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ここあの介 さんのレビュー一覧 

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     2022/05/06

    エサ=ペッカ・サロネンの数少ない(?)CDということで購入。サロネンにといえば現代音楽という勝手なイメージを持っていた私には新鮮な印象を感じました。『英雄』と『メタモルフォーゼン』というカップリングはライブ会場で聴くことができたら非常に濃厚なプログラムです。演奏は全体的に穏やかな表現でゆったり聴くことができました。もっと情熱的な面を見せる演奏もいいかなとも。また「サロネン」で検索してCD探しましょ!

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     2022/04/20

    CD1を聴き始め、ライブ録音の緊張感がある引締まった演奏で聴き手も臨場感に浸りかけた途端に大きな咳払い。ライブだから仕方ないと聴き続けると、またまた咳払い、続いて咳払い。良く聴いていると、楽器以外の雑音も。こうなると落ち着いて聴き続けられません。CD2、CD3とディスクを変えても咳払い!! なんだこれは??
    ただ、ショスタコーヴィッチの淡々とした演奏は興味深いもので、比較したハイティング/LSOの演奏の華やかさと対照的でした。

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     2021/07/07

    ダレンボイム=指揮をしながらピアノを演奏するイメージが強い演奏家はいない気がする。パリ管と来日した際の楽団員がステージを去った後まで長時間に亘るピアノのアンコール演奏も懐かしい。全集でこの価格は絶対に買い! テイトの独特な演奏に比べ比較的オーソドックな演奏で聴いていて安心感がある。

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     2021/03/21

    >ボーナス録音には『葬送の歌』の他、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイムによる『春の祭典』の2台ピアノ版の2014年のセンセーショナルな録音が含まれます。
    興味深いコメントに導かれ先ずこのボーナス(CD30)を聴きました。ライブ録音によるピアノ連弾版の緊張感ある演奏は素晴らしいものですが、それをかき消す聴衆の咳の音。わざと咳して演奏を妨害しているのでは(?)と疑う程の雑音にがっかりです。是非同演奏をセッションで再録音していただきたいものです。

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     2021/03/14

    皆さんのレビューに同じく、自分もアバドBOXコンプリートしてしまうコレクター(?)ですので、ジャケットにはがっかりです。46枚のうち何枚もだぶってCD(中にはLP)を持ってますので、オリジナルジャケットを思い出しながら1枚ずつ眺めるのも面白いですが・・・。あえてのコメントで次回発売の際には再考ください。

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     2021/03/14

    ゼルマール・バッゲによる「田園」交響曲のピアノ・デゥオ編曲。初めて聴きました。原曲を忠実に再現した編曲には好感が持てました。連弾であることを忘れ、1人が4本の手で弾いている?!ような錯覚に陥るくらいしっくりしたコンビ感が見事です。
    後半の「テンペスト」もあっという間に演奏が終わってしまうくらい自然な響きな演奏でした。アルゲリッチとともにヌトコウには注目です。

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     2021/03/14

    ベートーヴェン生誕250年を記念して演奏録音されたCDの‘金字塔’的名盤と感じました。これまでも数多くの名盤が残るトリプルコンチェルト。いずれも名立たる3人の組合わせによって確固たる伝説となった名盤に新たに加えられた今回の演奏。ダレンボイムが率いるウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とのライヴ録音は躍動感と演奏の楽しさが伝わるすばらしいものです。録音も良好で会場の特等席の臨場感に酔いしることが出来、本当に満足の1枚です。

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     2020/11/13

    R.シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』からの4つの交響的間奏曲は、じっくり何度も聞き返したくなる演奏。ブラームスの交響曲もそうなんですが、奇をてらうことの無いカラヤン=BPOのような完成された美しい演奏が楽しめました。

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     2020/09/14

    商品が届いて早速1991年収録分アバドが指揮をした演奏会を視聴したところ、画質の悪さに驚き。カメラの配置も今ひとつ。現在であれば、スマホの画像の方がまし とさえ感じてしまう出来に愕然。
    早々に再生を打切り、次のディスクに交換。すると、若干画像が鮮明になり、更に次に進むと画像が改善されていきます。
    演奏をじっくり楽しむ前に、録画・録音技術の日進月歩に慣れる必要を感じるディスク集です。
    とはいえ、このボリューム感には圧巻です。

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     2020/02/08

    MIDORI、サントリーホール・オープニングシリーズでのデビュー(スラトキン/セントルイス響)コンサートを鑑賞して何年経ったのでしょうか? セット内容の何枚かのCDは既に購入していましたが、コンサート時の記憶を呼び戻したくて今回の購入に。カーネギーホールのライヴ盤がまさにその希望を叶えてくれました。
    現在は派手な活動はされていないようで、コンサートを聴きに行くことも困難のようですが、セット購入で8枚をじっくり聴くことができ、満足しています。

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     2020/01/18

     最初の1曲目から圧倒される とにかく聴き応えのある作品集。映画を観てない方にも曲としての物語を感じられるジョン・ウィリアムズの才能を知ることができる1枚です。
     ムターのヴァイオリンを核とした演奏も見事でこれまでのオリジナル・サントラ版以上に曲が活かされているようです。

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