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ヘルベルト フォン タラちゃん さんのレビュー一覧 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/21

    全く好みに合わない。スイング感ゼロ。前衛ゲージツ的。私は伝統的なスイング感満点のジャスが好きなので、この手の作品が何を表現したいのか理解できない。私はジャズはあまり詳しくありません。しかし、これが「ジャズ」の範疇に含まれるならば、ピアノ、ベース、ドラムスのトリオでの演奏はすべて「ジャズ」というカテゴリーに含まれるのか?と思ってしまう。残念でならない。

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     2009/12/30

    アナログが入手困難なのでCDを購入しました。残念ながらダメです。ソフトを再生してスピーカーから出る音をマイクで拾ったような薄っぺらな音で、エネルギーが全く感じられない。恐らくCDの限界なのでしょう。SHM−CD仕様もあるようですが、根本的な解決にはならないでしょう。アナログと比べる以前の問題です。元々収録されていたM1〜12まではマスターの保管が悪かったのかひどい音です。ボーナストラックのM13以降の方がよい音です。しかしながら、このアルバムはステレオ録音で聴くものではないと思うので、モノラル録音のこのCDは貴重なソフトであることに間違いありません。CDにケチをつけても仕方がないのでアナログを探すことにします。

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     2009/12/09

    リマスターCDの発売に触発されてリイシューLPをオリジナルアルバム13タイトル購入しました。マスターは’95年発売の旧盤CDと同じものなのでしょうか?私はこれまでビートルズをまともに聴いたことがなかったのですが、真剣に聴くとやはり良いものです。純粋にロックしています。ファーストのPlease Please MeからラストのLet It Beまで通して聴くと彼らの足跡が感じられて感慨深いものがありました。アナログの音は豊潤で力強くドライブ感があり素晴らしいものです。Abby Roadを除いてすべて英国盤ですが、手にするとなぜか「大事に作られているなぁ」という感じがして、彼らがいまでも英国で愛されていることがなんとなく伝わりました。このアルバムについてコメントするのは僭越ですがTwist & Shoutが圧巻でした。

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     2009/12/09

    フランス系アメリカ人なのか?フランス訛りの英語の歌が衝撃的。フィラデルフィア出身とのことだが、わざとそういう歌い方をしているのか?フランス語の歌が1曲ありました。曲はラテンジャズをベースに本人のユニークな解釈をチャンポンしたオリジナルのメロディ節といったところでしょうか。独特のビブラートも印象的。万人受けはしないだろうが、彼女の唯一無二の個性は魅力的です。保守的なジャズボーカルに少々飽き気味の方や耳をリフレッシュしたい方にお勧めです。

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     2009/12/09

    2000年にEMIから発売されたデジタル・リマスター盤をアナログで購入しました。他のアナログ盤のCapital盤及びMobile Fidelity盤と聴き比べましたが、英国盤とそれらとの最大の違いは、英国盤は再生レンジが狭くすべての音が中域に集まっていることです。この違いには少々驚きましたが、自分のイメージするイマジンに最も近いような気がしました。楽曲についてのコメントはいささか僭越なので書きませんが、聴き比べという楽しみもあると思うので、興味のある方はお試しを。

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     2009/12/09

    アナログですがMobile Fidelity盤と聴き比べました。どちらがオリジナルに近いものか分からないのですが、Capital盤の方はハッキリ・クッキリ感があり音がクリアで力強さがあります。逆にMF盤はモヤがかかっていてベールに包まれた感じがしますが、音はしっかりしているので「何をやっているかよく分からない」ということはありません。これは味付けの違いで、どちらが良い悪いという次元ではなく、みそ味としょうゆ味ほどの差があります。お好きな方は聴き比べてみてはいかがでしょうか。

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     2009/12/09

    アナログ盤がやっと届いた。A面から聴き始めるとRoud & Heavy。まさにロックだ。ドラムとベースのドライブ感がたまらない。M7の楽曲や歪んだキーボードはもはやハードロック。この曲ではなぜかジョン・ロード先生が頭に浮かんだ。この人はこういうジャンルも好きなのか?一方のB面(M8〜)は前作からの延長といった感じでカントリー&ジャズ。安心して聴ける。私は彼女のアルバムはすべて聴いているが、彼女の崇拝者ではない。したがって、どのような作品であっても楽しめればよいと思っている。この作品は聴いていて楽しいし、何よりノラ=ジャズではないことをはっきりさせた意義は大きいと思う。これによってただのジャズファンは彼女から離れるかもしれないが、より多くの新たなリスナーの心を掴むことを願うし、そうなるものと思っている。

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     2009/11/12

    アルバムとしてはよくできている。Burnまでとは違った一面が見られて面白いが、私には残念ながらDeepPurpleの作品としては考えられない。これは好みの問題なので誰に何と言われようと構わない。また、バンドを解散に追い込んだ(解散を早めた?)張本人のG.ヒューズが今更しゃしゃり出てきてリミックスとはおこがましいにも程がある。マイナス1はそのため。しかし、M9の”Soldier Of Fortune”は”Mistreated”と並ぶブラックモア−カヴァーデイル、というかバンド自体の名曲中の名曲であることは間違いない。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/09

    不格好だがリズミカル。不思議な魅力のあるベートーヴェンだ。これは気に入った。残念なのは録音があまりよろしくないこと。弦楽器高域のノイズが目立ちすぎる。きれいに再生するのに苦労した。また、ウィーン録音の6、7番は彼らにとっては完全にアウェー。高SN比でホールトーンも美しいのだが、ホールの特徴を生かし切れていないようで、肝心な実像のフォーカスが甘くなっている(VPOの演奏と比べればよくわかる)。録音の悪さを指摘しておいて矛盾するようだが、いっそすべてシカゴで録音したほうが全集としての統一感が出たような気がする。

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