トップ > My ページ > タカノブ さんのレビュー一覧

タカノブ さんのレビュー一覧 

検索結果:93件中31件から45件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    構造改革論者たちはアメリカが日本をより収奪しやすくするシステムを自ら進んて整備したと書かれている。構造改革論者といえば、小泉や竹中の顔がすぐに浮かぶ。当時、彼らがアメリカのためにやったことが今の日本の状況に繋がっているのだろうな。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    北欧の福祉国家はファシズムの変種として見ることが可能である。同胞を大切にするから福祉に手厚い。大河ドラマの「花燃ゆ」は安倍首相の故郷の山口が舞台、広岡浅子を扱うドラマでは創価学会に配慮、東日本大震災の後には福島を舞台にした大河ドラマ「八重の桜」が放映された、等々興味深かった。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    合計特殊出生率は3になって初めて人口増加に向かう。未婚や離婚の拡大が止まらない以上、一人暮らしが日本の主流になるかもしれない。妊娠が結婚に先行するできちゃった婚で生まれた第一子は25.3パーセントに及ぶ、等々、日本の現状と未来について学べます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    横浜駅は大正4年に誕生して以来、100年以上に一度たりとも工事が終わったことがない。横浜駅は永遠に完成しない日本のサグラダ・ファミリアである。その設定、「横浜駅生命体理論」で描かれた未来SF。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    消費社会的な食のあり方が行き着く最先端は、自然志向、健康志向の地産地消・スローフード的な方向と、メガマック、メガ牛丼といった下流に向かう方向との二極分化である。有機農業はまったくサスティナブルではない、等々、少し前の本だがためになる内容です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/14

    消費社会における最大の買い物はマイホームとマイカーだが、それもシェア志向が広がっている。スティーブ・ジョブズはいつもイッセイ・ミヤケの黒いタートルネックを着ていたが、それがオシャレに見える時代になっている。等々、三浦展さんらしい指摘に溢れています。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    趣味は老人のものである。本当に好きで好きで没頭する子供や若者は趣味にせず、自然にプロを目指す。人間は目標を持ったとき脳が活性化する。何か具体的なものを目指す人にとって、実現を図るのは夢なんかではなく現実である、等々。かなり前の本だが、今でいえばホリエモンの言うことに近いかも。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    たとえば、オリンピックのような大きなテーマも自分の小さな経験から入って書くこと。まず読者を惹き付ける書き出し、次に読者に予想させない展開、最後に書き出しと結び付いたオチ。等々、文章を書く人にとても参考になる内容です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    アマゾンは高度なロジスティクスを用いて低コスト化を実現し、得た利益を自社の物流ネットワークを築くために投資に回してきたという。アメリカの小売の売上高1位はウォルマート、2位はコストコだが、時価総額での1位はアマゾンだという。少し前の本だが、すでにドライバー不足についても言及されている。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    プロレタリア文学の傑作。資本を持つ者と権力を持つ者が繋がり、力のない貧者をいいように支配する世界。それは完全なフィクションではなく、かつてこの日本も似たような世界だったのだろう。そして貧富の差が広がってきている現在の日本も再び近づいてきているように思える。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    何も知らない脱サラ夫婦を一国一城の主と偽り持ち上げ、年中無休・24時間労働を強いて高額なチャージ(指導料)を取る。一方、セブンは自身を守る為に政治家を味方につけ、メディアは広告料で黙らせる。セブン商法とは、端的に言えば加盟店から二重三重の莫大な利ざやを抜く商売である。2015年にブラック企業大賞を受賞したセブンイレブンの闇に切り込んだ一冊。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    原発事故は人間だけに降りかかった災いではありませんでした。福島で人間と家族同様に暮らしていたペットたち、さらに人間の支えるために飼育されてきた家畜動物たち、彼らはあの事故で見捨てられ、置き去りにされました。ボランティアによる捕獲救出活動や、餌やりで命を繋いだ動物もいるでしょうが、この写真集の中には目を覆いたくなる写真も掲載されています。しかし二度と同じことを繰り返さない為にも目に焼き付けなければなりません。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/12

    アガサ・クリスティーの作品の中において「そして誰もいなくなった」「オリエント急行殺人事件」と並び称される傑作。個人的には本格推理小説の古典の中でも一二を争うほど好きな作品。この作品を評する時、必ず謎解きのヒントが全てフェアに読者に提示されているのかどうかが問題になる。でも実際のところ、全部の本格推理小説がそのルールに厳密に乗っ取っているわけではないだろう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/11

    昔、男で「プリンスエドワード島に行ってみたい」って言っていた奴がいて、俺は「赤毛のアン」を読んではいなかったがプリンスエドワード島が「赤毛のアン」の舞台であることは知っていたので、そのときは随分少女趣味な奴だなって思った。でも自分でちゃんと「赤毛のアン」を読んでみて、たしかにそいつの気持ちもわかる。素晴らしい作品だと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/10

    「悲しみよ こんにちは」の次は何を読もうかと思い、書店で手にしました。サガンにとっては4番目の作品だそうです。”ブラームスはお好き”というのは小説中にも出てくる言葉なのですが、今でも男の子が女の子をデイトに誘うとき、〜は好きですか、今度一緒に行かない?って誘いますよね(笑)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:93件中31件から45件まで表示