開の素晴らしさに感動した曲が多い。
    中でも「The Invitations」はまさに彼らにしか作り出せない見事な作品。
    他にも「Harbor Bridges」「Pacific」など、さりげない名曲あり。
    ふと気づいたらまた聴いている・・・。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/07

    ねごとは曲を作るたびに若返る。
    今作も前作以上の瑞々しさが炸裂した傑作となった。
    次のアルバムでどこまで行けるか。
    これからが非常に楽しみなバンドである。
    ちなみにねごとの曲は短い。
    歌詞もほとんど繰り返さない。
    これでいいんだ、これがいいんだと思うたび、
    このバンドのことが好きになる。
    やはりこれからが非常に楽しみなバンドである。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/27

    1回聴いてみてあまりにもポップになっていたので呆気にとられた感じ。
    ボーズオブカナダの影響とかはもうそれはベーシックなもので彼は彼自身の音楽を発見してしまったようだ。
    前作のようなムードも悪くなかったが、
    この明るさを、この楽しさをどこかで求めていた自分に気づいた。
    そして、歌ものも意外にいけるんだなこの人は。
    様々なスタイルの曲達がひとつのビジョンの元に溶け合い、
    結果的にはすごい傑作になっていると思う。
    何気にボーナストラックがいい締め括りです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/24

    NakedSongsのセルフカバーはどれもこれも素晴らしい。大好きなアルバムの完全版が聴けたような感じ。
    新曲は「横浜ロンド」の哀愁と「only one」の優しさに泣きました。
    どちらも今年を代表する名曲だと思います。
    なぜシングルカットしないのか。
    カバーはダントツで「ホームにて」でしょう。もちろん原曲が良すぎるんですけど、映像がとても鮮やかに浮かび上がり胸を締め付けられました。
    全曲通してアレンジはとても良かったと思いますが、1曲目と8曲目は
    いまひとつ、別になくても良かったかも。
    まあ本格的なフルアルバムではないのでね。
    そもそもこのアルバムは、
    「圧倒的な歌唱力」と「奇跡的な歌声」を持つ「魅力的な歌い手」が
    様々な「名曲」を録音し寄せ集めただけにすぎない。
    別にそれはそれでいいよね。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/18

    初期の3枚が好きだった。
    歌が入るようになってからずっといまいち面白くないというか中途半端な感じがしてたけど、今回は1曲目から一気に突き抜けた印象があった。
    最後まで通して聴いてかつ繰り返して聴いて、
    アダム・ピアースはついに自分の音楽を最良のポップミュージックとして完成させてしまったことに気づいた。
    憂いを帯びたフレーズと繊細かつ大胆なドラミング。
    とにかく最高に素晴らしい作品。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/18

    やっと聴けた〜〜!って感じ。
    内容は特に今までと変わんないっちゃ変わんない。
    でも、5年、もしくは10年ぶり?に
    大切で大好きな場所に戻ってこれた気がする。
    そういう意味では前作より彼ららしさに溢れてる作品かも。
    今年は当分これ1枚で生きますよ。

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     2010/01/30

    気づいたらもう5年か?。
    間にフリッジの名作があったから正直期待してたよ。
    でも凄いねこれ、今までのフォーテットから確実に進化してるよ。
    次元が違う気がするなー。
    今年中にこれを超えるものは出ないんじゃないか。
    とにかく美しい、気持ちいい、圧倒的な音楽だと思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/26

    何よりもまず、kenやtetsuyaでなく現在のhydeからこういった楽曲が
    生まれてきたことが凄く嬉しい。
    VAMPSにはまったく乗れていないということもあるが、
    元来、彼のメロディセンスは天才的であり、
    それが久しぶりに発揮された感がある作品である。
    何気にIntheAirなんかを思いだしたり。(全然違うけど)
    もちろんメロディだけでなくアレンジも秀逸で、かつシンプルである。
    久しぶりの新曲ではあるが、
    この1曲だけで今年1年過ごせてしまうくらい素晴らしいと思える。
    はたしてアルバムを作る気はあるのか定かではないが、
    それよりも何よりもとにかくライブが見たい!!!
    そうだよ、あと1年だ。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/24

    前半、黒の衣装がやばいくらい格好よろしくてびびりました。黒似合うよね、好きなんかな黒、好きなんでしょね。曲の方はというといきなり桃色&夏男で始まりますが、それはさておき「Fallin’」ですよ。もうね、既に涙目です。正直こっからスタートでいいっす。新作から4曲続きますがどれも最高でしたわ。そしてお客様のリクエストに応える形でのアコースティック3連発でまさかの「待ち合わせ」。そしてまた出た「ダブルレインボウ」。略して「ダブレボ」。もうお腹いっぱいです。その後、しばらくは軽く聞き流してですね。気分が落ち着いたころにラスト、「想いあふれて」。いやあ、素晴らしいですねえ。ここまで美しい歌はなかなか聴けるものじゃあないですよ。松浦亜弥、ホント、最高です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/17

    とにかく迷いがない。どうやら彼らはとんでもない境地に達してしまっていたようだ。核となるサウンドは王道のロックをやっているのだが、それを覆い尽くす音のセンスが異常なほど良くて目眩がするほどだ。そしてこのアルバムにおけるボーカルとギターの相性の良さは筆舌に尽くしがたい。人は変わるものだしそれは仕方がないが、だからこそこの作品は永久不滅の魅力に溢れていると思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/17

    サイケデリックだ。徹底的に。
    そして同時に凄く繊細な作品でもある。翌年、3人はバラバラに作品を生むがそれはstyleを3分割したような作品だった。自分の本当に作りたいものを作ろうとしても、目標が見えてしまっている分この作品のような奇跡は生まれ得ないものだ。だからこそ続けていくのはとても困難な道である。
    そしておそらく最も悩み抜いて作られた作品がこのstyleであり、このどこまでも内省的なロックを楽しむには聴く側にも覚悟がいる。...いや何も考えないのが1番だ。とにかく身を委ねてみよう。闇の奥に何かを発見できるはずだ。

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     2009/10/16

    前作と比べ、アレンジとポストプロダクションに圧倒的に時間をかけた作品であることはすぐわかる。が、styleのような重い作品というわけではないので比較的聴きやすいアルバムではある。聴きやすい上に聴けば聴くほど新たな発見に気づく作品であり、このバランス感覚は誰にも真似できるものではない。何気にDJ KRUSHとコラボしたりして、外側からの刺激によって本体を延命させようという試みは結局失敗に終わる。しかし前作同様こうやってバンドの表現の幅を拡げようとしたのはバンドを愛していたからこその試みであり、それがもし逆効果であったとすれば何とも悲しい結末である。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/16

    ルナシー全作品の中で最も聴きやすいアルバムではある。が、決して聴きごたえのないアルバムでは ない。
    常に上を目指して活動してきた彼らが頂点に登り詰めてまず試みたのが、作風の無理のない拡張であったと思えば納得いく。ロックは、音楽は色々あるのだ。軽いもの、重いもの。この時、彼らは少しだけ身軽になってみせた。終わりに向かっていたものをもう少しだけ繋ぎ止めるために。
    無理なく気楽にルナシーを楽しむにはうってつけの作品だと思う。

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     2009/07/23

    初めて聴いたのが「Here’s To Shutting Up」だったから、
    好きになった時にはもう活動してなくて、
    もうやらないのかなって。
    だからまさかの復活!!!
    しかも全然変わってなくて泣けてきました。
    ダイナソーの復活と同じかそれ以上の感動です。
    あとはアルバムだ。
    出すよね?

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/28

    非常に軽やかである。
    「軽い」ではなく、
    「軽やか」。
    音と音が跳ね返り横滑りしながら気付いたら上昇している
    というマジカルな音楽だ。
    くらくらする、そんな
    ソフトな神隠しに酔いしれよう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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