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誰か さんのレビュー一覧 

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     2003/05/24

    オーディエンスとの掛け合いを随所に挟んだり、各楽器の音が鮮明で迫力抜群であったり、と、見事なプロダクションと音質に支えらたライブ盤。特に弾力性のあるベースの音が好きだが、ギターもキーボードもドラムスもスタジオ録音のSILENCEよりずっといい音を出している。演奏に関しても、リズム隊の力強さ、ギター&キーボードの一糸乱れぬユニゾン、スリリングな掛け合い、即興的なソロ等々聴き所満載。風邪引きのボーカルも時折体調の悪さを垣間見せるも、ライブでこれだけ歌えれば全然OK。入門者にもお薦め!

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     2003/05/24

    San Sebastianは名曲になる要素をたくさん持ちながらも、結局は名曲になり損ねた惜しむべき曲だと思う。ボーカルメロディ、インターパートの充実振りは特筆すべきものがあるが、その他の味付け、特に骨組みが悪い‥‥悪すぎる(T_T)。イントロと間奏以外にキーボードは聞こえないわ、ギターリフとドラミングはこれでもかと言わんばかりに一本調子だわ、と負の要素が断然耳に付く。SILENCE収録のリメイクに関しては、音質の劣化も手伝って聴く気にもなりません。ライブ音源は正にデビュー直後の初々しさ。LIVE2001と比べると一聴瞭然ですね。

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     2003/05/24

    WINTERHEART’S GUILDはリスナーのオーディオ環境が大きく印象を左右する作品だと思う。まずスピーカーで音を出して聴かないと駄目です。抜群のプロダクションによる目くるめく臨場感が殺されてしまうから。特にキーボードを中心とした高音域の響きは、このアルバムならではの甘美な味わい。曲に関してはリフレインの繰り返しの多さとイェンス・ヨハンソンの唐突なピロピロが余計に感じられるが、ずば抜けたメロディセンスは健在で、#2のような不思議な構成の曲(サビがない!)も新鮮な風を吹き込んでいる。但し、ソナタ節がやや物足りないか。

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     2003/05/24

    前任ベーシストのヤンネはいい仕事をしていると思う。ちょっとスティーブ・ハリスっぽいところもあって、とても好きなベースだ。トニーはECLIPTICAを幼稚なプレーの詰まった未熟なアルバムだったと回顧するが、メロディの良さ等は今聴いても決して失われる事はない。音もSILENCEより遥かにシャープで聴き応えがある。#5や#9で聴かれるユニゾンのリフや、ほぼ全ての曲で聴かれるスピーディでテクニカルなインタープレイは、他のバンドにはないトレードマーク、正にソナタ節と言えるだろう。

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     2003/05/24

    曲はいい、かなりの名曲、佳曲揃いだ。しかし‥‥音がいかん、音が実に遺憾のだ。やけにフニャフニャしたギター、基本的に重さのない割に唐突に耳障りなバスドラ音を発したりするドラム、時に力強さに欠けるボーカル、全体的に分離の悪いプロダクション‥‥Black SheepとWolf&Ravenのリフが完全なユニゾンだとはライブまで気付かなかった‥‥(T_T)。今やSILENCEの曲はライブアルバムでしか聴けません(あれはとても音のいいライブアルバムだ。しかし#8と#11はSILENCEでしか聴けないのである(T_T))1stは良い音だったのに‥‥(?_?)

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     2003/04/14

    アコギに聞こえるのも多分エレキじゃないかな?多分エレキ二本で演奏してると思います。それにしてもクリフ・バートン在籍時のいい曲をカバーしたね。ヤニのギターが泣きまくりですよ。

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     2003/04/12

    このバンドは“北欧”とか“パワーメタル”とかいう感じのを期待して聴いたらダメです。肩透かしを食らって余り楽しめません。何だか在りし日のスコーピオンズっぽいというか、特にボーカルの声の細さとかメロディの作りが、一昔前のハードロックという感じ。そういう風に捉えれば、物足りなさとか違和感なく結構楽しめると思います。

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     2003/04/12

    Aの荘厳なイントロ(テープ)〜@で開演。最初に丸々Aを演奏して開演というセットも、このバンドなら“有り”だと思いますが。@は原曲のKeyの音数が多過ぎるのか、Keyの音はテープを多用。Fの間奏のポロロンポロロ〜ン♪も同じ。Bのイェンス直伝のイントロのソロは、正にイェンスばりに弾きこなしていました。Hの間奏のユニゾン、Gの音は原曲よりも程よく重さが増してあり、Keyは勿論のこと、BとDrとのコンビネーションも抜群でした。これぞバンド!と言う迫力が伝わって来ました。

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     2003/04/12

    SONATA ARCTICAは素晴らしいライブバンドです。特にダサかったりモサかったりするメンバーはおらず、皆、しっかりした英語で話せてMCにも説得力があります。アティテュードもメタルメタルしていません(そこが良いです)。新任Keyはほとんどスタンディングスタイルで弾くので、4人が一列に並んで演奏する時などは、素晴らしい一体感と迫力が感じられました。トニーさんのジャパニーズ下ネタはかなりクドいです。特に若い女性が多かった会場では、オーディエンスの反応が冷たかったので、そこだけ直して貰いたいですね(^_-)以上ライブハウスからでし

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     2003/04/12

    本邦初公開のBGは涙ものでした。BはGがそれらしきイントロを弾き始めた瞬間、「もしや!?」と思ったのですが、そこにKeyが絡んで来た瞬間、\(^O^)/と大爆発。GはSuccessorのライブヴァージョンと同じでした。従ってサビのメロディも原曲と若干変わっています。強引に好きなECLIPTICAヴァージョンの方のメロディでサビを歌った私は、微妙にトニーさんとハモっていたはずです(!?)Aは最後のサビ前でトーンダウン、1回目はゆっくり静かに歌い、一気に爆発して2回目のAre you man〜♪で決め、という新しいヴァージョンでした。

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     2003/04/12

    GはSilenceヴァージョンでした。イントロはKeyのみでSuccessorヴァージョンのG&Keyのユニゾンからハモりの形はなしです。ボーカルもSilenceヴァージョンとほぼ同じ歌い回し。但し、力強さはSuccessorよりです。DKのユニゾンのリフはKeyが変わっても相変わらず余裕で弾きこなしていました。トーンが変わるポイントに至るまで寸分の狂いなしです。Jは残念ながら今回もやりませんでした。KのイントロにKeyがクラシカルな短い曲を聴かせてくれたのですが、そこで少しでもJのメロディに触れていたら、尚盛り上がっただろうと思います。

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     2003/04/12

    Aの荘厳なイントロ(テープ)〜@で開演。最初に丸々Aを演奏して開演というセットも、このバンドなら“有り”だと思いますが。@は原曲のKeyの音数が多過ぎるのか、Keyの音はテープを多用。Eの間奏のポロロンポロロ〜ン♪も同じ。Bのイェンス直伝のイントロのソロは、正にイェンスばりに弾きこなしていました。Hの間奏のユニゾン、Gの音は原曲よりも程よく重さが増してあり、Keyは勿論のこと、BとDrとのコンビネーションも抜群でした。これぞバンド!と言う迫力が伝わって来ました。

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     2003/04/11

    まだしっかり聞き込んでいないのだが、前作とはまた違う作風に仕上がっているようだ。サントラとかプッチベストとか、違うアルバムに入っている曲は外すべきだろう、個人的には未聴なので問題ないが。仮にこの先もこういう商売の仕方を続けるようだと、未だにつんくファミリーの音楽に偏見を持っている奴らから理不尽な攻撃を受けてしまう。

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     2003/04/10

    前作より更にオーソドックスなメタルスタイルになったギター(もはやネオクラシカルではない)、よりパンキッシュになったボーカル、分厚いボーカルハーモニーの導入、と、1stや2ndからはもはやかけ離れた音楽が聴かれるようになったアルバム。メロディよりもブルータリティに比重が置かれている(本人たちはメロディアスを自負しているみたいだが)。

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     2003/04/10

    イングヴェイにダサさを感じ始めたアレキシは、本作で思い切ったプレイスタイルの変化に踏み切る。よりオーソドックスなメタルギターをプレイするようになった。そのせいか楽曲自体のメロディが後退してしまい、やや中途半端な出来に仕上がってしまっている。

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