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tokuzoo さんのレビュー一覧 

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     2011/02/01

    ラフマニノフについてのみ。印象としてはオーケストラの機能性を前面に押し出した音楽作りである。いわばラフマニノフ版オケコンのような。オーケストラもプラッソン時代以来の輝かしい管楽器に加え濃厚な色合いを増した弦楽器を得たことで、新時代に入ったことを感じさせるが、そういう方向性を良しとするかと否かは、聞かれる方の判断にお委ねしたい。三楽章で管楽器や打楽器が落ちているのは、録り直すよりも商品化を急いだからか?

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     2010/10/28

    以前よりN響アワーや特集番組でその一部が放送された伝説のマーラーをメインとした待望のDVD。近年ヤマカズの音源が数多く復刻されているけど(そしてそれ自体が歓迎されるべきことなのだけれど)、やっぱりこの方の音楽はその指揮姿を見てこそ完成されると思うので、このようにまとまった形で市販されるというのは嬉しいかぎり。収録曲の選択もモーツァルト、マーラー、黛の三大M(個人的意見ですが…)というのもあっぱれ。またヤマカズにはとかく冷淡だったともいわれるN響もヤマカズワールドに引き込まれたのか、熱演を繰り広げる。特筆すべきはマーラーでのトランペット首席氏の名技。特典映像のインタビューでのヤマカズ先生のお言葉も(特に戦中や敗戦直後の活動に関することなど)心に響く。このディスク、山田一雄を知る人はもちろん、音楽を愛する全ての人に観てそして知っていただきたい。これだけ全身全霊を音楽に捧げた人が日本にいたことを。

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     2010/04/22

    芥川也寸志がその創設時から現在まで(!)音楽監督を務める新交響楽団による二回の追悼演奏会からの編集によるライヴ盤。同じくフォンテックからは同じオーケストラとの自作自演盤も発売されており交響作品は全ての曲目が重複している。自演盤では作曲家の照れもあるのか、全体的にややあっさりとした印象を持つが、当盤では特に飯守指揮の作品で、よりスケールの大きな演奏が展開されている。一方芥川の重要な創作分野であった映画音楽や一般的には作曲家芥川也寸志の代名詞とも言えるあの大河ドラマのテーマも収録されていることで、芥川の創作を俯瞰できるのもこの音盤の大きな魅力である。自演盤でもこの盤でも新交響楽団は熱演であり、現在でも邦人作品(特に芥川や伊福部)の演奏ではある意味プロの追随を許さぬ存在に育て上げた音楽監督芥川の業績を記念して最高の評価を。

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     2010/04/03

    永らく幻の作品とされてきた「双子の星」待望の音盤。この作品で芥川が探求し拡大した音楽語法は豊富であり、名作「交響管絃楽のための音楽」に代表される初期から「エローラ交響曲」「ヒロシマのオルフェ」等の中期への作風の変化を知る上で、非常に重要な意味を持つ。併録されている映画音楽作品は今日ではサントラ盤の入手も容易であり、残念ながら演奏もそれらを凌駕するものとは言えない。個人的には収録当日の演奏会で取り上げられたもののPAの不具合から音盤化されなかったもう一つの幻の作品「GXコンチェルト」を録音セッションしてでも収録してほしかったが、それでもこの企画自体は非常に貴重なのでそれに敬意を表して☆五つ。

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     2010/02/14

    2009年の来日公演が話題になったコンビの最新録音。指揮者ライアンは数年前出版された「指揮棒は魔法の杖?」という書籍の中で、ブーレーズやC.デイヴィス、ハイティンクなどの巨匠と並んでインタビューが掲載されていたことからも推察される通り、ヨーロッパでも注目の存在のようだ。演奏は全体的にゆったりしたテンポを採り(61分かかる)、オケの音色や録音も相まって、ラフマニノフが書いたスコアが細部まで浮き上がってくる。ポルタメントの使用も控えめで、プレヴィン版などのいわゆるロマンティックな演奏とは一線を画している。フィナーレに謎のカットあり。

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     2009/12/15

    黛生誕80年、芥川没後20年にも関わらず、楽壇の反応の冷たさには呆れるやら悲しいやら。全体的にやや小ぶりな音楽作りが残念と感じることもあるが、シティフィルが楽団創立30年を記念した3年前のコンサート(定期演奏会!)のこのライヴ録音は未だ色褪せず、楽壇そしてレコード業界の在り方に一石を投じる意味も含め、貴重な記録である。

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     2009/12/15

    国内オケとしては久しぶりのラフ2。秋山のタクトも、通常のイメージとは異なり一楽章序奏部からアゴーギクを多用し、全体的に情熱的、ロマンティックな演奏となっている。広響もそれに応えての熱演で、3楽章のクラリネットソロなど名演である。2楽章中間部や終楽章コーダなどテンポが若干速いためか弦の音の粒が管楽器に埋もれてしまった感はあるが、指揮者・オケとも曲に対する共感が見事に音楽となって表現されており、このような演奏がセッション録音として出されたことは驚きであるとともに嬉しいかぎりだ。それにしてもこのような素晴らしい活動をしている地方オケに対する支援を減額しようだなんて政府じゃ、この国の文化の未来は暗いね。。。

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     2009/10/29

    一曲目から10数年ぶりというタイムラグを感じさせない相変わらずのバーシアワールド全開です。声にも衰えないし。新たな展開がないぶんオールドファンには安心だけど…

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     2009/10/29

    名盤である。曲も傑作。N響も上手い。録音も素晴らしい。正にこれは文化遺産であろう。

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     2009/10/29

    こんな名曲がこの値段で買えるのか?という名盤。ラプソディーのアレグロのテーマは芥川さんはサイン色紙に書いてたぐらいお気に入りのメロディーだし。エローラも引き締まったいい演奏です。惜しむらくはアンサンブルの乱れと収録時間の短さ。もう一曲、たとえばトリプティークとかいけたでしょうに。

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     2009/10/29

    デジタル録音として初の赤道協奏曲ということで期待したが肝心の打楽器の音像が悪くかなり落胆。来年都響が実演するらしいので好事家は行かれたし。ただアルバムとしてのコンセプトは素晴らしい。まぁ正直「喜びの島」のアレンジはちょいと疑問ですが…

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