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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2020/10/15

    2002年1月に西本智実が、ロシア・ボリショイ交響楽団ミレニアムの首席指揮者に就任した事は当時ちょっと話題になりましたが、その後2年程首席を務めた間に製作された、このコンビによる初の録音がこのCDです。
    チャイコフスキーの『白鳥の湖』『くるみ割り人形』からの音楽を集めた内容です。
    一般的なCDとは違い指揮者の選択したバージョンによる拘りの組曲。
    そのため、通常の三大バレエ組曲を集めたCDでは聴けない曲があるのが売り。
    指揮者は音楽面以外の事でとやかく言われがちですけど、聴いてみると、奇をてらうことのないスタンダードでスタイリッシュな演奏で、演奏は悪くありません。
    ロシア・ボリショイ交響楽団ミレニアムはソヴィエト崩壊後に出来たオケの一つ。
    解説文にある、オケの経歴はどこまで信じて良いか悩むが少なくともサウンドはかつてのソヴィエト・サウンドを思わせる力強さと洗練さをもった中々良いサウンドで、かつてのロシア・オケに興味がある方は良いかも知れません。
    2002年録音、音質良好。

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     2020/10/14

    オンドレイ・レナールト指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録されたこのCDは、クリスマスをテーマにしたCDです。
    前半はクリスマス・ソングを中心に後半はクラシック音楽でクリスマスの時期に演奏される作品を収録した物です。
    前半のクリスマス・ソングは当時レナールトが指揮者をしていた新星日本交響楽団のヴィオラ奏者&編曲家であった、赤堀文雄による管弦楽編曲で一部は水野貴子によるソプラノ歌唱がついています。
    演奏はスロヴァキアのオケらしく、弦楽セクションの音色が美しい。
    これはG線上のアリアを聴けば分かるかと思います。
    レナールトの指揮はナクソスなどで聴かれるように、スタンダードな癖のない物。
    ソプラノはちょっとイマイチ。
    録音は1994年7月、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホールで録音された物。
    録音は特に問題なく聴けるレベル。

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     2020/10/13

    ヨーロッパには時々本職が作曲家ではない人が、作曲して作品が残ったりする。
    このCDに収録された、アンソニー・バージェンスはイギリスの小説家が本業だが、作曲活動もしていたらしく、オーケストラ曲を収録した物となっています。
    バージェンスの作品は、ホルストの影響が非常に強く、恐らく作曲時に常に頭に入っていたのでしょう。
    例えば『革命の行進曲』などはホルスト風のメロディとエルガーの威風堂々のような気品さがあります。
    と言っても強い個性はないので知られてないのも当然と言えます。
    演奏はポール・フィリップス指揮、ブラウン大学管弦楽団。
    オケは名称からわかるようにアマチュア団体。
    そのため、盛大にミスも見受けられますが、それ以上に情熱でカバーしたヘタウマ的な演奏と言えます。
    録音年は開きがありますが、音質は良好です。

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     2020/10/12

    ロシアを中心に活動していた西本智実が、新たにハンガリーのブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団と組んでキング・レコードに入れたアルバム。
    同オケのアルバムとしては2枚目で前作ではドヴォルザークの新世界交響曲をとりあげたが、今回は、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』をとりあげている。
    同曲は作曲家の代表曲とあって、既に幾多の名盤がある。
    この盤はそれらに匹敵とまでいかなくとも中々良い演奏になっていると思う。
    テンポが遅めなのはこの指揮者の特徴で、旋律をよく歌わせており、また遅めのテンポのおかげで壮大な演奏となっており、千夜一夜物語の世界を表現しています。
    オケはハンガリーの中でも歴史ある団体だけあってか、強奏時の分厚さと、ソロの巧さは見事な物。
    併せて収録されているのはリスト『レ・プレリュード』『メフィスト・ワルツ』で、中々珍しい組み合わせである。
    こちらはハンガリー生まれの作曲家ということもあってか、演奏はリムスキーぐらい良いとは思わないがオケのサウンドはこちらの方が良い音がする。
    録音は2008年9月で、録音スタッフには、キングやハンガリー放送の他、録音エンジニアはオクタヴィアのスタッフが担当しており、音質良好。

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     2020/10/11

    ユージン・コーポラン指揮、シンシナティ・ウィンド・シンフォニーのコンビはクラヴィアに多数の録音を残しているが、これは1992年に録音されたものでアメリカのオリジナル吹奏楽曲とクラシックの編曲を集めた内容。
    いずれも選曲的に珍しい曲はないスタンダードな選曲と言えるだろう。
    演奏団体はシンシナティ音楽大学の学生からなる団体で、日本にも1990年代初めに来日、東芝EMIに録音を残しています。
    このCDではスタンダードな演奏ですが、例えば冒頭のキャンディードではサクソフォンを通常より目立たせると言った独自の解釈もあり、模範的であると同時に鑑賞にも聴ける作りになっています。
    シンシナティ・ウィンド・シンフォニーはアメリカの吹奏楽団にしては端正なサウンド、学生オケですが、水準以上の技量はあります。
    録音エンジニアは、ブルック・レーク氏による物で、全体図は把握が難しいが各楽器が鮮明に聴こえる録音となっています。
    吹奏楽アルバムで、ここまでの音質なら十分でしょう。

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     2020/10/07

    ナクソスはスペインの作曲家の作品の録音が結構あり、スパニッシュ・クラシック・シリーズとしてかなりのアルバムが出ているがこれもその一つ。
    20世紀前半から半ばにかけて活躍したヘスス・グリーディの管弦楽曲集。
    グリーディはこんにちは無名だが、ナクソスは中々力を入れていて結構録音がある。
    このCDを聴く限りグリーディの作風は聴きやすく、20世紀の作曲家らしく色彩的なオーケストレーションをしており、多少のバスク地方の民族色もあるが、コテコテの国民楽派の作品が好きな人には物足りないかも知れない。
    ソプラノや児童合唱を取り入れた作品もあるが、そこまで進歩的とは思わないし、作品も隠れた名作というほどではない。
    フアン・ホゼ・メナ指揮、ビルバオ交響楽団による演奏。
    ビルバオはグリーディが留学から帰国後に活躍した縁の地。
    ビルバオ交響楽団はグリーディの作品の初演も担当した縁のある団体で、それゆえか演奏は良い。
    サウンドは結構洗練され、アンサンブルも問題なく、作品の真価を十分に伝えてくれる演奏だろう。
    録音は良好。

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     2020/10/06

    戦前のハレ管弦楽団の指揮者も務めた事で知られる、ハミルトン・ハーティ。
    ナクソスではすでに『アイルランド交響曲』を中心にした作品集がありますが、これはピアノ協奏曲を中心にした管弦楽作品集です。
    湯浅卓雄指揮、アルスター管弦楽団による演奏で収録。
    ナクソスには日本作曲家選集を含め、幾つか録音があるコンビですがこれは2005年に録音された物。
    指揮者は1997年からこの2005年まで首席客演指揮者を務めており、オケとも信頼が出来たのでしょう、これがなかなか見事な演奏となっています。
    全体的にテンポが速めですが、それが上手い事メリハリがついた、切れ味の良い演奏です。
    ピアニストも同じくナクソスに幾つか録音があるドノホーで、悪くはないでしょう。
    作品も、知名度は低いですが中々優れたオーケストレーションで、華やかかつ、良いメロディを持っています。
    録音がやや音が遠いと感じる所はあるものの、音質自体は良好で、収録曲を初めて聴く人にもお勧めです。

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     2020/10/05

    ケテルビーと並ぶイギリス・ライト・ミュージックの作曲家、エリック・コーツの作品を集めたアルバムです。
    EMI原盤で、チャールズ・グローヴス指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を中心に、レジナルド・キルベイ指揮、バーミンガム市交響楽団、チャールズ・マッケラス指揮、ロンドン交響楽団の演奏で収録されています。
    コーツの代表曲と言えば『ダムバスターズ』『ナイツブリッジ』のような行進曲を思いうかべるが、このCDでは他にも組曲や序曲など様々な作品が収録されている。
    もちろん、それらは親しみやすい旋律でコーツ節が存分に聴ける。
    この2枚組のCDはその代表的な作品を収録しています。
    またグローヴスの演奏を筆頭に、楽しい名演が次々と出てきます。
    いわゆる編集盤で1970年代前後に録音されたものですが、音は年代を考えると十分聴けます。
    コーツ入門にも良いかも知れません。

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     2020/10/01

    日本を代表する吹奏楽団の1つ、航空自衛隊航空中央音楽隊が創隊55周年を記念して制作した記念盤。
    1〜9曲目は今回のCDのために新規録音されたもの。
    指揮は副隊長、佐藤義政3等空佐、運用係長、三宅崇生1等空尉。
    10〜14は航空自衛隊創立60周年記念演奏会のライブ音源で当時の音楽隊長、水科克夫1等空佐の指揮で収録。
    収録曲は同音楽隊が記念の節目に作曲されたオリジナル曲を中心に選曲した内容で、またゲストヴォーカルを招いたポップスを取り入れるなど、軍楽から流行曲まで普段、様々な曲を取り入れた演奏をしている同音楽隊らしいもの。
    空のバンドだからというわけではないでしょうが、サウンドが柔らかく軽快で見通しの良い音が特徴です。
    当然演奏も正統派行進曲から、コンサート・マーチ、映画音楽からゲストと共演したポップスまで、曲に応じて柔軟に対応していて、綺麗にまとまっているのはさすが音楽隊と言ったところです。
    その一方で、航空自衛隊関連の曲で名作ながら収録されてない曲(銀翼など)もあります。
    また個人的にはゲスト全てがポピュラー曲ではなく、せめて1曲ぐらいは航空自衛隊歌を(1番有名な蒼空遠くぐらいは)入れるなど、もう少し記念曲を増やして欲しかったと言う所はあります。
    録音は1〜9が2016年7月に航空中央音楽隊第1ホールで、10〜14がすみだトリフォニーホールでのライブ。
    セッションの第1ホールでの録音はかなり綺麗に録れており、またすみだトリフォニーもライブ録音としては良好な音質です。

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     2020/09/30

    アゼルバイジャンを代表する作曲家、フィレクト・アミロフ。
    このCDでは、弦楽のための交響曲『ニザーミーの追悼のために』とバレエ組曲『千夜一夜物語』を収録。
    アミロフの作風は民族色の強い国民学派に属するもの。
    本盤でもその濃厚な世界を存分に味わえる。
    特にメインの千夜一夜物語はハチャトゥリアンのガイーヌを彷彿とさせる打楽器の活躍がと色彩的な管弦楽法、オリエンタルなメロディが聴きどころで、ロシア国民学派好きの人はおすすめだ。
    前半のニザーミーの追悼のためには、かつて同じナクソスにコーカサス室内オーケストラの録音があったぐらい、千夜一夜物語はラザエフ指揮、ボリショイ劇場管弦楽団による全曲録音があったぐらいの珍しい曲目。
    前者のCDはナクソス盤という事で、手に入りやすいが、後者はメーカーのOlympiaが消滅、中古でもプレミア価格のため簡単に聴けなかった曲なので、今回、組曲形式とはいえ手に入りやすくなったのは嬉しい所。
    演奏は指揮がドミトリー・ヤブロンスキー、オケはキエフ・ヴィルトゥオージ交響楽団。
    ヤブロンスキーはロシア音楽を中心にナクソスに多数の録音があるチェリスト、指揮者。
    オケは近年、ロシア・フィルに代わり、ヤブロンスキーとコンビを組んでいるウクライナのオケ。
    ヤブロンスキーはアミロフの作品に熱を入れているらしく、確かに熱の入った演奏である。
    オケはしっかりとした技術を持っており、ニザーミーでは弦楽郡のアンサンブル能力の高さが見事、千夜一夜物語は管打楽器も入り、時に歌い、時に爆発したりしてる。
    但しウクライナのオケだからか、そこは一線を超えずモスクワのオケのような暴れぷりは期待できないのだが・・・
    録音は2018〜2019年で、音質は良好である。

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     2020/09/29

    日本の戦前から戦後の行進曲を武藤英明指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団で演奏したCDである。
    通常これらの作品は吹奏楽で演奏されるのが通例でオーケストラによる演奏・録音は殆どない。
    そのため、大変珍しいアルバムと言えるだろう。
    オーケストラへの編曲は『祝典行進曲』『スポーツ行進曲』『鉄腕アトム』が作曲家自身によるもの、『オリンピック・マーチ』が栗山和樹によるもの、それ以外が横山淳の編曲である。
    指揮の武藤英明はチェコを中心に活躍していて、他に出回っている音源もチェコのオケが多いがここではロンドンのオケが起用されている。
    これについてはライナーで個性の強いチェコのオケより、この手の作品はロンドンのオケの方が良いと言った判断によるものだそうだが、これがこの盤にとって良い方向にプラスされたようだ。
    オーケストラでの演奏となると、吹奏楽より音が増える分、下手すると重いリズム感のない演奏になったりするが、この演奏では躍動感があるので、見通しの良い軽快さがあるし、編曲の良さもあるがオーケストラが音色が美しく格調高く演奏されている。
    近年の行進曲アルバムでは高水準な1枚だと思う。
    録音はロンドンAIRスタジオで収録されたもの。
    元教会という歴史があるスタジオだけに残響が豊かに収録されており、エクストンの優秀な録音もあって、良い音質となってます。
    唯一、収録時間が39分とCDにしては短いのが不満だが、それを差し引いてもおすすめのアルバムです。

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     2020/09/28

    クリミアでギリシャ系として生まれたロシアの作曲家、ヴァシリー・カラファーティ。
    リムスキー=コルサコフに学び、作曲家・教育家としても活躍したが、こんにちではショスタコーヴィッチの師として知られる位で、作品は知られていなかった。
    なんせ収録曲全てが世界初録音との事である。
    メインの交響曲、これは中々の佳作である。
    伝統的な4楽章、師匠リムスキー=コルサコフ譲りの巧みな管弦楽法、そしてロシア国民学派の流れを組む単純な聴きやすいメロディ、かつてカリンニコフの1番を初めて聴いた時の驚きに似ている。
    続く『伝説』は悪くはないがちょっと長い。
    ポロネーズも華やかでなかなか聴かせる。
    演奏はアテネ・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はバイロン・フィデツィス。
    伝説では、アテネ大学音楽部合唱団も参加。
    アテネ・フィルは近年できたばかりのオケだそうだが、この演奏では大変熱の入った演奏で、どれも名演と言って良い。
    技術的にも、違和感なく聴ける高いアンサンブル力があり、新興オケだがレベルは高い。
    録音も新しいだけあり綺麗な上、迫力があり良い音質だ。

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     2020/09/23

    ヨハン・シュトラウスの後の世代を代表するウィーンのワルツ作曲家と言えば、カール・ミヒャエル・ツィーラーを外す事は出来ない。
    このCDはオーストリア放送管弦楽団と、シュトラウスやツィーラー等のウィンナ・ミュージックの権威であったマックス・シェーンヘルの指揮によって録音された物。
    ツィーラーは現在でもオーストリアでは人気であり、作品を集めたCDも出ているが、日本で国内盤となるとこのアルバムぐらいではないだろうか?
    『ウィーン娘』『扇のポロネーズ』と言った代表作品の他に、マイナーな曲も収められており、ツィーラー節を存分に味わえる選曲だ。
    演奏も地味だけど、しっかりウィーンの香りを伝えてくれる優秀な物。
    録音年不明だが、解説書によればシェーンヘルはこの録音が最後となったらしく、だとすれば1984年ぐらいか。
    音質も特に問題なし。

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     2020/09/22

    ロシアの最初期のプロオーケストラのコンサートを再現したアルバム。
    レフ・コルヒン指揮、サンクトペテルブルク・ペテルスホフ管弦楽団の演奏で収録されている。
    このCDの収録曲19世紀、ロシアで初めて活躍したプロオケのプログラムを再現した内容で当時ロシアで活躍したダルゴムスキー、アリャビエフ、それより下の世代のルビンシテイン、チャイコフスキー、同時代に絶大な人気を誇ったJ.シュトラウス、ラビツキー、グングルらの作品を収めた内容となっている。
    軽めの作品が中心であるが、珍しい曲も多い。
    オケは編成はそこまで大きくなく、当時の編成に近いだろう。
    演奏は名演はないが、どれも安定してるし、作品を知るに十分な物。
    録音は1991年、サンクトペテルブルクで行われた物で音質良好。
    この盤はOpus111というレーベルから出ていたCDを東京エムプライスが日本語の背表紙と英語解説を訳した物付けた物で、珍しい作品が多いながら楽曲解説や演奏者のプロフィールがないのが残念。
    日本語解説が要らないなら、ボンバ・ピーテルから再発されているので、そちらをお勧めします。

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     2020/09/21

    オットー・アッカーマンは、1950年代にフィルハーモニア管弦楽団とレハールとJ.シュトラウスのオペレッタ録音をしていて、歌手の豪華さも手伝い、それらは名盤として知られ、復刻もなされている。
    しかし晩年に入れたシュトラウスの『こうもり』は何故か復刻機会も少なく現在も廃盤状態である。
    これは同じレーベルにカラヤンがフィルハーモニア管弦楽団を振ったこうもりの全曲盤があるため、そちらを優先したためではないかと思われるが、このアッカーマン盤も歌手の豪華さは十分だし、演奏もメリハリがあり有名な音源にも匹敵する。
    珍しくバレエが他作品を引用していないのも良い。
    復刻はEMIだからか、ちょっとイマイチだが、まぁ聴けるだろうか。
    廉価盤なので台詞はライナーにはないが、有名な曲なので調べればすぐ分かるだろう。

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