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パープルおじさん さんのレビュー一覧 

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     2012/05/16

    この2枚組CDはパイレート・サウンド・スタジオでのリハーサルです。
    Disc1は『Days May Come And Days May Go』PUR303,2000年に発売。
    Disc2は『1420 Beachwood Drive』PUR201,2000年に発売されています。
    サウンド・リストレーションされていますので音質は良いです。
    「オレンジ・ジュース・ソング」これはなかなかいいですよ。
    「セイ・ユー・ラヴ・ミー」はDavidがソロになってから『Northwinds』
    に収録しています。
    昔スタジオに入って遊びでカセットテープに録音した人は、
    その時の雰囲気が甦ってくると思います。そんな感じの作品です。

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     2011/09/09

    このアルバムの初回リリースは1990年にConnoisseur Collection,UKでした。その後1996年にタイトルが「Live In Europe」と変え、ジャケットも黒でリッチーのフォトの下に白字でタイトルが書かれてあるものに変わりました。レーベルはMausoleum Classix Records,US。内容は全く同じです。2001年にはタイトルが元に戻り、Spitfire,USからリマスター盤としてリリースされました。マスタリング・エンジニアはジョー・ランバート。
    このEagle Rock,USの2CDは前述のSpitfire,USの再発盤ということです。
    ちなみにイーグルはスピットファイアのペアレント・レーベルです。
    このアルバムには貴重な音源が3曲収録されています。同タイトル6枚組には無い1976年9月29日のミュンヘンのテイクが入っています。Disc1「Kill The King」「Mistreated」Disc2「Do You Close Your Eyes」です。
    聞き逃しては絶対損をすると思いますね。国内盤は1994年にテイチクレコードから発売されていますがリマスターされていませんので、国内レーベルからのリマスター盤発売を期待したいものですね。

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     2011/09/08

    M7の「イージー・カム・イージー・ゴー」は、なんか懐かしい感じがするんですね。1970年代の国内で流れていた曲っぽいというか、似たような曲があって聴いたことがあるような。このような曲がエレジーというのでしょうか。よく分かりませんが。でも凄く良いですね。涙を誘う隠れた名曲って感じですよ。1982年頃の彼がこういう曲を書いたのはチョット驚きです。

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     2011/08/31

    このアルバムは2001年にスピットファイアから発売された再発盤です。
    オリジナルのジャケットはこれとは違います。このジャケはオリジナルのスリーブノートの表紙です。ピンク色が鮮明になっていますが。
    セットリストはバップ盤、ビクター盤と同じですが、マスタリング・エンジニアが違います。バックカヴァーにもクレジットされていますが、ジョー・ランバートです。
    Disc1の1,2は1975年4月3日オーストリア・グラーツのテイク。
    3〜7は4月7日フランス・パリのテイク。Disc2の1,3,4はグラーツ。2はパリです。ジプシーがライヴ・ヴァージョンで聴けたのが最高でした。
    またBURNでDavidがキーボードソロの後の最後のパートで歌詞を間違っちゃっています。そんな所を聴きたい方は是非ご購入を!

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     2011/06/06

    1曲目は04年ヤマハから発売された「オール・フォー・ワン」に収録されています。他に、97年発売の1stから3曲、99年発売の2ndから4曲、01年発売の3rdから4曲、03年発売の4thから2曲、全14曲ですが6と13はニューヴァージョンです。このアルバムの初回盤は04年にジャーマニーのSPVから2CD+DVDで発売されています。リマスターとは表示されてはいませんが、各曲がかなりクリアになり、各パートの分離も良くなって以前より聴きやすくなったと思います。リッチーのセルフ・プロデュースのこのアルバムを聴きながら、穏やかな時間を過ごすのも結構いいね。

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     2011/06/04

    フォーエヴァーヤング・シリーズは発売日が違っていても96年のリマスターで、それをSHMにして08年に10枚出ています。すべてマスタリング・エンジニアはリー・ハーシュバーグ。UKのEMIから出ているアニヴァーサリー・シリーズのマスタリング・エンジニアはほとんどがピーター・ミューです。USのライノ盤も同じです。エンジニアが違えば音も微妙に違ってきますし、5年、10年経ればテクノロジーも進歩してますしね。それを聴き比べするのが面白味というものだと思うのです。そしてこのBOXに出会えた。現時点で私が所有しているパープルのCDで音質はNo1だと思います。SACDは別ですよ(笑)またデザインも別です。音は良いということ。エンジニアは菊池功。「参りました」って感じです。音の匠ですね。

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     2011/04/26

    1「ハッシュ」、4「チャイルド・イン・タイム」、8「リング・ザット・ネック」は69年9月24日ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラと共演した時、最初にバンドだけで演奏した曲です。ハッシュではリッチーがどっかで聴いたことのあるフレーズを遊びで入れたりして余裕って感じです。(演奏した順番は1,8,4の順だと私は思うのですが)他に印象的なのは7、邦題で「ブラインド・マン」シングルB面。この曲は泣いてしまいますよ。ちなみにこの曲はアルバム「パワー・ハウス」には収録されてはいませんのでご注意を!

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     2011/04/23

    このCDはD・Pのライヴの良さがまだ解らないニューカマーには最適ではないでしょうか。のっけからギランの後にロニーが歌っている99年ロンドン、リッチーのラストツアーの75年グラーツとパリ、72年ロンドン、70年ロンドンとストックホルムという、MkU、MkVの代表的なライヴ・ヴァージョンがこの一枚で聴けるんですから。音質も価格の割にはそんなに悪くもありませんしね。

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     2011/04/23

    最終的には好みの問題になるとは思いますが、私はこのアルバムのギターの音色がどうも気に入りません。エンジニアは何をやってたんだって感じでね。だから是非リマスターされた音を聴いてみたいですね。D・Pのライヴ盤でリマスターされていないのはこのアルバムぐらいでしょう。ちなみに1994年6月頃友人にダビングしてもらったテープのラストには、MCのメンバー紹介が入ってその後花火の音で終わりというCDだったのですが、これにはそれが入ってはいませんでした。

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     2011/04/23

    昔、バンド仲間がテープにダビングしてくれていた「ジョン・クロフォード」とラストの「ジ・リーパー」?(これは昔邦題で「死神」となっていたようだが)定かではないけど。アルバムタイトルが分からなかったがジャケットだけは当時見ていた。で、犬が映っていたはずだと思い出してね。そして探し当てたのがこのCD。やっぱり「ジョン・クロフォード」はいいですね。7の「ロードハウス・ブルース」。これもなかなかでした。これはドアーズのカヴァーですよね。

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     2011/04/23

    前作には「レインボウ・アイズ」のカヴァーが収録されたり、以前には「幸運な兵士」のライヴ・ヴァージョンが収録されたりと、目玉と言っていい曲が収めれたアルバムを出していましたが、今回は残念ながら無しでした。でも、リッチーも女の子のパパになったということで御祝儀として考えればいいかなと。

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     2011/04/22

    このアルバムはリッチークレイジーしか持っていないのかな?(笑)
    Disc1の「キープ・ア・ノッキング」と「シェイク・ウィズ・ミー」
    Disc2の「ゲッタ・ウェイ」と「リトル・ブラウン・ジョグ」そしてラストの「ブルフロッグ」これは必聴ですよリッチーファンの皆さん!私は何とかEU盤を手に入れて聴いています。リストレーション&リマスタリングされているから90年代に出たCDとは大違いで音質もいいですよ。是非ViViDさんにはリイシューを期待して皆さんに聴いてもらえたらと思います。

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     2011/04/22

    私がこのアルバムを聴いたのは30年ちょっと前の頃でした。1979年の作品ですからね。それもカセットテープでですよ。それもどこにいったか。それでこのリマスターされたCDを購入したわけですが、やっぱりいい音しますね。17才の時から特に好きだった「ヘイ・ダーリン」が聴けて本当良かった。当時はブルーズの味もあまり分からず聴いていたはずですが、今はちょっとだけなら分かる年齢になってしまいました(笑)

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     2011/04/22

    1997年発売といえば一昔前なので、それなりの音かなと思って聴いてみたらビックリ。私の安物のプレイヤーでもその音質の良さがすぐに解りました。解説によるとアナログの24トラックで録音しているそうです。是非みなさんにも聴いてもらえたらなと思います。特にNights Like Thisは凄くいいバラードです。なぜか涙が流れてきてしまいました。あの声を聴けばみなさんだって、、、。

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     2011/03/07

    このアルバムのリマスタリング・エンジニアはジョー・ランバートです。
    クレジットにも書いてありますが、この人の手掛けたリッチーのギターの音色が凄くいいですよ。ちなみにレインボー「Live In Germany 1976」2枚組を聴いた方は解るはずです。なかなか手には入りませんけどね。
    このスピットファイア盤とバップ盤、ビクター盤の聴き比べも面白いと思います。私の独断と偏見で評価しますと1位スピットファイア、2位バップ、3位ビクターでした。さぁ、みなさんはどうでしょうか。
    あぁ 忘れていました。現時点でこのアルバムは入手困難ということでした。残念です。

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