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某 さんのレビュー一覧 

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     2009/11/06

    人生に疲れた人が時折みせる寂しげな微笑を感じる。安っぽい「癒し」などではない真の寛ぎを与えてくれるアルバム。バンドの方は全然知らないけどソロでも頑張ってもらいたい。

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     2009/11/03

    爽やかで清々しい気分にさせてくれる清冽なアルバムです。他のアーティストへの楽曲提供が多いらしいけどこの爽やかさが人気の所以かも。歌詞も人や自然の営みに心象風景を託すような感じで嫌いじゃないです。何でも、Stranglersのhugh Cornwellの後釜に誘われたとか。それは少し謎ですが。
    多分、下積み時代のMartha Wainwrightがコーラスで参加してるのも嬉しい。

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     2009/10/25

    最高傑作とは言えないまでも出来はそうとういいです。グランジに興味のある人は聴いて損はないと思います。ジャケ等にも独自の美学を感じます。この後Albiniと仲違いしてメジャーに移籍、私の知る限り2枚のアルバムを出して解散。メンバーのその後はVoのYowがQuiに加入、その他のメンバーは判らないのでどなたか補足してくれると嬉しい(蛇足ですが、私は昔から出てるCDでカタログを買い揃えた途端ボートラ付きリマスターが出やがりました。これから買う人は注意した方がいいですよ)。

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     2009/10/19

    張り詰めた緊張感のある音はThis Heatの1st並みに聴き手に不安と緊張を強います。それが例えばハロルド・ピンターの戯曲のように不条理な暴力性を想起させます。湾岸戦争へのプロテスト的作品らしいですが、聴き手に一人ひとりに「聴いてるだけでいいのか?」と告発しているようにも思えます。

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     2009/10/19

    ストレートなロックに回帰していて一聴すると地味に感じますが、よく聴くと細部の緻密さに気づき、特に@の冒頭は名曲Sierra並みに興奮します。もしかしたら最高傑作?UKのニューウェーブを90年代以降のモダンロックで再解釈したようにも思えます。あとCursiveにはいつも歪みを感じますが、その歪み、歪さが美しいと思います。

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     2009/10/08

    Rosesとは違うことをやろうと苦闘してるのは痛い程伝わってくるアルバムだというのはよく判るので、意地でもLiveでRoses時代の曲をやるのはやめてもらいたかった(聴いたら否応なく盛り上がるでしょうけど)。これだけのものをほぼ独りでできるならもうRoses時代のことはいいと思いますけどね。私の考えは少数派でも。

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     2009/10/06

    今持ってないけど10年前持ってた時の記憶を元に書かせてもらうと、メロコアぽい曲に野郎くさいVoがのっかる疾走感あふれる音だったように思います。Albini先生がベースで参加してるのも珍しい。裏ジャケも確かAlbiniがボールくらって倒れてる写真で笑ったような・・・。

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     2009/09/30

    記念すべきデビューアルバムである1stと初期最高傑作とされる3rdの間に挟まれていささか居心地の悪い作品ですが、音を集中して聴けば楽曲の質はおしなべて高く、傑作と言っても嘘にならない完成度だと思います。ここからの曲は私の知る限りもうLiveでもやらないようだし、ベスト盤にもあまり入ってないようですが、評価の相違は自分の耳で判断した方がいいとおもいます。歌詞は宗教を扱ってるようですが信仰心がないのであまりよく判りませんでした。

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     2009/09/30

    自身も血をひくネイティブアメリカンのTV用の企画アルバムらしいが、そんな企画物のレベルを遥かに凌駕する圧倒的な存在感のアルバム。特にネイティブの人の歌う曲は神聖な霊気すら感じて鳥肌が立ちます。私が持ってるのは日本盤で歌詞対訳基本的にはついてますが、ネイティブの歌だけ対訳がついてないのが惜しい。ネイティブアメリカンの世界を体感する為にも是非つけてもらいたかった。それでも大傑作だと思います。

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     2009/09/20

    90年代の名盤の1枚に数えていいと思います。ネオアコに分類していいかどうか判りませんがそういう雰囲気ではあると思います。EはFred Neilのカバー。Dolores O’riordonもほんの少し参加。プロデューサーはMitch Easter。リマスターされてるかどうか判りませんが、されてるなら買いなおしたい。

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     2009/09/07

    私も一番高いのを買いました。やはり以前観たRoger Watersより迫力があると思います。日本のプログレファンはシリアスな人が多いのを知ってて来日しなかったのもよく判ってらっしゃる。ただ、ソロを始めた頃は売れないのでFloyd復活させといて、ソロで売れるようになったら止めてていうのが何だかねぇ、とも思います。あと、Rick Wrightに合掌。

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     2009/09/05

    これから亡くなるとは思えない覇気と輝きに満ちたアルバム。日高さんの郷愁のこもったライナーも泣ける。1回ライブを見とくべきだった。これからもなるべく「Joeの魂」で生きていきたいです。

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     2009/08/30

    素っ気ない程シンプル。プロデュースは鬼才Kramerですが歌と声の良さを際立たせる為かバックの演奏はギターかピアノの伴奏のみ。これが見事に成功していてさすが。デジタルリマスターされてるので音質も向上してると思います。ロック版山下清?

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     2009/08/29

    元dB’sフロントマン二人の奇跡の再会。これほど温かみを感じさせる音楽も珍しいというくらいの素晴しさ。dB’s再結成には到らなかったけどこれだけの物を作ってくれたら文句ない。何故か日本発売もされた。今回のリイシューでボートラが付いてるようなので改めて買いたいけど前ので持ってるので微妙。最近また二人のデュオ作が発売されたそうですね。

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     2009/08/26

    なかなか再発されず不審に思ってたら、HMV渋谷店に普通に置いてあって、吃驚、失業中で金もないのにレジに直行しました。一緒に買ったBlue Nile「Hats」と並ぶ静謐なる傑作。American Music Club 「Mercury」,
    Talk Talk 「Laughing Stock」,Rain Tree Crowの同名アルバムにも同質な感触を持ちました。蛇足ですがジェフライマンという作家の「夢の終わりに・・・」という小説の379ページにこのユニットに関する言及がでてきます。

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