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青木高見 さんのレビュー一覧 

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     2013/02/03

    ジャズ・マルチリード奏者のユセフ・ラティーフ、1961年の録音で「Love Theme From ’Spartacus’(スパルタカス愛のテーマ)」の名演が有名。共演者はピアノがバリー・ハリス、ベースがアーニー・ファーロウ、ドラムがレックス・ハンフェリー。演奏は奥深く異国情緒漂う異次元の世界にワープさせてくれる。またラバトなる楽器の音色を知ることができる。

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     2013/01/29

    ジェイムス・イングラム(James Ingram 1953年2月16日〜)はアメリカ合衆国オハイオ州アクロン生まれの歌手。アルバムは1989年のリリースでジェイムス・イングラム通算3枚目の作品。この歌手を知ったのはクインシー・ジョーンズの「デュード(愛のコリーダ)」の中の歌唱である。伸びやかな清潔感のある歌声はいったい誰が歌っているのだろうと思った記憶がある。本領はやはりバラードにある。

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     2013/01/27

    オリバー・ジョーンズ(Oliver Theophilus Jones 1934年9月11日〜)はカナダ・ケベック州・モントリオール生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家、編曲家。アルバムは1993年のリリースでオリバー・ジョーンズのソロ。選曲はスタンダード中心に氏の饒舌なピアノに浸れる。このアルバムに関しては根底に緑豊かな森林や美しい湖などに代表されるカナダの自然が芳香する。

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     2013/01/26

    クインシー・ジョーンズ(Quincy Delight Jones, Jr. 1933年3月14日〜)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の音楽プロデューサー、作曲家。アルバムは1962年の録音でクインシー・ジョーンズのオーケストラのボサノヴァ。共演者はトランペットがクラーク・テリー、アルトサックスがフィル・ウッズ、フルートがローランド・カーク、ギターがジム・ホール、ピアノがラロ・シフリン他大勢。クインシー・ジョーンズならではの個性あるアレンジは流石である。バップの間に聴くとたまらない。

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     2013/01/23

    チコ・ハミルトン(Chico Hamilton 1921年9月21日〜)はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのジャズドラマー、バンドリーダー。アルバムはチコ・ハミルトン・クインテットの1958年の作品。共演者はアルトサックス・フルート・バスクラリネットがエリック・ドルフィー、チェロがネイサン・ガーシュマン、ギターがデニス・バディマー、ベースがワイアット・ルーサー。譜面どおりに演奏す事と即興の醍醐味の狭間を漂うメロディーにしばし時間を忘れる凄いアルバムである。

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     2013/01/19

    グラント・グリーン(Grant Green 1935年6月6日〜1979年1月31日)は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス生まれのジャズ・ギタリスト。アルバムは1962年の録音でグラント・グリーンのラテン・ジャズ。共演者はピアノがジョニー・エイシア、ベースがウェンデル・マーシャル、ドラムがウィリー・ボボ、コンガがパタート・ヴァルデス、シェケレがガーヴィン・マッソー。演奏はグラント・グリーンならではの自己顕示欲の少ない肩を張らない音に癒される。

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     2013/01/13

    ビル·チャーラップ(William Morrison Charlap / Bill Charlap /1966年10月15日〜)はアメリカ合衆国生まれのジャズ・ピアニスト。アルバムは2001年の録音でゲストにトニー・ベネット、フランク・ウェス、シャーリー・ホーン、ジム・ホールを迎えた傑作。レギュラーメンバーはベースがピーター・ワシントン、ドラムがケニー・ワシントン。選曲はアメリカ合衆国の作曲家「ホーギー・カーマイケル」のスタンダードを飽きさせずにアレンジしたところに成功に秘訣があったようだ。米国のジャズ・ピアノ界を担う一人としてこれからもおおいに期待したい存在と言える。

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     2013/01/13

    ナタリー・コール(Natalie Cole, Stephanie Natalie Maria Cole 1950年2月6日〜)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのシンガーソングライター、ナタリー・コール、ナット・キング・コールの実娘。アルバムは1993年のリリースでオーケストラをバックにスタンダードを中心に明るく仕上がった一枚。デビュー当時から比べると天才的な親の血を引く上に、かなりの研鑽の跡が認められる。本人しかわからない凄い努力があったにちがいない。2012年11月ブルーノート東京に来て素晴らしい歌を存分に披露して帰っていった。

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     2013/01/12

    ドン・チェリー(Donald Eugene Cherry 1936年11月18日〜1995年10月19日)はアメリカ合衆国オクラホマ州オクラホマシティ生まれのジャズ・トランペット奏者。アルバムは1975年の作品で民族音楽が色濃く反映された精神性の高い演奏に触れることができる。おそろしいトランペッターがいたものである、氏の前では誰でも本質を見抜かれてしまいそうで怖い。個人的にドン・チェリーはシャーマニズムだと思っている。

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     2013/01/04

    ブランフォード・マルサリス (Branford Marsalis 1960年8月26日〜)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ブロー・ブリッジ生まれののジャズ・サクソフォーン奏者。アルバムは1983年から1998年のベスト盤。共演者はピアノのケーニー・カークランド、トランペットが弟のウイントン・マルサリス、ドラムのジェフ・テイン・ワッツほか豪華で多彩なゲストで楽しめる。早い話が1983年から1998年のブランフォード・マルサリスが俯瞰できる一枚。

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     2013/01/04

    ブランフォード・マルサリス (Branford Marsalis 1960年8月26日〜)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ブロー・ブリッジ生まれののジャズ・サクソフォーン奏者。アルバムは1986年の録音でブランフォード・マルサリスのバラード集。共演者はピアノがジョーイ・カルデラッツオ、ベースがエリック・レヴィス、ドラムがジェフ・テイン・ワッツ。

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     2013/01/04

    ジェリー・マリガン(Gerald Joseph Mulligan(Gerry Mulligan)1927年4月6日〜1996年1月20日)はアメリカ合衆国ニューヨーク市クイーンズ区生まれのジャズ・バリトン・サックス奏者、作曲家。アルバムは1995年の録音でジェリー・マリガンが亡くなる一年前の演奏となる。共演者は目を見張る豪華な顔ぶれでピアノがデイヴ・グルーシン、トランペットがライアン・カイザー、コルネットがウォーレン・ヴァッシェ、ギターがジョン・スコフィールド、ヴィブラフォンがデイヴ・サミュエルスほか大勢。本人の意向で共演したいミュージシャンを呼んで全曲自作で収録に至った貴重な一枚。

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     2013/01/03

    ジェリー・マリガン(Gerald Joseph Mulligan(Gerry Mulligan)1927年4月6日〜1996年1月20日)はアメリカ合衆国ニューヨーク市クイーンズ区生まれのジャズ・バリトン・サックス奏者、作曲家。アルバムは1994年マリガン後期の作品でありそうで、なかったバラード集。共演者はピアノがテッド・ローゼンタール、ベースがディーン・ジョンソン、ドラムがロン・ヴィンセント、「Georgia On My Mind」のみピアノがビル・メイズ。選曲は心暖まるスタンダードで占められ円熟のバリトン・バラードにたっぷり浸ろう。

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     2013/01/02

    ジェリー・マリガン(Gerald Joseph Mulligan(Gerry Mulligan)1927年4月6日〜1996年1月20日)はアメリカ合衆国ニューヨーク市クイーンズ区生まれのジャズ・バリトン・サックス奏者、作曲家。アルバムは1993年のジェリー・マリガンと歌姫ジェーン・デュボックの夢の共演。その他の共演者はギターがエマヌエル・モレイラ、パーカッションがヴァルティーニョ・アナスタシオほか大勢。後期のジェリー・マリガンとジェーン・ドゥボックが甘味に溶け合い極上のボサノヴァの一枚になった。

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     2013/01/01

    ジェリー・マリガン(Gerald Joseph Mulligan(Gerry Mulligan)1927年4月6日〜1996年1月20日)はアメリカ合衆国ニューヨーク市クイーンズ区生まれのジャズ・バリトン・サックス奏者、作曲家。アルバムは1957年の録音でジェリー・マリガンとポール・デスモンドとの夢の共演。その他の共演者はベースがジョー ベンジャミン、ドラムがデイブ・ベイリー。演奏は優れた技巧派の二人が旧知の友と錯覚するほど息が合っている。ジェリー・マリガンは優れたミュージシャンと多くの共演しアルバムを残したことが何とも素晴らしい。

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