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トップ > My ページ > モーリス さんのレビュー一覧
検索結果:4件中1件から4件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/07
あ〜懐かしい。LPも所有してますが、このジャケットデザイン(オリジナルかどうかは不明だが、因みにLPも同じ)でのCD発売は嬉しい限りだ。その、匂い出る様なノーブルな音色、抑制の効いた美しい表現、正にチェロのプリンスの名に恥じぬフルニエのあふし面目躍如たる所以であろう。白鳥などそのチャーミングな節回しは魅力的だし、他の曲も素晴らしいと思います。何れにせよこういう演奏でノスタルジックな郷愁に浸れる時が一年に何度かあってもいいのではないだろうか?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/24
バーンスタインの初出音源のマーラー第9であるが、現時点では彼の第9ではベストではあるまいか。かの一期一会のベルリン盤もいいが彼の表現がストレートに楽員に伝わり深い共感をもって演奏している様が痛切に伝わってくる。それにしても、イスラエルフィルの弦の美しさはどう,,,1楽章のセカンドヴァイオリンのテーマといいそれ以上に終楽章のアダージョに貢献しているか。こうなると、数日違いの日本公演に接した私は最高に幸福であり、その時の演奏も1日も早くCD化を待ちたい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/26
30年程前はフルトヴェングラーのバイロイト盤を弟9の最高峰と思いその深遠壮大な演奏に圧倒されああ〜これがステレオだったらと無い物強請りをしていた事を懐かしく思われます。しかし自分にとってのベストチョイス盤は何を隠そうこのワルター盤であり、彼の指揮にはフルトヴェングラーの様に威圧するのではなく芸格の高さと音楽性によって魅了してしまう何か?を持っています。それは目には見えぬ大切なものでワルターだけが成し得る愛の力の業なのかも知れません... ぎぶん
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
18人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/24
ワルターの大地の歌と云うと1952年のウイーン盤が有名であり世評も高く名演だとは思いますが?自分にとってはこの最晩年のステレオ盤の方が余程しっくりします。何といってもこの録音の素晴らしさ...ワルターの指揮は勿論の事、それ以上にこの録音のよさは特筆すべきもので恐らくこの一連のステレオ録音の中で1,2を争うべきものであろう。今回のオープンリールからのCD化によってより一層の奥行と臨場感が感じられる。二人の歌手も一般には低評価されている嫌いはあるがやや知的に傾くへフリガーは声の美しさと瑞々しさは随一でかのクレンペラー盤のヴンダーリヒ以上かも知れない?立派さやスケールの大きさには一歩譲ると思うがクレンペラー盤に欠ける詩情にワルターの指揮共に満ち溢れているではあるまいか。ミラーの歌唱もやや線は細く深味にも欠けるが癖の少ない声質が好ましく事に依ると告別はフェリアーやルートヴィヒを上回る気がするのは私だけでしょうか?没後60年を迎えるアニヴァーサリーを機にもっともっと再評価される事を切に願う次第であります。
18人の方が、このレビューに「共感」しています。
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