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とかげのおっさん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/14

    レコード時代から聞いている演奏だけれども、カラヤンにしては大人しい印象を受ける。今回改めてCDで聞いてみたけれど、その印象は変わらなかった。ただ、このCDに追加されている悲劇的序曲は交響曲とはうって変わって音楽が生き生きしており、小品を得意としたカラヤンの面目躍如という印象を受けた。一聴の価値あり。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/12

    「復活」といえば、ショルティのような爆発型、バーンスタインのような情念型が思い浮かぶ。このような方向に一石投じたのがブーレーズ・ウィーフィルの演奏だったように思う。しかし、ブーレーズのディスクからは私は感動は得られなかった。このラトルの演奏は、基本的にはブーレーズの流れに沿ったもののような気がする。常に音は過剰にならないように周到に整理されており、木管の響きが美しい。弦の艶やかさや柔らかさも特筆もので、ウィーンフィルかと間違う程である。ときより見せるラトルなりの仕掛けも無理がなく、繰り返し聴くほどに、ラトルの方が正当派とも思えてくる感じさえする。ここでのラトルとベルリンフィルのアンサンブルは、オーケストラ史上、最高レベルにあることはまず間違いない。この演奏を聞いてしまった我々は、いったい他の演奏を聞いて感動できるのか、心配するほどである。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/06

    クライバーの躍動 音楽のほとばしり

    この写真集を見ていると実演に接することが出来なかったことが本当に残念に思えてなりません

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/03

    初めて一番を聞きましたが、二番以降とは大分雰囲気が違うようなきがします。ワーグナーの匂いが強いのでしょうか?それでもブルックナーらしさはあって、「面白い」曲だと感じました。ノイマン・ゲヴァントハウスも秀逸でこの曲の良さを過不足なく表現しているのではないかなと思います。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/03

    あこがれるが、なかなか実行はできない。自分には人工と自然の行き来が精いっぱいで、主人公のようには生きられそうもない。ある意味大人になってからも野球選手やF1レーサーになることを夢見ることと似ているのかもしれない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/23

    ケンプのシューマンは、マシュマロのように優しくて、心がほんわかする演奏です。よく、フルトヴェングラーのバイロイト第九の3楽章は真似するのは難しいなどといわれますが、ケンプのシューマンも今となってはそのような演奏なのではないかなあと思います。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    確かに響きは美しく、各パートのバランスに非常に気を使っているのがわかるチェリらしいもので、ホールで聞いたなら感動するのかもしれないが、CDで聞く限り期待した程の感動はなかった。とりわけ、終楽章のフィナーレに至っても金管が力をセーブしてしまっているのは物足りず、五番を聞き終わった感じがしない。もちろん好みの問題だが、私には力を出し切って派手に終わる演奏のほうが好感がもてる。

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