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マラ3マニア さんのレビュー一覧 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/16

    クーベリックのマーラーは高嶺の花だ。まだマーラーを知らない頃、このクリムトのジャケットのレコードを眺め(カタログで)どんな音楽なんだろう?と胸が高まった。あれから30年、再びシングルプレーヤーで、高嶺の花だったクリムトのジャケットのクーベリックのマーラーを聴ける。最高に幸せ。もちろん全曲クリムトのオリジナルジャケットで出してくれますよね!

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/10

    購入して良かった。ほとんど所有している音源なのでかなり迷ったが、どれも音質的に満足でき、音楽にゆったり浸かれる。これもアナログレコードのような音。アナログレコードはその物理的特性から高音がきつく、低音をあまり記録できないので、イコライザーアンプでRIAAカーブにより人工的に補正し、ワザと低音を厚めに出しているのですが、それが何とも音楽を聴くには心地良い。CD時代になり、フラットな周波数を追い求めるあまり、肝心の音楽がどこかに行ってしまった感じを受けます。しかもアンプのトーンコントロールは排除され、作り手の音をそのまま受け入れるしかありませんでした。その今までの乾きを癒す素晴らしい音です。(デジタル世代の若い人が聴くとまた違った感想になるかもしれませんが・・)最近流行りのシングルプレーヤーも音のダイナミックレンジが広すぎて聴き手に多大な緊張を強いられます。若い時は良いかも知れませんが、自分には音楽じゃなく音質を聴かせれているように感じます。自分にはこのシリーズの音がベストです。

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  • 68人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/01

    日本のレコード会社に要望。
    ベームは日本の40代ー50代のマニアに未だ根強い人気があるので、そういうマニアを対象に商売するべき。
    今さらベームの75年ライヴを欲しがるのは、当時の空気を知るベームファンしかいない。
    こういう小出しに出すのではなく、1975年コンプリートBOXとして、丁寧にリマスタリングを施しハイブリットSACD。
    しかも最近干され気味の往年の音楽評論家の諸氏より、この公演の意義や当時の状況などをご執筆頂き、
    きちんと商品として出せば、かなり強気の値段でも購入する人は沢山いると思う。(初出のレコードがそれだった)
    そうすれば、我々マニアも嬉しい買い物だし、評論家も仕事が入るし、会社も儲かる。一石3鳥だ。
    オークションで75年のセットが3万円前後で落札されている事を考えれば、そういうリスクを取って商売してもいいと思う。
    このままだと、クラシックCDはテレビのようにすべて韓国製になりそうだ。
    日本のレコード会社はAKB頼り。それでは日本は文化3流になってしまう。
    無理と分かっての願望を書きました。

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  • 10人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/26

    今回の収録曲を見て、その驚異的なレパートリーの広さに改めて驚愕。
    バロックから新ウィーン派まで。そしてイタリア物からロシア物まで。
    オペラまで振る。バレエ音楽も!しかもどれもが水準以上。
    クラシックを聴き始めたのがカラヤンを聴いてからなので、指揮者って
    皆そんなもんだろうだな・・と思っていたがとんだ勘違いでした。
    こんなスーパー指揮者もう出て来ないでしょう。
    これが発売されたらしばらく、カラヤン全盛期の世界にどっぷり浸かれそうです。
    楽しみです。

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  • 25人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/20

    テンシュテットの「悲劇的」はこのスタジオ録音の方が好みだ。
    やっと単独発売だと期待しましたが、QUALIAさんが書いている通り、
    1枚で収まる商品をなぜ2枚組で発売するのか?
    詐欺商法近い。これだけ企業のコンプライアンスが叫ばれているのに、
    日本のレコード会社だけは20年遅れている体質なのか?
    怒りを通り越して呆れてしまった。商品としては星0個。

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  • 35人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/08

    編集が変。以前のように、君が代、第四、第七という順番で出して欲しかった。
    第七番が収録されていないのにも猛烈な違和感。
    文句は言いたくないが、やはり日本の担当者はファンの心を分かってない。
    演奏は最高だが、商品としては星3つ。

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  • 17人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/11/06

    「字幕:仏、独、英、西、中、韓」
    日本語字幕付きは日本メーカーの圧力で付きませんか・・・
    声楽作品は字幕を読みながら観る方が圧倒的に楽しい。
    廉価な海外盤に字幕を付けてファンを増やした方が、将来的には儲かると思うのだが。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/18

    最近聴いたベートーヴェン交響曲全集の中で一番感動しました。1番から9番までとても濃密で、残念ながら最近の指揮者では味わえない演奏です。録音の聴きやすく、今年最高の当たり盤でした。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/15

    私が以前持っていた盤より劇的に音質が改善している。ウィーンフィルの、決してうるさくない大フォルテッシモが楽しめる。良い買い物をしました。

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  • 27人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/31

    まろやかなヴァイオリン。深みのあるコントラバス。輝かしい金管。
    かってアナログレコードで慣れ親しんだあの音がする。
    情けない事だが、国内メーカー(欧米メーカーも)韓国のメーカーに
    企画も音質も遅れをとってるとしか思えない。
    もしかしかてCD会社のクラシック音楽部門は閑職?
    やれSACDだSHMーCDだと出るが、丁寧にリマスタリングされた
    このショルティッシモ2やカラヤン60の方が音質が良く聴こえる。
    どこかの批評家の言葉を借りれば、より音楽的だ。
    また、1枚のCDに曲を詰め込まないのも見習って欲しい。
    一曲終わって余韻に浸る暇もなく次の曲が始まる。
    かってCDが高かった時はそれでも良かったかも知れないが、
    今はCD一枚作るコストは昔と比較にならないはずだ。
    それなのに、CD収録時間一杯に詰め込むのはやめて欲しい。
    CD会社は、沢山詰め込めばお得感が出て消費者が喜ぶとでも思ってのだろうか?
    CDはスーパーのお買い得品と違うのだぞ!
    このショルテッシモ2とカラヤン60は今後のCD作りの規範として
    メーカー各社にも是非見習って欲しい。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/03

    よく言われる事ですが、「大地の歌」の声楽は感情を込めて歌われると、何か違和感を感じるという事。この意見には全く同感で、それが他のマーラーの他の楽曲と決定的に違うところだと思います。声楽をひとつの楽器として扱うカラヤン。まさしくこの曲にうってつけです。今回再発売を機に聴き直しますますその思いを強くしました。コロとルードヴィヒの声は、オケのの中の楽器のひとつに完全になりきり、特に「告別」のルードヴィヒ歌唱は恐ろしいほどの美しさで私に迫ってきます。この演奏は「大地の歌」の究極の名演奏のひとつだと確信しました。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/02

    以前は高くて入手できなかった音源も、この値段でアバドのヴェルディのすべてが聴けるなんて物凄く楽しみです!早く発売日にならないかな〜。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/24

    モーツァルトの音楽の持つある種の若々さと、ベームの老いが見事に融合した不思議な演奏。遠い若い日々を思い出しているような感覚に陥る。ウィーンフィルの美しい響きが花を据える。大好きな演奏です。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/08

    こういう演奏を聴くと、楽譜に忠実なマーラー(例えばブーレーズなど)は
    存在価値がないように感じます。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/29

    ブルックナーやワーグナー、ブラームスで重厚壮大な演奏を披露しているヤング女史。いよいよマーラーだと期待して聴いた。しかし思ったほど良くない。この曲に内在するデモーニッシュさを追求するのか、またそれを排除して音楽的な美しさを求めているのか。どちらつかずでやや中途半端な印象を受けました。期待しすぎたようです。次回作に期待です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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