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　2008/09/04

グランドファンクのシングル盤、アメリカンバンドを振出に洋楽を聴き続けて約35年。数々のアーチスト、作品を聴いてきたが、どういう訳かインペリテリだけはホンの数か月前まで一度として聴いた事が無かった！ インペリテリ童貞の俺に知人が「チョットこれ、聴いてみ。」と言われて戴いたのがベスト盤だった。早速聴いてみたら良いのナンの．．．ナンでこんな凄いの今まで聞き漏らしていたのか、情けないやら恥ずかしいやら．．．これはアルバムを聴かねばと思い、取りあえずベスト盤の中で一番気に入ったラットレースがはいっている本作を聴いてみたら．．．す、凄い！ 凄すぎる！聴く前にレビュー見て、ある程度想像はしてたけど、まさかここまでとは！ 確かに似た

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　2008/09/04

ライブをこよなく愛する人には申し訳ないが、ライブアルバムを音楽とはどうしても思えない。スタジオ盤とは違うアレンジや歌い回し、退屈なMC、観客の歓声、そして合唱．．．これらが解消されない限り、ジャーニーに限らずストーンズ、エアロスミス、ヴァンへイレン、クイーン、チープトリック、ボンジョヴィetc．．．全てのアーチストのライブ盤はALL駄作だ。一歩下がってアレンジや歌い回しの違いは別テイクやデモ、あるいはセルフカバーなどと考えられても、観客の歓声、合唱があればそれは音楽と呼ぶ事はできない。乱暴な一方的な言い方をすれば雑音、あるいは騒音としか呼べない。本来、無いはずの音が存在するのはおかしい。イントロやアウトロに観客の歓声がかぶさり、意味のない合唱で名曲がズタズタにされる．．．これほど悲しく、腹立たしいことはない。「勝手なことほざくな！」と言われる方がほとんどだろうが、こういう変人も世の中にはいるって事だ！

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　2008/08/30

本当に評価のしにくいアルバムだ。 ボンジョヴィってどの作品もクオリティ自体は高いのだろうが、3rd以降は違和感が先に気になってしまう。熱心なファンは聞き込むたびによくなっていくというがこの違和感が有る限り作品の評価は変わらない。 個人的な考えで恐縮だが、ボンジョヴィはハードロックバンドだと思い続けていた。だから4thまでは違和感があってもアルバムを通して聴けるが、5th以降は曲単位でしか聴けない。 先述のとおりクオリティ自体は高いと思うが、あえて聞き込みたいとも思わない。HAVE A NICE DAYがわりと聴けたのはハードロック色が多少あったからだ（それでも違和感は拭えなかった）。 このLOST HIGHWAYがボンジョヴィではなくジョンのソロならば解るが、バンドでだす必要があったのだろうか？ 今更過去の音を求めるのがナンセンスだとわかってはいるが、夜明けのランナウェイ、そしてデビューアルバムを聴いた時のあの衝撃は忘れられない。 LOST HIGHWAYは一番新しく一番遠い存在だ。

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　2008/08/29

やっぱりストーンズは60'sが最高！！ リアルタイムでブラックアンドブルーから聴き始めて、アンダーカバーまでいき、あとおいでイッツオンリーロックンロールから1stまで逆上っていったが、逆上るたびに身体の奥が熱くなっていった。 60'sのストーンズには特別な何かがある。 俺の様にあとおいで60'sにはいっていく人にも、いきなりここから聴き始めようとする人にもこいつはお勧め。 ビッグヒッツ、スルーザパストダークリー、或いはロールドゴールドみたいな中途半端な物でお茶を濁さない方がよい！ この内容、ボリュームで文句をいう奴はいないだろう。もしいるとしたら「なんでテルミーはシングルバージョンじゃないんだ」とか「全部モノラルにしろよ」とか「EP盤の曲もいれろよ」などとほざく俺みたいな変人ぐらいだ！

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　2008/08/28

個人的にはペリーには拘っていないので今はおやじさんの意見に賛同はできる。だが、実際にはよほどのことがない限り、そうならないだろう。ライブなんかでファンが求めるものはWho's Crying NowだったりAny Way You Want ItだったりOpen Armsだったりするわけだからそういう曲を違和感無く歌えるひとじゃないとファンは納得しないと思う。ファンが過去の曲はどうでもいいと思うか、違和感があってもいいからペリー調のボーカリストはやめて欲しいと言うのであれば話は別だが。でも、仮にグラハムボネットがジャーニーにはいって（そんな事あるわきゃないんだが）ライブでOpen Armsを歌うのを（それもカンペを見ながら）想像できるだろうか？ ジャーニーにはペリーの声が必要だとニールもいっていたし、似た様な声の持ち主を選ぶのは仕方のない事だろう。 繰り返すが、俺個人はペリーに拘っていないので今はおやじさんの意見に賛同できる。

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　2008/08/23

ジャーニーのスタジオ作品の中で、駄作とよぶのはTrial By Fire唯一枚だ。この作品はそれを遥かに超える超駄作だ。こんなことをかくと多くのファンが大激怒するだろうが、勘違いしないでほしいのはこれがジャーニーだからではなく、他のバンド（アーチスト）でも同じであるという事だ。どんなアーチストでもライブ盤ほど駄作なものはない。そもそもライブをCDやレコードでリリースする意味が分からない。ライブは聴くものではなく観るものではないのか？ ライブ盤なんかまるで無意味だ。もちろんこんな考えをもっている人間はそんなにはいない。もしかしたら俺だけかもしれない。それでも俺にとって、ライブ盤は無価値な代物だ。ライブが嫌いな理由は幾つもあるが、まず観客の歓声がうっとうしい。アーチスト側にも問題ありだ。スタジオ録音とは違うアレンジにしてしまい違和感を感じる。あとはこれもアレンジに関係するが観客に歌わせようとする事がある。実はこれが一番腹が立つ！ ライツやラビンタッチンスクイージンやホウィールインザスカイなどの様な造りのPVが俺にとって一番のライブだ。そんなのライブじゃねぇだろ！と言われたらそれまでだ。だからこそライブは嫌いだ！

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　2008/08/15

今日またこいつを聴いているがやっぱりいいなぁ．．．さすがにエスケイプ以前の作品にはかなわないが、フロンティアーズには引けをとっていない。レイズドオンレイディオはスティーブペリーのソロと同じようなもんだったし、トライアルバイファイアーは超駄作だったし、レッド13もアライバルもそれなりには良かったが、方向性を迷っていた感じだった。ジェネレーションズにしてもメンバー全員がリードボーカルを担当するというまるで無意味な事をやっていた。それに引き換えこのアルバムは芯が一本きっちりとおっている。ジャーニー本来の音楽をやっている。見事なアルバムである！ところで12日のレビューは俺の事をいってるんだろうが、おかしかないか？ 否定的なレ

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　2008/08/13

理屈抜き！ 全て最高！ 以上！！

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　2008/08/11

曲、アルバム全体、歌、演奏、ジャケット、最高！！ ライブは嫌いだからどうでも良い。以上！！！！

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　2008/08/10

やっぱりモノラルが一番。この時代の音はWHOに限らずBEATLESもSTONESもKINKSもモノラルで聴くべきだ！ 若人には多少、古臭く感じられるかもしれんがこの辺りの音楽はモノラルで聴くのがより自然なのだぁ！ ステレオ＝良い音とは限りません！（と、個人的には思うけど．．．） 音痩せはそんなに感じなかったけどねぇ（これもあくまで個人的には、だけどね！） しかしBOXの方には余り興味はわかない。どんな付属品が付いていようが、どんな作りだろうが音楽の内容が同じなんだからそんなの関係ねぇ！（もう古い？）SHM-CDだかHMV-CDか知らんが俺の安物コンポじゃそんなに違いがでるとも思えんし通常盤で充分だ！ 値段も高いし．．．

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　2008/08/10

正直いってあまり期待はしていなかったんだけど、なかなかどうして立派なもんだ！ BURRN!!のレビューでわりといい評価は得ていたが、あのレビューってあまり信用できないんだよなぁ．．．それよりこっちのレビューの方が信憑性あるし、なにより複数の意見が観れるしこっちのレビューの方がためになる。一曲目のROCK CANDY、二曲目のCRY SWEET FREEDOMあたりはJOHN SYKESがいた頃を、彷彿させてくれる。オリジナルメンバーはROBB WEIRしかいないけど問題は無さそうだ。新しいVocalも悪くない。かつてのファンはJOHN（二人の）がいない事にけちをつけるかもしれないけどJOURNEY同様、現在進行形のTOPTを見守って欲しいな。このバンドの失敗はJOHN SYKESの離脱では無く、彼の後任にフレッドパーサーを選んだ事だ！ ヘビィメタルとは無縁のギタリストを持って来た事でサウンドが完全に変わってしまった。 あれで当時の俺もTOPTも終わったと感じたもんだ。その後に出たWRECK AGEも結局は聴かなかったし．．．そういえば日本じゃそれ以来だっけ？ とにもかくにもこの作品は最後までテンションが落ちない。よく頑張りました。あとセルフカバーは要らんかったな。JOURNEYの新譜みたいにかつてのTOPTと比べられそうで嫌だ。そんなのまるで無意味なのにねぇ． ．．

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　2008/08/07

結局、スティーブペリーのいないジャーニーは、ジャーニーじゃないって事か？ でもさ、ペリー時代のジャーニーだって俺にいわせると捨て曲あるぞ！ あきらかにこっちのほうがいいっていうのもあるぞ！ と、ここでFaith In The Heartlandにかわった。最高じゃないか！ ニールもジョナサンもロスもディーンも、そしてアーネルもすばらしい！ 現在進行形のジャーニー、最高じゃないか！ 俺は俺の感性で音楽を聴く。その結果、多くのファンとは違う感想を持つけれどそれはある意味仕方のない事。もちろん俺は自分の意見を押しつけるつもりはない。ここでのレビューもあくまで俺個人の意見だが、はっきりと言えるのはジャーニーに対する想いは他の方と同様に深い！ ただそ

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　2008/08/02

個人的にはアルバム全体を通して聴けるのはこの作品までで、リボルバー以降は曲単位でしか聴かない。ラバーソウルまでと、リボルバー以後はまるで違うバンドみたいな気さえする。傑作というとリボルバー以降の作品をさす人が多いが、それらよりこの作品の方が百倍良いと感じてしまうのは、俺が人の意見をあまりきかないわがままな人間だから？ それとも俺が変人だから？ まぁ、否定はせんが。とはいえ好き嫌いにかかわらず、ビートルズは一通りそろえておかなければならないような気がして全て持ってるんだが、ただデジタルリマスターとかの前にヘルプからホワイトアルバムまでと、パストマスターズをさっさとmonoにしてくれないものだろうか。ビートルズに限らず、この時代の音はmonoで聴くのが一番自然だと個人的には思えるんだが。(やっぱ、俺って変人？)

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　2008/08/02

これまでなかなか収録されなかったペガサスの涙。ポール没後にリリースされたベスト盤にはだいたい収録されているようだ。そんな中でこれは二枚組のわりに、値段がリーズナブルなので買いです。当然、恋はみずいろ、オリーブの首飾りなどのお馴染みの名曲がずらりと納められていて満足だ。ふだんあまりイージーリスニングは聴かないんだが、ポールモーリアは別格！まさに一服の清涼剤ってところだな。

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　2008/08/02

Viblationsは最高！ でも他の曲が．．．最低！