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イエナ さんのレビュー一覧 

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     2021/07/06

    このサントラを聴くだけで目の前に夏の銀河が広がる。孤独だけど癒されるような、救われるような、とても涼しい気持ちになる。2枚組になった事で、旧盤から洩れていた曲もたっぷり聞けて嬉しい!なんでそもそも旧盤に入ってなかったの?というような、すべてクオリティーの高い楽曲達です。完璧。

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     2021/07/06

    特別価格で上映予定の映画なので、チケット代だけでも2500円。それを考えるととてもお得な価格の7インチ付きチケットだと思います。高価なBOXを買わないと手に入らなかったレコードなので、物凄くHMVに感謝!

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     2021/06/22

    はじめて見た時、一つ一つのセリフのカッコよさに痺れて、思わず一時停止しながらノートに書き留めてしまいました。「女は年を取ったらいちいちビクつかないで済むはずなのに、あんたはいつも怯えてる」みたいな少年のセリフとか。生きていて色んなことが怖くなって尻込みしてしまうような時に見返したくなる映画。音楽がまたクールでカッコいい!

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     2021/06/22

    まだテレビというメディアが手探りで未知数だった時代にその世界に飛び込んだ、うら若き黒柳徹子さん。悔しい思い、悲しい思い、良き仲間でありライバルであり…といった青春時代の悲喜こもごもが、とても丁寧に描かれている映画です。くるくると表情を変える、ただの天然なお嬢さんなだけではない斉藤由貴が見事なハマリ役で、ラストシーンの斉藤さんの表情見たさに、たまに無性に見返したくなる青春映画の傑作です。

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     2021/05/14

    めちゃくちゃ素直にめちゃくちゃ真っすぐに、近くの人へも遠くの人へも届くような、いそうでいない不思議な声。ソロ活動を積み重ねて、その声の大きさもテクニックもどんどん強度を増して行くようで楽しみだったのだけど、とりあえず今のところはこのアルバムが聴ける最新のもの。ロッキングタイムで時が止まっている人は、この他のソロ作も追っかけてみて欲しい。

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     2021/05/14

    全編に漂う、気恥ずかし気にうつむきながらつぶやく感じと、クラシカルなエレポップ感とが、たまらなく胸にキュンと来る。どこか頼りな気なかしぶちさんのvoに寄り添う、若き矢野顕子さんの鈴を転がすような声にもまたキューン。良く晴れた昼下がりなどにたまに取り出しては一人静かにキュンキュンしっぱなし。この先もそっと聴き継がれて、人知れずどこかの少女をキュンとさせてくれる事を祈ってしまう。

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     2021/05/13

    テレビやなんかで歌われるのは「木綿のハンカチーフ」や「九月の雨」「さらばシベリア鉄道」だと思いますが、正直そのどれもにピンと来なかった自分は、太田裕美さんの魅力に気付くのにだいぶ遅れてしまいました。リアルタイム世代じゃない自分としては、「振り向けばイエスタディ」「青空の翳り」「君と歩いた青春」こんなさり気なくも洗練された名曲をもっと早く耳にする機会があれば…と思ってしまいます。今では、ベストからもれた名曲探しへと、各オリジナルアルバムを聴きまくっています。このベストはジャケ写もいいですよね。

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     2021/05/13

    発売当時、見えてる景色が一変するような、胸かきむしられるような曲達にどっぷりココロ捕まれて、もう音楽なんてこれだけでいいやと思うほどのめり込んで聴いていた。タイトル曲の近藤等則さんのトランペットが世界観にがっちりハマっていて、この路線の曲をもっと聴きたい!と思ったけれど、叶わぬことになってしまった。焦燥感に駆られながらも、持てる力を全部出し切ろうとする姿に打たれっぱなしの大名盤。

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     2021/05/13

    四月の空の歌詞ではないけれど、全編何かが始まる予感に満ち溢れたアルバム。
    この頃の歌にはまだ、投げやりでやけくそな感じが残っていて、青いまま花が咲くのかどうだか分からないような、不安と希望がない交ぜな感じが漂っている。
    ただ軽々と突っ走るわけじゃなく、重い腰を上げて歩き出す、何ならちょっと走ろうか?とでもいうような感じの曲達に、口ずさみながら何度も救われたっけ。
    ジャケットのまんまエヴァ―グリーンな名盤。

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     2021/05/12

    タイトル通り絵描き歌として作られた曲たちですが、亜土ちゃんのキュートな歌ものアルバムとしても成立している一枚。画像にある縦長の本型ブックレットも付属した豪華な作り。絵描き歌の手順はもちろん、各曲の楽譜や、散りばめられた亜土ちゃんのイラストや、丁寧な解説もたっぷり掲載されています。それにしてもよくこんなニッチな物を復刻してくれたなぁ…。

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     2021/05/12

    今にも雪が舞い散りそうな、凍てつく真冬の曇り空のようなアルバム。
    全編、曲にも歌唱にも寂し気な緊張感が漂っていて、あの頃の少女がそのままそこにいるようで、あの頃の自分にもまた会える気がして、はじめて聴いてから30年たった今も時折聴きたくなる。
    当時、2ndも3rdも狂ったように聴いたけど、今となってはこの1stアルバムのアコースティックな繊細さに一番胸締め付けられる。これまでもこれからも、デリケート過ぎる自分を持て余している寂しい誰かに届いてほしい名盤。

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     2021/05/11

    ご本人に表立った歌手活動をする気がないのだから仕方のない事だけれど、本当はちゃんと世に広く届けば、もっと中高年の間でヒットしたのではと思わせる、埋もれさせるのは惜しい名曲。低音の響きが心地よい歌唱力はもちろんのこと、溢れる包容力も何ひとつ衰えていない。全曲jazzyでカッコいいです。

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     2021/05/11

    どれから尾崎を聴けばいいのかと迷っている若い人は、ベストよりもベストなこのアルバムがいいと思う。という自分もリアルタイムファンではないのだけど。繊細さと秘めた情熱とを中性的な声で表現力豊かに歌うその歌いっぷりとカリスマ性とが、どことなく越路吹雪とも重なる。切なる高い歌唱力がその生き様を表現しきっていて、もはやシャンソンのよう!と思ってしまう。共感されないだろうけど。

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     2021/05/10

    平山三紀、松本伊代などと同じく鼻にかかった歌声で筒美京平に愛された一人。デビューからのシングル4枚と、その他数曲の筒美作品収録。中山美穂の男版とでもいうような、一歩間違えればコミックソングになってしまいそうなきわどい歌詞をセクシーに歌い切っています。爽やかに吹き抜ける港の風のような「俺をよろしく」が、一番ヒロ君に似合っているような気がする。

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     2021/05/10

    当時は全然売れなかったこのアルバムが、いつの間にか日本の名盤特集に必ず登場するようになったのは、もちろん音のカッコ良さはあるだろうけど、それだけじゃなく、寄る辺ない寂しさを感じながら生きてる人が増えたからなのかもしれない。つきまとう寂しさを許せる人、早々に寂しさを諦めた人、騒がしくない毎日をおくる人…、静かに静かに、聴く人の人生を揺さぶり続ける名盤。

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