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youone さんのレビュー一覧 

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     2011/10/31

    1999年、ゲルハーエル氏31歳の時の録音。極めて自然な、衒いのない歌唱と癖のない美しい声とで、作品の魅力を存分に伝えてくれます。ゲロルド・フーバー氏のピアノも、歌唱にとても優しく寄り添った美しいものです。でしゃばることなく、きっちりと表情がつけられた演奏は、何一つ不足ありません。この価格ですから、是非コレクションに加えていただきたい、と多くの人に伝えたいです。

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     2011/10/29

    ラインスドルフという指揮者は、スタジオ録音では意図的に表現を抑えていると公言していました。そのため、ロンドンフィルとの春の祭典は、とても素晴らしいものでしたが、多く残されているボストン響とのものには魅力的なものが少ないように思います。このライブ録音では、この指揮者の素晴らしいところが存分に発揮されていて、名演になりました。ラインスドルフ氏の他のライブ録音でもこれほどのものはないように思います。彼の71歳のときの録音ということになります。

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     2011/10/27

    未完成といえば、ブルーノ・ワルターという名前が浮かんできますが、クナッパーツブッシュの未完成交響楽もとても素晴らしいものです。深々とした響きで始まる冒頭から、心を奪われてしまいます。
    ヨハン・シュトラウスやヨゼフ・ランナー、カレル・コムツァークなどのワルツやポルカなどの小品も未完成交響楽に劣らず魅力的です。この指揮者はこういう小品もとっても上手いです。自分の好きな小品を入れたアルバムもありますね。未完成は1958年2月10日、他は1955年3月20日のライブ録音です。音は鑑賞に差し支えない、とても良い録音です。

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     2011/10/27

    テレビでみる愛嬌のある話術からは、ちょっと想像できない本格的な歌唱で、見事という他ありません。虹のように多彩な声色は、曲想に合わせて自由自在で、彼女自身の個性がきらきら輝いているよう。もともとはオペラ歌手のようで、プッチーニの「修道女アンジェリカ」でデビューしたらしいが、それ以来多分オペラは歌っていないのではないでしょうか。もっと沢山の歌を歌ってほしいと思ったものです。

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     2011/10/27

    1941年と51年の両方がはいっているCDですが、基本的には同じように素晴らしいものです。41年の方が緊張感があるところは戦争中だったということの影響か、ブルーノ・ワルター本人の指揮振りのみによるものなのかは、はっきりしませんが、予想通りの素晴らしいものでした。メトロポリタンのオペラは先に聴いた魔笛がとても素晴らしかったので、とても期待していましたが、期待を裏切らないものでした。レオノーレはいずれもフラグスタートで他はメンバーが違います。

    出だしの和音から、緊迫した雰囲気がよく伝わってくるもので、早めのテンポ、容赦ないアッチェレランド、意志の強いティンパニの強打、トロンボーンの強奏などが、ただならぬ展開を予感させます。第2幕ではいずれもレオノーレ第3番が演奏され、拍手も客席の圧倒的な感動を伝えるものでした。このような演奏を聴くと、ワルターのコンサート指揮者というよりオペラ指揮者としての力量の図抜けたところを感じます。
    宇野功芳氏はライナーノーツ(なぜかカナダのCDなのに印刷されているのです)で悪魔的という言葉でワルターを表現していましたが、私は悪魔的とは思いませんが、緊張の途切れない熱気あふれる演奏は、歌手にクレンペラー盤のような歌唱があればという欲もかき消してしまうほどです。
    録音は演奏をしっかり伝えるもので、その点では不足はありませんでした。

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     2011/10/25

    2回目の登場になる2010年は、とりわけ素敵で楽しいコンサートになりました。前半、後半ともにオペラの序曲で開始されるというプログラムの構成も上手いもので、選ばれている作品もめりはりがあり、とても魅力的です。おそらく、今までに振ったどの指揮者よりもウィーンの3拍子を表情豊かに演奏しているのではないでしょうか。たとえば、生粋のウィーン子のボスコフスキーの指揮でさえモダーンな感じがするほどです。
    この指揮者は、上手い具合に年輪を重ねてきたなあと言う印象です。独特のボクサーのような容貌も味があるし、その音楽はまさに味のたっぷりしみこんだ、フォンドボーです。

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     2011/10/25

    ミュンヒンガーという人については、バッハやバロック時代の音楽というイメージが強いですが、意外にシューベルトにとてもよい相性を発見します。ウィーンフィルのロザムンデというと巨匠ピエール・モントゥーの演奏もありますが、このミュンヒンガー盤もとても魅力的なものです。衒いのない充実した響きはシューベルトの音楽にぴったりで、大いに満足させられること必至です。是非、聴いてみてください。申し訳ないようなこの価格ですからね…。

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     2011/06/29

    1977年にヴィオッティ国際コンクールとボルドー国際コンクールで優勝しているポーランドのピアニスト、エヴァ・ポブウォッカが眞に清新なメンデルスゾーンを聴かせてくれています。数多い無言歌集のアルバムの中でも筆頭に上げられるものです。清潔で、過度な情熱や荒々しさを避けるしっとりとした品のある表現は、メンデルスゾーン演奏に求められるもの全てを満たしていると申せましょう。この人はあまり多くの録音がないですが、これは万人にお薦めしたい逸品です。
    余談ですが、名古屋芸術大学の客員教授も務めていたこともあるようですよ。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/10

    これは素晴らしい全集です。ブルックナーの魅力が存分に味わえて、しかもこの価格!ただただびっくりです。LP盤に比べて安く製作できるというCDでも、この価格破壊は尋常では有りません。安かろう!悪かろう?ではなく、全くもって正統的な名演ばかりです。バジリカでのライブ録音という難しい問題も、上手くクリアしていて、作品を楽しむのには何の不都合もない立派な録音です。パーテルノストロ氏の並々ならぬ力量は、演奏の質が作品によって偏向がなく、全ての作品で水準以上に保たれていることで証明されています。特に第6番、第5番は立派で素敵な演奏です。オーケストラも作品と指揮者とに対する敬意に溢れていて、とても誠実な演奏です。万人にお薦めしたいですね。絶対に失望しませんから…。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/10

     ハイドンの主だったオペラが、力のある歌手とドラティ氏の格調高い表現によって、まさに現代に蘇ったと言えましょう。
     
     ハイドンの魅力がたくさん散りばめられているこのアルバムは、本当に素敵ですよ。録音も優秀ですし、何より価格もお手ごろで、是非多くの方にお薦めしたいと存じます。
     
     コンティヌオのチェンバロはドラティ氏本人によるものです。
     
     余白にエディット・マティスさんのアリアが8曲収められています。これは、アルミン・ジョルダン氏の指揮。

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     2011/06/04

    ファジル・サイという音楽家の素晴らしさを知るのには、真っ先にこのCDを聴いていただきたいと多くの音楽ファンに申し上げたいです。
    これほど生き生きとしたモーツァルトは久しく聴かれなかったと思います。
    最初の音で、もうこの演奏の虜になること請け合いです。
    昔、バックハウスで聴いたモーツァルトの感動以来の感動を味わいました。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/04

    ファジル・サイ氏とパトリシア・コパチンスカヤさんはとても相性の良いカップルです。即興的で自由な演奏のコパチンスカヤさんにはファジル・サイ氏しか考えられないくらいです。 ベートーヴェンでの強いアクセントなどの表現は、あくまで作品の素晴らしさを伝えることにしか機能していなく、全く恣意的なところは感じられません。このことは、収められた全ての作品に言えることで、個性的な表現は全て作品に捧げられているものなのだと感じられることでしょう。 ひときわ個性的な二人の音楽家が作り出す、素晴らしく感動的な音楽を是非多くの人に味わっていただきたいと願っています

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     2011/05/20

    アンタル・ドラティ氏の、品があって優雅な演奏は、オーケストラの上手さによって最高のハイドン全集となりました。

    デッカの優秀な録音と、どれをとっても凡演のないのは、素晴らしいです。
    こうして、ハイドンの交響曲を全て聴いてみると、そのアイディアの豊かなこと、オーケストレーションの素晴らしさ、主題の魅力的なこと、そしてそれを展開していく、ユーモアを伴った作曲技法等に本当に感心します。

    明るい長調の曲の中に現れる短調の、なんとも心惹かれるパッセージなどは、モーツァルトをも凌ぐものを感じる瞬間が多々有ります。また。モーツァルトの作品で聴こえる旋律が、既にハイドンが書いていることなども興味深いです。

    私は、特に第53番の曲と演奏に参りました。
    とっても魅力的な作品を、ドラティ氏はまるでライブ録音のような熱気で演奏し、フィルハーモニア・フンガリカも、そのものすごく早いテンポにも全く乱れずに表現しきっているところなどは心からの感動します。

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     2011/05/05

    ケルテス氏の演奏の他に、私の知らない指揮者による交響曲第1番と第5番が入っていますが、なんといっても、3曲の序曲が素晴らしいです。第2番と第4番は録音の悪さで、ケルテス氏の良さが捉え切れていません。
    それより、意外に第1番、第5番が良かったですね。特に第1番は儲けものです。

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     2011/05/05

    レオノーレ、エグモント、コリオランの各序曲がなんといっても素晴らしいです。交響曲の方は録音の状態も有り、いまひとつの感がありますが、先の序曲の素晴らしさで、是非手元においておきたい1枚となりました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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