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　2005/07/23

究極にとがったデスメタルに出会いたいむきはマストバイ！　詳細な感想はPCから書きこんだので（この下に反映されてると思う）、そちらを参照してほしい。

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　2005/07/17

ANbがこれまでにさまざまな形で発表してきた音源をまとめたもの。なかでも特にCATTLE PRESSとのスプリットLPに収録されていた一連の曲は過去最高の激烈ぶりだと思うので未聴であればぜひ必聴していただきたい。

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　2004/07/29

うわ、マジでやばい。ディリンジャーがまたとんでもないアルバム作っちまった。まず特筆すべき点は、前作の倒錯的カオスをそのまま具現化すると同時にまた、さらなる音楽的可能性に意義を押し広げるかのようにメロディアスな歌唱を散発的に導入しているところだ。でもだからといってまるくなったわけではない。むしろ、従来のテンションを維持しつつ、そこへメロディアスな歌唱を伏流に織り込むことによって憤怒と悲哀のコントラストが強調され、さらに鬼畜度が増しているように感じられる。あとボートラのガンズとブラック・フラッグのカバーも凄絶

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　2004/07/12

ブルデス最高峰の文句なしの大傑作。USディスゴージの音をわかりやすく表現すると、ズダダダダ、ヴィーヴィーヴォーヴォー、ゴリゴリゴリゴリ、ヴイヴイグヴォグヴォズダダダダー、という感じでしょうか（笑）。とにかくまったく隙のない激音、轟音です。

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　2004/02/21

BENUMBのメンバ―も在籍しているカリフォルニア出身のテクニカル・グラインダ―です。デス／グラインド史上における、隠れた歴史的傑作と形容されても過言ではないでしょう。とにかく、音のテクスチャ―が尋常ではないです。狂おしく喚きたてるスクリ―ム、それに覆いかぶさるようなデス・ヴォイス、暴虐かつ残虐なデス・メタリック・リフ、峻烈なるブラスト・ビ―ト……それらが渾然一体となって襲い掛かってくる。そして時折、わざとリズムにズレを生じさせるパ―トなんかは、DISCORDANCE AXISを彷彿とさせたり。とにかく、グラインド狂はマスト。

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　2004/02/06

スリップノ―トさんへ。補足させてください（汗）。以前挙げたDISGORGE、WATCHMAKER、VULGAR PIGEONSは、HMVのサイトからでも検索可能なので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね（＾＾；これらのバンドは、世界中のデスメタル／ハ―ドコア系のバンドの中においても、血管ブチキレ度、クオリティ共に最先鋭に位置するバンドに数えられて然るべきなので（無名なバンドほど、ウルトラ・ヴァイオレントなタイプが多いと、個人的に思います）、ぜひ。だからといって、知名度の高いバンドを批判しているわけではありません。文章って誤解されやすいから

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　2004/02/05

スリップノ―トさん、SLIPKNOTにデスメタル色を少し加えたバンドといえば（少しかどうかは微妙ですが）、知る人ぞ知るマニアックなバンド、といえるメキシコのDISGORGEなんか凄いですよ。豚か得体の知れない獣の呻き声とか形容されてしまいそうなデスヴォイス（あるいはゴアヴォイス）が凄絶極まりないです。でも、むちゃくちゃ殺っているようでよく聴くと、音の緻密な詰まり方からしても、高レベルなバンドといえるでしょう。あと、米国のWATCHMAKER、VULGAR PIGEONS、スウェ―デンのASTERISKとかも、高水準かつ高次元で震撼できると思いますよ。

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　2003/12/19

いや、これは問答無用で、ブル―タル＆シックな激烈音求めてる方には大推薦しますよ。タイトルに偽りのない、義憤にまみれて、尋常じゃないテンションで、カオス空間を体現していますよ。細かく聴くと、楽器一つ一つにも緻密な音作りがされていたり……。でも、それが作為的に響いてこないのが、彼らの本気のアティチュ―ドがリアルに響く要因だと思ったり。とにかくリラプスファンだけでなく、全激音ファンマストです。ヴォ―カルの断末魔の叫びも、一つの楽器として、痛々しく五臓六腑に突きささってきます。いや本気だ、彼らは……。

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　2003/12/02

オカマにだってわかるわよ！！ばかにすんじゃないわよ。

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　2003/12/02

「暗黒感でこれにかなうバンドはいない」と前の方が書いてましたが、正直に記述しちゃうけれど、視野が狭いです。（だからといって、KORNを非難しているわけではないですよ）。地下シ―ンで、暗躍するDYSTOPIA（ディストピア）は、１stのKORNを更に重く、病んで、キチガイじみた、ひたすら狂気で迫ってきます。クオリティも高いです。是非、聴いてみてください（DYSTOPIAも氷山の一角ですけれど）。

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　2003/11/30

「テロライザ―の衝撃を上回るバンドはいまだ表れず」というのは、若干疑問ではある。彼等やナパ―ム・デス、アサック、フィア―・オブ・ゴッド、更に遡って、シ―ジ、リパルジョンらが、グラインドコアサウンドを構築したといった点では、偉大なのは否定できませんが。でも、大袈裟に表現させる程、彼等の功績に敬意を評する、という解釈をとるなら僕も賛同します。実際に、速さの中にも緻密な音が詰まってるし、ダミ声で通すのも、音に合ってて潔いかなとも思います。これからグラインド系を聴かれる方は、入門盤として、アサックと彼等は必聴です

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　2003/11/30

皆、興奮してますな（笑）。ゴアタイプでは、世界中の無数存在するこの手のバンドの中でも、飛び抜けた先鋭性に満ちたバンドの１つであるのに異義なし。潔いよ。彼等を気に入られたなら、是非、スペインのMACHETAZO、スウェ―デンのRETALIATION、ASTERISK、メキシコのANARCHUS、NECROPHAGIA、我が日本のGORE BEYOND NECROPSY、ゴアというより、ハ―ドコアパンク寄りのスウェ―デンのノイズグラインダ―ARSEDESTROYER、米国の残虐激速デスグラインダ―VULGAR　PIGEONS辺りも、未聴の方がおられたら試してみて下さい。

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　2003/11/29

SLAYERは、先鋭性溢れるヘヴィメタル、デスメタル、ニュ―スク―ルハ―ドコアといった新しいエクストリ―ムミュ―ジックを編み出すきっかけとなった始祖の１つと「定義」されても良い訳で、いちいち初期作を引き合いに出すのも、フェアじゃないと個人的に思います。今作も、彼等なりに、スラッシュメタルの「硬派」な部分を必然的に解釈したらこうなりました、みたいなスピリッツは不変と感じました。それとＨＭＶさんの「クソみたいな輸入盤のデス…」は問題発言かと。レベル低いのもあるけど、隠れた物凄い先鋭的なバンドも多く存在するのも事実よ

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　2003/11/28

勿論このアルバムでのKORNは、前作までの、ある種の「お行儀良さ」を払拭する出来（１stを引き合いに出してる方々…、勿論それでも満足ならぬという輩もおられるのでしょうが�普jに到達しつつある事は理解できます。それでも（個人的に、正直に記述しておきます）、満足できない壮絶なカオス音魂に塗れたい方がおられるのでしたら、LAST DAY NOHUMANVOICEという堅実に地下シ―ンでの活動を主軸としているバンドをお薦めします。HGFACTという日本のインディ―レ―ベルで、日本盤のみアルバム１枚出てます。簡潔に、KORNを１０倍位破壊度増幅した感じ

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　2003/11/25

前の御方の文読んだら買いたくなりましたよ（笑）前作の『FALSE CATHEDRALS』を、現在でも飽きもせず聞くたびに、鳥肌を立ててましたから買わなかったんですけど、「前作よりも壮大に…」なんて書かれたら買うしかありませんね（笑）また聴いた後に感想書き込みたいと思います。