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kadoshin さんのレビュー一覧 

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     2009/10/23

     ドイツのたたき上げの職人指揮者、特徴的な容貌もあり、重厚な印象を受けるシュタインですが、私が実演や録音から接した限り、かなりスタイリッシュな音楽を志向する指揮者というイメージです。
     第一ヴァイオリンを徹底的に磨き上げる弦主体の伝統的な音作り。歌い方には一種独特の色気もあり、なかなか魅力的。中庸で温厚な音楽性で、安心して身を任せられるブラームスだと思います。一方で、厳しさや突っ込んだ鋭さがないのが物足りない。全4曲では第3番が比較的気合のこもった演奏。次いで1番もなかなか。2、4番はいまいち。あっさりし過ぎていて、ブラームスらしい寂寥感や諦観といったものが乏しかったように思います。音のドラマもないので、ただ鳴っているという感じでした。

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     2009/10/21

    円熟味を期待しましたが、シュタインに対する印象は変わりませんでした。オーケストラのバランスを整えるのはうまい指揮者だが、それ以上でも以下でもないということを再認識しました。安心して聴ける演奏ではありますが、踏み込みが浅く、表面的に整った演奏に感じました。オケは良く言えば暖かみのあるサウンドだが、金管、バスやティンパニが弱いのは、デッカ録音でもそうなので、シュタインの好みなのでしょう。第一バイオリン主導で、ほかの楽器のバランスが弱いのも私の好みではありませんでした。

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     2009/08/18

    期待して聴きました。テイトとの旧盤がすばらしかっただけに、どうしても比べてしまいましたが、一聴して感じたのは、旧盤より表情付けがかなり濃厚になっていること。テンポもかなり動きます。デモーニッシュ系、かつモノトーン系の演奏ではないでしょうか。同じデモーニッシュ系でもバレンボイムのような音の多彩さはなく、それが独特の魅力にもなっているような気がします。24番はそれなりに曲想に合っていると感じましたが、23番などは旧盤の透明感の方が私は好きです。ピアノ同様指揮も、自然体ともいえる旧盤のテイトに比べて、かなり細部にこだわった印象。精度も高い。これからほかの曲も録音するのでしょうか。25番や26番のような曲を聴いてみたいです。

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     2009/07/10

    ハイティンク、ドレスデンのブルックナーにもいえることだが、過去のスタジオ録音の完成度には及ばない。ブロムシュテットらしい誠実な表現で巨匠風な一面も垣間見えるが、オケのバランスがやや粗い場面が散見される。ドレスデンとの4番、7番で見られたような端正な印象が後退しているのが惜しい。とはいえ並みのブルックナー演奏を凌駕することは間違いないのだが…。

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