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30ラロッカ さんのレビュー一覧 

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     2010/07/31

    ソロ一作目のアイ・ウィッシュ・ユー・ウッドはプログレ雰囲気の無い作品でがっかりしたが、本作はプログレ風ありで期待を裏切らない名作。特にペーパー・トークはクリムゾンのスターレスを思わせ、ウェットンがクリムゾンの曲つくりに大きく貢献していたことを示す。
    後のエイジアにとっておいてもよさそうな曲もある。フィル・マンザネラ、マーチン・バレ、サイモン・カークなどの布陣も興味をそそる。

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     2010/07/31

    キング・クリムゾンは最高。
    そう思う私ですがこれはちょっと私には理解できません。
    思うに、クリムゾンの叙情的な部分は、マクドナルド、レイク、ウェットンらが担っていたということではないでしょうか。
    ただ、こういう実験的な作品が許されるのはフリップならでは。

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     2010/07/31

    ギターインストといえばジェフベックが好きで、それは今でも変らない。
    ところが、あるときラジオから流れてくる曲を聴いたとき、ベックに対して抱いていたものと同じ感情を抱いたことがあった。それがサトリアーニのFlying in a blue dream。モト冬樹が天才小学生ギタリストと呼ばれる子とテレビ番組でいっしょにサトリアーニの曲を演奏していたのを見たことが
    ある。
    それはいいとして、サトリアーニのギターは泣いているというか感情が込められているというか、よいのです。無理なゴリ押しフレーズもなく流れ出るようなメロディ。泥臭さもない。変にボーカリストも使わずインストばかりで進行させるライブの模様が詰まった傑作です。
    ギターインストファンは聴いて損無し。

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     2010/02/09

    輸入盤と国内盤では5曲目が違う。
    メロディーズ・オブ・ラブは輸入盤には収録されていない。

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     2009/10/03

    ホールズワース参加は一曲のみ。それとわかるソロを弾いていますが、熱演とは言えず。アルバム全体も70年代後半の作品のようなプログレに近い緊張感のあるものではなく、落ち着いたフュージョン。これが時の流れというものでしょうか。何か物足りないです。

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     2009/09/29

    あるCDガイドで「一生ものの名盤」と評されていました。
    ある日、某大型店で見つけ購入。
    全体的に静かで落ち着いた感じの流れ。ポップではないし、ベースを弾きまくるわけでもない。悪く言えば暗い。
    Rワイアットの作品を思わせる内容。私にとっては「一生ものの名盤」とはちょっと言えないです。

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     2009/09/29

    Gone to Earthがよく、本作を店頭で見つけて(安かったこともあり)買いましたが、期待はずれでした。
    Gone to Earthのような出来を期待するとハズレです。

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     2009/09/28

    ジャコ・パストリアスが抜けてパワー・ダウンした感のあるウェザーですが、本作はジャコ在席時代の作品に劣らず好きです。
    派手さはありませんが、聴き込んでいくと味わいを感じます。
    Processionのじわじわと盛り上がってくる感じ、Plaza Realのテナーサックスのリピートによる盛り上がり、Where the Moon Goesのこれまたじわじわと盛り上がってくる感じ。
    ジャコの個人プレーに目と耳が行きがちだった頃からチーム・プレーに徹したというかそういう感じに変わり、よいです。
    ただ残念ながらこのメンバーでの最高作は本作ではないかと思います。次作以降にもよい曲がありますが、アルバム全体として傑作なのは本作です。

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     2009/09/28

    1981年だったかライブ・アンダー・ザ・スカイで来日していたのを観に行きました。私が観た九州公演ではいっしょに来ていたS・ロリンズ(P・メセニー、A・ジョンソンを従えて)、チック・コリア(A・フォスター、
    M・ブレッカー、S・クラークを従えて)などを抑えて堂々トリを務めていました。
    そこで気に入り当時はLPを買いました。
    Wild Dogから始まったライブは圧巻でした。Sweet Babyは名曲。アルバムではこの2曲以外も出来が良く、駄曲がありません。
    フュージョンの傑作と言ってよいと思います。このあとセカンド、サードも発表されましたが、ファーストの本作が一番よいです。
    なおライブ・アンダー・ザ・スカイでは最後のお決まりのSchool Daysの演奏が素晴らしくよかった。同曲のライブ演奏は少なくとも3つはCD化されていますが、ホーンセクションのなかったライブ・アンダー・ザ・スカイでの演奏の方がエネルギッシュでベース・ソロも長く、キーボード・サウンドもかっこよく、はるかに緊張感があり、よいです。このときのライブ盤を出して欲しい。
    NHK-FMやNHKテレビでオン・エアされていたので音源はあるはず。ジャコ・パストリアスのライブ・イン・武道館のようにぜひリリースお願いします。

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     2009/09/28

    これはブリティッシュ・フュージョンの傑作です。ソロ一作目のFeels Good To Meも傑作ですが、それよりも聴きやすい。
    ドラム、キーボード、ギター、ベースどれも完璧な演奏。
    30年ほど昔の作品になりますが、発表当時にLPで買ってよく聴きました。青春時代でした。
    昔を懐かしむような哀愁感のあるメロディが多く、今でも聴くたびに当時を思い出します。
    LP(日本盤)のライナーノーツでは記載が無かったように思いますが、輸入のCDではエディ・ジョブソンがバイオリンを弾いていること、Fainting in Coilsのナレーションにブラフォードが加わっていることが書かれています。

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     2009/09/28

    これはブリティッシュ・フュージョンの傑作です。
    LPでいうB面がよいです。
    タイトルナンバーはいつかどこかで聞いたことがあるような耳になじむ軽快なメロディ。
    Either End of Augustも夏が終わり切ない秋を迎える人の気持ちをよく表した名曲。イギリスの夏は日本より短いのでしょう。
    ラスト曲が一番素晴らしい。アーネット・ピーコックのボーカルもよいが、ホールズワースのギターが他では聞けないくらいに泣いているように聞こえます。

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     2009/09/25

    これは個人的にはライブ盤としては五指に入る名盤。
    ジャケットの様子がよみがえるような大迫力です。
    シンセサイザーの洪水という言葉が正に当てはまる。
    ハケットのギターもよいし、トンプソン、ブラフォードのドラムもよい。
    ただ、サパース・レディは冗長な感じで、飛ばして聴いてしまいます。

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     2009/09/24

    30年くらい昔の高校生のときよく聴いていました。
    なんと言っても「哀愁のヨーロッパ」が最高です。スタジオのテイクよりもいい。特にキーボードサウンドが聴き応えあります。
    ライブ音源の方はラテンの乗りで熱気を感じるくらいの迫力があります。
    スタジオテイクの方ではI’ll be waiting、Moon Flowerなどがいいです。

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     2009/09/24

    ホールズワースのいたころのライブということで期待しましたが・・・。
    ホールズワースのギターが堪能できるというには物足らず、楽曲もどうも私には難解であまり楽しめません。
    ソフトマシーン、ホールズワースのファンならば受け入れられるのでしょうが、そうでない人にはつまらないのではと思います。

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  • Uk

    UK

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     2009/09/23

    デビュー当時はイエス、キングクリムゾン、ソフトマシーン、ロキシーミュージックのメンバーによるグループということで宣伝しており、クリムゾンなき後の期待のバンドでした。ウェットンの声そのものがクリムゾンを思わせ、テクニシャンによる演奏も申し分ないが、やはり楽曲のスケール的にはミニ・クリムゾンの感じ。ブラフォードの変拍子は好調。
    全員がエゴの強いテクニシャン、全員がそれまでひとつのバンドに長く在籍したことがなかったことから解散はまちがいないという予想通り本作後にバンドは分裂。ブラフォード、ホールズワースの抜けた次作Danger Moneyもよいです。

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