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轟太郎 さんのレビュー一覧 

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     2009/07/05

    あまりに有名なシリーズ第3作のサントラ盤。S・バッシーのパンチのきいた主題歌も結構ですが、#8のインストもイカシてます。車で聴くとアストンマーチンDB5でアルプスを走っている気分が味わえること請け合いです。

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     2009/07/04

    G・レーゼンビイのOHMSSは賛否両論ある作品ですが、トレーシーを結婚式直後に失ってしまうあたり、泣けてしまいます。勿論スイス・アルプスでのスキーチェイス、ボブスレー等スピード&スリルもシリーズで傑出していると思います。そんなシーンをフラッシュバックさせてくれるのに十分なこのサントラ、文句なし◎です!

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     2009/07/01

    第1作からの公開順にちりばめられた主題歌のオンパレードです。「カジノロワイヤル」のサントラでは収録されなかった#23まで聴き応え十分のボリュームになっており、あなただけのベストオブJ・Bを選んでみてはいかが?

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     2009/06/13

    シリーズの人気を維持するのって本当に大変なのね・・・。としみじみ感じた第13作のサントラ盤です。スリル感重視のバリー節の所所にJ・ボンドのテーマが見え隠れしておりますが、デジタルリマスターする意味が分からない。「ファベルジェの卵」ちゅう帝政ロシアのお宝は確かに勉強になりましけど、主題歌の歌手はレコード会社の思惑で差替えられたなんて話しを聞くと益々トホホな気分になります。

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     2009/06/13

    シリーズ15周年の第10作は『追憶』のM・ハムリッシュによるスコア。アルプスのスキーチェイス&パラシュートダイブや海中に突っ込むロータスエスプリ、水上バイクにセイコーウォッチ等当時の中学生は大興奮!スペクタクルありR・ムーアのボンドシリーズの中では観応え十分でした。でもこのサントラ、C・サイモンのボーカルとディスコアレンジの#2しか聞き応え無いなあ・・・。

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     2009/06/13

    原作には無いスペースシャトルでとうとう『スターウォーズ』をやっちまったシリーズ第11作のサントラ盤。R・ムーアのボンドスタイルも絶好調で怪物ジョーズなんか再登場してたっけ。音楽はJ・バリーとタイトルソングのS・バッシーのコンビは3度目になる。エンドタイトルをディスコアレンジにしたり、『荒野の七人』『ロミオとジュリエット』を拝借してたり、とにかく気楽に楽しみたい方にはいいんじゃないっすか?

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     2009/06/13

    音楽はJ・バリーでタイトルソングの作曲はR・バート。公開当時の邦題は「007危機一発」。オリエント急行でのグラントとの対決等この第2作をシリーズ中ベストに挙げる人も多い。後に007のテーマとして引継がれる#7や#14等全体にサスペンスムードは満点。ファンとして次回再発にはボーナストラックの収録が期待される。

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     2009/06/12

    公開当時の邦題「007は殺しの番号」だったシリーズ第1作のサントラ。何と言ってもやっぱり「J・ボンドのテーマ」はこれでしょう!S・コネリーの甘い歌声「マンゴの木下で」も収録!!ファン必携の歴史的な1枚。

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     2009/06/09

    ビートルズのプロデューサーG・マーチンがスコアを担当。さすがに70’Sでスリリングなアレンジがシリーズに新鮮さを与えています。メインタイトルはP・マッカートニー&ウィングス。こりゃもう良くない訳が無い!

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     2009/06/09

    今回は「ロッキー」のB・コンティが作曲を担当し、メインタイトルを歌う歌手(S・イーストン)が初めてスクリーンに登場した。躍動感あふれる#2、#8やフリューゲルホルンの#3等多彩な内容。聴き易く楽しめる1枚。

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     2009/06/09

    日本が舞台となったシリーズ5作目のサントラ。荒唐無稽な展開よりも疾走するトヨタ2000GT、ブロフェルドの素顔よりも丹波哲郎の若々しさ、リトルネリーより佐田の山が鮮やかに蘇ってきます。「女王陛下の007」と共にファン必聴です。

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     2009/06/09

    S・コネリーがカムバックしたものの映画の内容はイマイチだった気がする。S・バッシーのタイトルソングは「ゴールドフィンガー」に続きヒットした。ストリングスやサックスがメインのスローな曲が多いが、全体にJ・バリーの遊び心を感じさせる1枚。

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     2009/06/08

    オープニングの#13ガンバレルから#17ディスコヴォランテ号でのラルゴとの対決、スカイフックのエンドタイトルまで映画全編で使用されているトラックが満載でお値打ちです!

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