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爺さん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/04/21

    ベルリオーズの楽曲は「幻想」が圧倒的にメジャーではあるものの、「ラコッツィ行進曲」のような有名な曲も「おまけ」みたいにCDにカップリングされていた抜粋を聴くぐらいなので、こういった企画は実に興味深い。そもそもこのボックスを購入した切っ掛けは、YouTubeのプロモビデオ2曲目、「このエキゾチックな旋律はなんなんだ?」から。(先にレビューした方とおんなじ (;^ω^) まんまと発売側の思惑に乗っかりました ちなみに気になった曲はDisc
    23-26 歌劇『トロイアの人々』の3枚目、トラックNo.7の ”Ha! Ha!”でした ) 収録されている聴いたことが無い楽曲をじっくり聴かせてもらったが、色々な曲に幻想交響曲に使用されている旋律が見出されるなど好奇心がくすぐられ、またベルリオーズ独特の持ち味を感じ取ることができた。良い。

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     2019/03/17

    久々にパワフルで爽快なベートーヴェンを聴くことができた。なんとなくクライバーの演奏を意識しているのかと思われるような気もしたが(5番の4楽章とか、7番の2楽章エンディングの弦がピッチカートだったりとか)、ホーネックがクライバーの演奏を聴いているかわからないので、そこは素直にこの演奏を楽しみたい。音の密度は高く、オケの統制が見事で速めのテンポでも全く破綻せず推進していく。良い。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/12/24

    ここまで装丁にこだわったセットをかつて見たことがない。販売側の気合を感じる。割引価格を出さないわけだ。CDをアプリ使ってパソコンに取り込むと、普通自動でジャケットもダウンロードされるんだけどこのCDにはそもそもジャケットがないので、クレンペラーのベトヴェンCDのジャケットがでてきて笑えた。おまけで付いてきたラトルと内田さんの生写真をジャケット代わりにした。さて、演奏であるが、実に美しくかつ重厚だ。オケの分厚い響きにピアノの瑞々しい音色がマッチして素晴らしい。良い。デジタル・コンサート・ホールの7日間無料視聴チケットは年末年始に楽しもうと思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/11/04

    学生のころ観た「アマデウス」の印象が強くて、モーツァルトなど古典系の楽曲しか持っていませんでした。マーラーやガーシュインまで録音されていたんですね。知りませんでした。来日時の演奏会等でも、素晴らしい指揮に敬意をもって聴いていましたが、極めて多岐に亘る世代の作曲家を、かくも高水準で演奏されるとは圧倒されます。マーラー4番はテンポが快活で、4楽章の白井光子さんの歌声も美しく(昨年白井さんのソロコンサートを聴いたので余計にそう聴こえたのかも (^^;) )、実に良いと思います。「楽しい」Boxであることは間違いないですね。

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     2018/07/16

    「作曲者所有譜に基づく1879年版」に食らいついて聴く。どう違うかをここで縷々書き込むのは無粋なので、その点に興味のある方は一聴してほしいところである。演奏はオケもピアノも高水準で録音もキレイである。やはり最終稿に耳慣れているので、全編を通して聴く際の愛聴盤になるかというと難しいところではあるが、部分部分をつまみ食いするには実に面白い演奏である。良い。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/05/05

    彼女の演奏はバッハの数枚しか持っていなかったのでこの機会に入手したが、大正解であった。バッハとショスタコーヴィチはもちろん素晴らしいが、バルトークの第3ピアコン(オケはダサい)やシューマンなど、収録されている曲のどれをとっても他者の演奏では聴くことが無かったアプローチに共感。ラフマニノフの第2ピアコンは1951年の録音とは思えないほど瑞々しい音色とその演奏にビビる。チャイコフスキーのピアコンは1番、2番が収録され、特に1番の3楽章はホロビッツととアルゲリッチのエキサイティングにニコラーエワの繊細さを加えた迫力ある演奏でとても良い(マズアが振るライプツィヒ・ゲヴァントハウスのバックも実に素晴らしい)。ベートーヴェンのピアノソナタが、全て収録されていることも、このセットの大きな魅力である。これほど「買って良かった〜」と思えるセットもなかなかないのでは。

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     2017/10/01

    第1番のプレリュードで、初めてグールドのゴルドベルグ55年の録音を聴いた時の様なインパクトを受けた。カザルスを至高の演奏と聴きこんでいる耳にも、この新鮮な演奏には「スゲーな!」としか言えない感じ。で、今日、彼の無伴奏チェロ組曲全曲演奏会に足を運んで生で聴いたけど、本当に素晴らしい演奏だった。佇まいもカッコよく、サイン会でほめちぎったら、「ニカッ(^^)」と笑って「Thank you!」って答えてくれた。見事に「ズキューン!」とおっさんのハートを射抜いてくれました。

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     2017/03/11

    好みが大きく分かれる指揮者ではあるが、私は大好きだ。「ワルキューレ」第2幕の前奏曲でティンパニーが鳴り響きワルキューレの動機が開始されると鳥肌が立つほどゾクゾクしたものだ。随所にスタジオ録音ならでは演出があり、歌手の立ち位置が躍動し、その響きにも工夫がある。そういったことが鼻について嫌な演奏と感じる人もいるんだろうな。でもね、これほど楽器の一音一音が明瞭に聴こえ、歌手とオケのバランス(タイミングとか音量とか諸々)が素晴らしい「指環」にどうケチをつけるってんだ。ライブだと、どうしてもオケと歌手がずれる部分があったりして、指揮者も歌手も苦労するところだと思う。2016年11月東京文化会館で観た「ワルキューレ」でもそんな部分があったし、指揮者アダム・フィッシャーも「歌手が気持ちよく歌唱することにどう合わせるかも指揮者の仕事」的なことを言ってた(ベームとは随分ちがうなー)。なので、ライブ盤では多少瑕疵になってしまう部分があっても仕方がない。そういった意味でもこの指環全曲スタジオ録音企画は、理想を追求しようとして見事に結実した珠玉の作品なんだと思う。

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     2017/03/11

    諸兄が演奏の素晴らしさはもとより、その音質について絶賛されている。確かにSACD化に伴う音質向上は果たされており、この点についてはまことに喜ばしいことではあるがあえて指摘しておきたい。楽曲は異なるが、この録音からわずか4年後にショルティが残した「ラインの黄金」の音質には遠くおよばないことだ。ショルティの「指環」企画自体が極めて画期的なものだったことを考慮しても、比較すること自体不毛であるほどの差がある。残念だ。音質に関して過度な期待はしない方がいい(でも期待しちゃうんだよね)。

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     2017/02/28

    このCDが発売された当初から興味はあったものの、録音状態が不安で購入していなかった。結局クライバーがどうアプローチするのかと、ルートヴィヒが歌っていることから思い切って購入してみた。この演奏、颯爽としている点ではなるほどクライバーっぽいが、ウェーバーの「薔薇の騎士」で魅せたような名演奏とか新発見とかを余りに期待するとちょっとがっかりする(しちゃった)。クメントとルートヴィヒはとても良い。で、商品説明には「コンツェルトハウスでの録音にふさわしい迫力ある音調になっているのは注目されるところでもあります。」とあるが、演奏に物足りなさを感じたのもやはり67年の録音にしてはまことに残念な音質であったためだ。良い感じに鳴る部分も少しはあるが、50年代後半のライナー/シカゴや60年録音のワルターの録音の方が数倍良いよ。演奏はよいとしても、何回も繰り返して聴きたいと思うかなぁ・・・。正直、クライバー好きの私でも星5つは厳しい。クライバーの蒐集家ならば、入手しておきましょう。

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     2016/06/26

    キリエ。フェードインの様な滑らかで穏やかな雰囲気の導入から 「主よ 憐みたまへ」の合唱、何とも言えない厳かな気持ちにさせてくました。ジャケットを眺めながら聴いていたらなんか泣けてきた。今までベーム、カラヤン、クレンペラーぐらいしか聴いていないが、全楽章が心に響く本当に素晴らしい演奏です。氏の数々の業績に改めて敬意と感謝の念を送ります。

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     2016/06/01

    ベートーヴェン第5協奏曲の冒頭で思わず目を見張った。ミケランジェリのピアノは、一音一音に全く滲みがなく真珠の粒が飛び散るように生き生きとした鮮烈な演奏。凄い。そして美しい。チェリもこんなテンポを刻むことがあるんだ。聴きほれていると3楽章まであっという間に終わってしまった。いやー参った。ずいぶん前に変人二人が組んだラヴェルのピアコンを相当に期待して聴いたのだが、私にとってはそれほど印象深くなかったためその後はずーっとこのコンビの演奏をほったらかしにしてた。損したなー。バックハウス、グルダ、その他巨匠の名演はあるものの、この演奏はまさに白眉の逸品である。

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     2016/05/03

    以前ペトルーシュカの1911年版はアバドの名演があるので、47年版で良い物が無いか検討していたところ、ムラヴィンスキー指揮の盤が出るとのことで予約して勇んで聴いてみた。版の違いと言うより、指揮者の個性の違いの方が勝っていることと、録音が残念だったので、改めてこれを購入。演奏も各楽器の音の輪郭がはっきりしていてテンポ、音のメリハリも良く、実に好感が持てる。録音が綺麗。良い。この曲は少なくとも拙宅のシステムでは47年版の方が色彩豊かな印象を受ける。ムラヴィンの演奏なんかは相当パンチが効いてるので編成の大きさは気にならない。コンサートホールで聴くなら版の違いで大きな差があると思うが、自宅のステレオで聴くなら47年版もお奨めですね。ついでにこのジャケットが可愛い。CD盤のデザインも同様で、ふたを開けて盤を見たとき思わず「ニコっ (^^)」としてしまった。こういったモノの作り込みって大事だよね。☆5つです。

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     2016/04/24

    第一楽章冒頭はショルティの様な荒削りな雰囲気が好みなので、やや抑えられた印象の開始に「馴染めるかなー」と心配だったが、聴き進んでいるうちに明瞭で角が無く実に滑らかな印象が際立つ演奏に感心した。丁寧に練られた音色であり且つ迫力もしっかりある。テンポも嫌味が全くない。こんなマーラーはなかなか無いよ。録音も秀逸である。「復活」を聴いたとき、ブルックナー演奏で感じたほどのインパクトがあまりなかったので(決して悪くないよ)、ブルックナーシリーズが終わってしまった機会に「聴いてみるか」と思って購入したのだが、これは良いじゃん。ブルックナーの次はマーラー交響曲の全演奏に期待しよう。

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     2016/03/14

    聴き慣れた録音なのに、第一曲目の天上から降ってくるような美しすぎるマティスの歌声に思わず泣けた。レコードで初めて聴いたときの追体験をした気分。以前購入したSHM-CDでは「綺麗な録音だなぁ」とは思ったがこうはならなかったので、この琴線に触れる違いが何なのか知りたくて聴き比べてみた。SHM-CDは個々のパートが綺麗に響き、十二分に満足できる音質。SACDはその音色が更に磨きあげられ、単に綺麗というだけでなく高音が滑らかに響き、全体的にも厚みが出て音場が広がっている。言葉にすると平凡な表現しかできず甚だ恐縮だが、本当に良い。ただし、装丁がバカ丁寧(と言うのかな?)な作りでディスクの取扱いが極めて不便。保管性とディスクの取扱いに優れた仕様への改善をお願いしたいものだ。

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