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ごっちん さんのレビュー一覧 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/23

    私事で恐縮ですが、悩み多き少年時代のある夏休み、縁あってこの物語に出会い、1ヶ月に亘ってこの甘美で重苦しい音と詩の世界にひたすらのめり込んだ経験があります。音楽とはこんなにも精神状態に影響するものか、と半ば気持ち良いながらも恐ろしい気がした事を回想します。もの凄いアルバムです、こんなアルバムを創るなんて一体このバンドに何があったんだろうと、驚愕の思いです。真の意味でアルバムとはこう創るもの、その良いお手本だと思います。歴史的名盤と言うのも充分頷けます。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/23

    まず驚きました、年月が経てもイーグルスサウンドは健在、長いブランクがあったにせよ、これ程までに完成度の高い二枚組を送り届けてくれるとは、感激です。「ホテルカリフォルニア」を凌ぐ最高傑作と評価します。愛聴盤の仲間入り、ドライブにも良く合います。いつまでも変わらず、これからもイーグルスサウンドを贈り届けて欲しい。

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     2011/02/23

    多くのロックアーティストが多様な音楽性を活発に創造していたロック/ポップ史上最も重要な60年代後半期、彼らにおいてもその時代の雰囲気を充分に感じながら活動し始めたと思うのだが、一時の花を咲かせる為でも無く、流行に乗ってのお遊び感覚でも無く、確固たる信念を持ってとても真剣に真面目に7人が取り組み始めたのだと想像出来る。その結果、彼ら7人は一曲一曲の完成度の高い作品を立て続けに数多く世に発表し続け受け入れられたのだと思う。

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     2011/02/09

    AOR路線を押し進め、新たなシカゴサウンドが確立された傑作。捨て曲も無く、ジャケットも良し。本来もっているシカゴらしさも見受けられ、アルバムとしても言う事無し。

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     2011/02/09

    ごく普通のロック/ポップを演っているのは逆に新鮮でもある、80年代黄金期の布石だとも感じる。ジャケットは、アイデアは面白いが汚く見えてマイナスか、発表当時は低迷期だったが、よく頑張ったと思う。

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     2011/02/09

    シカゴとの初めての出会いが「素直になれなくて」、この超名曲のおかげで数多くのアルバムを聴きまくる事になり、他に類を見ない心身共に健康的なシカゴサウンドの虜になる結果となった。偉大なバンドだと思う。

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     2011/02/09

    全体が曇りがかった、混沌としたイメージ。映画のサントラの様な流れ(確かサントラで使われていたはず…)で統一感もある。「大戦争」は良く出来たハードロックだし、「誰が知るか」は名曲と呼びたい、これも傑作の一つ。

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     2011/02/06

    プログレ黄金期の73年らしい、重厚感ある水準の高い傑作アルバム。ニュートロルスはそれぞれ異なったカラーの作品を数多く出しており、どれもが納得出来るものばかりだが、カーヴドエアの同年作「エアカット」と同様に、最高作とみてもよいと思う。

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     2011/02/05

    楽しさとバラエティさ溢れるアルバム、都会の夜の「シカゴ」といったところか。一般的にあまり評価のよろしくないアルバムに見られているが、内容は当時流行のディスコサウンドも取り入れた好作品といっていい。ここまでくると別に文句は言いたくない、佳曲も多く、気楽に愉しめる。

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     2011/02/05

    事故?死したテリーに変わって若手ギターリストのドニーデイカスが加入したが、違和感を受ける、ピーターは以前とても良いフレーズを弾いていたのにまるでヴォーカリストに専念しているかのよう。サウンドは完全ポップ路線、曲自体は悪くはないのだが、どこか味気なく、伝わってくるものが感じられない。7作目から笑顔のリーをはじめ、みんな笑顔のジャケットだが、本当のところ、メンバーはどんな気持ちだったんだろう。

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     2011/02/05

    「イントロダクション」と「フリー」は非常に素晴らしい演奏だ、前者は1作目のスタジオ作よりかなりエネルギッシュでスリリングさに満ちている、後者のサックス奏者ウォルターの即興演奏は鳥肌が立つほどだ、ライブはこうでなくてはと感動を覚える、ダニーの叩き込むようなドラミングも良い。この2曲のテンションで未発表曲を含むスタジオ盤をもう一枚出して欲しかったと思う。

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     2011/02/02

    7人の若々しい姿がここにある。緊張感あるデビュー作と一転して親しみやすさが表れている。当時シカゴは社会のことを歌いメッセージを発信してきた、そこに彼らの大きな魅力があると思う。

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     2011/02/02

    黄金期の彼らを彷彿させる完成度の高い作品。イメージは前作の「夏」から「晩秋」へ季節が移ったかのようだ。何より悲しいのはテリーの死である、本作はテリーの曲で始まり、また、終わるのだが、まるで彼が自らの事を予測していたかのようで怖い、ラストは涙なくして聴けない名曲だろう。本作発表は77年だが、同時期に多くの偉大なロッカー達が他界している。

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     2011/02/02

    シカゴが産業ポップ化とした水準以下の作品。納得出来るのは「愛ある別れ」と「雨の日のニューヨーク」くらいか。一方、フロリダ辺りの夏の雰囲気が出ているところは良い。余談だが同76年のベスト盤発表は時期が早過ぎたと思う。

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     2011/02/02

    異色作。前作のロマンティズムと変わって現実的な印象を受ける。70年代のシカゴはアルバムそれぞれが個性的なカラーを持っておりとても興味深い。パーカッション担当ロウディの正式加入は個人的にいけなかったと思う、存在感も殆ど無い。

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