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kobaru さんのレビュー一覧 

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     2012/08/27

    ヘイゼルタインのピアノだから悪いはずは無いのだが、どうもしっくりこない。原因は#1。この曲はあのゴルソン・ハーモニー故に名曲なのであって、決してピアノトリオ向けの曲では無いと思う。それを何故アルバム全体の印象を決定付けるオープナーにもって来たのかが甚だ疑問。続く#2以下の演奏が良いだけにもったいない感じがする。なお#5「Just By Myself」、#6「Along Came Betty」とクレジットされているが、正しくは#5「Along Came Betty」、#6「Just By Myself」なので注意。

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     2011/05/17

    満面の笑みをたたえたジャケ写真そのままの内容。聴いているこちらも満面の笑みになる。ラウンジ風に小洒落たピアノが優雅に流れ、心地よい事この上なし。雰囲気的にはトミー・フラナガンのMoodsville盤を想像してもらえば分かりやすいだろう。

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     2011/05/06

    ハービー・ニコルズが好きなので買ってみたが、正直期待外れ。ハービー・ニコルズの曲の灰汁の部分だけを抽出して無理やり難解にしている。これならばニコルズのオリジナル演奏を買った方良いと思う。

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     2011/04/03

    前作「Private」同様スタンダード中心の作品。
    アレンジが面白い#2や#3では無く、オープニングの「四月の思い出」を持ってくるあたりが、いかにもこのピアノトリオらしい。無駄に弾きまくるピアノが多い中、この人の特徴は「余白」をとても大事にしている事。その間が逆に雄弁に語る場合もあるのだ。

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     2011/02/25

    稀に見る最悪のジャケット。これでは誰も聴く気が起きないと思うのだが...ところが聴いてみたら素晴らしいの一語。見た目で判断してパスするのはもったいない演奏ですよ。

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     2011/02/25

    アルバムとしてのまとまりは前作「うさぎの大冒険」より上だと思います。
    3人が書いたオリジナルとカバー曲が違和感なく融和されていて(配列もよく考えられている)全体として組曲にでもなっているかの様な印象さえ受けます。

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     2010/06/14

    典型的なウエスト・コースト・ジャズで全くと言っていい程話題に上らない凡庸盤。しかし、1曲だけ哀愁溢れる素晴らしい名曲が入っている。それが1曲目の「Tel Aviv」。この1曲の為に手放せないアルバム。

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     2010/05/29

    何度か繰り返し聴いてじわじわとくる地味に良い演奏。ズートに駄盤なし。
    ちなみにこの不気味なジャケットのデザインはBlueNoteの1517番「Patterns in Jazz」や初期、刑事コロンボの音楽でお馴染みのギル・メレが担当。

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     2010/05/21

    ジャンル的に言ったらイージー・リスニングに分類される様な内容。
    肩肘張らないリラクゼーションに富んだ曲が次々に現れては消えていく。
    あれこれ難しく考えずに素直に身を任せてみたい至福の30分。

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     2010/04/12

    #1「I Here a Rhapsody」でのケニー・ワーナーのソロ、ところどころに有名曲を折り込んでいて(「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」「Softly, As In A Morning Sunrise」「Desafinado」「If I Should Lose You」他にもあるかも...)それだけでも楽しいです。ジェリー・ バーゴンジのテナーも快調そのもの。ライブ盤
    なので長尺の演奏が続きますがダレないですね。

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     2010/03/04

    ハンク・モブレーの傑作「ロール・コール」のわずか一ヶ月後の作品なのでここでもモブレーは絶好調。モブレーが好きと言う人でこれを持っていなかったらモグリです。

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     2010/01/23

    録音が高域に傾き過ぎでシャカシャカ、シャリシャリと耳が結構疲れます。ピアノが時々「チェンバロ?」と聴き間違えてしまうぐらいです。只、演奏の中身はバラエティに富んでそのどれもが愛らしいメロディに溢れています。録音のバランスが良ければ満点なのですが。

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     2009/12/31

    2008年の末に再発とアナウンスされてから丸々1年と待たされましたが、待った甲斐がありました。(ジャケットデザインが変更されたのは残念だけど)
    全曲、安心して聴ける良質の演奏ですがM-4が特に目玉になるのではないでしょうか。ピーターソンばりのダイナミックでスインギーな演奏は圧巻です。

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