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　2013/12/22

何て楽しい第9だろう。
こんな楽しい第9は初めてです。
楽団メンバーたちの気持ちがダイレクトに感じます。

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　2013/04/11

3年前のシューマンイヤーの年に、4番を中心に10枚も集めて随分聴きましたが、この曲は“若者の生きることに対する本能的な不安”を綴ったものだと思っていました。
サヴァリッシュからは逆に“生きる喜び”も入った曲だと感じられて嬉しくなりました。
目から鱗？　喩えがが間違っているかもしれないけれど、この曲の印象が全く変わってしまいました。
サヴァリッシュは若いときから好きな指揮者でしたので、この機会に持っているCD等を調べてみて驚きました。保有数は何とたったの5枚だけでした。
専門的なことは全く分からないけれども、サヴァリッシュは強い個性のある指揮者では無かったのかもしれません。

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　2012/07/14

この歌曲集は1985年にPHILIPSが決定版と大々的に宣伝していたディスカウ、ブレンデル版が好きでした。2003年録音のゲルネ、ブレンデル版も好きだったけれども、1972年の古い録音がこれほど素晴らしいとは思ってもいませんでした。ヒスノイズが大きいが、聴いているうちに引き込まれてしまいノイズを忘れてしまう。古い録音なのに値段が高い理由を納得しました。間違いなく座右の一枚です。

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　2011/12/04

楽しく聴くことができて満足しています。
音色が新鮮で一気に聴いてしまった。
4番は、20年以上前にインバル・フランクフルト版を
買っていたけれど、気に入らなかったし良いとも思わなかった。
マーラーは20枚くらい買って聴いたけれど好きにはなれなかった。
今年も好きになれなかったらマーラーを諦めようと思っていたけれども
師走の最後になってこのBDを買って大正解でした。

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　2011/06/19

CD版を買ったのですが、CDジャケットにシャイーが口を大きく開けているのを見て、気になったのでこのDVDを買いました。買って大正解でした。素晴らしい。

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　2011/02/14

EU発売の限定版を買いました。発売日が随分延期になったので、どうなるのやらと心配しましたが、キャンセルしないで良かったです。DVD盤のアバド・ベルリンフィルの組み合わせが好きでしたが、このDVDも楽しく鑑賞しています。何と言っても、自由に生き生きと演奏しているのが印象的です。昨年のシューマンイヤーの12月に“いずみホール”でシューマン4番の演奏会がありましたが、DVDと同じように自由な楽しい演奏会でした。

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　2009/10/19

アシュケナージの夜想曲全集を“さとなお.com”の“座右のCD”で知りました。アシュケナージの音色に感動し何度も聴いてきましたが、もっと別のショパンも聴きたくなって、このCDを買いました。アシュケナージと比較しても無意味ですが、このCDの音色も気に入りました。素晴らしいです。

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　2009/10/12

タイムドメイン社の“Yoshii9”試聴会にて聴かせて頂いた“幻想交響曲”は“小澤征爾＆サイトウ・キネン・オーケストラ”の音ソックリでした。確認するとLPレコードの“アバド＆シカゴ交響楽団”でした。タイムドメイン社のシステムの特徴は“アコーステック楽器”や“自然界”の音に関しては本物に近いすばらしい再生音ですが、私が聴きたいオーケストラに関しては、好き嫌いがはっきりと分れるようです。CDを入手して聴いてみると、この2種類のCDの音は全く別の印象に聞こえますが、私はこのCDも好きになりました。