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iyokan55 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/02/01

    発売日より毎日聴き込んだ感想です。
    結論。ブラックアルバム以降では最高作品だと思います。
    理由その1。二枚組大作でもコンセプトがしっかりしており詰め込み感を感じない。
    その2。聴いた後、1曲1曲のフレーズ、特にサビにインパクトが有り脳裏に焼きつく。ここ数作はカッコいい(音)のみで、肝心の各曲が薄かった。本作で散見されるどこかで聴いたようなフレーズでさえも気にならなくなる。不思議だ。
    その3。ここ数作でもっともバランス良い音作り。低音から高音まで自然で、また、ボーカルとのバランスも十分。それでいて柔らかい音では無く前のめりで迫力気迫十分な熱いサウンドです。
    やっぱり、メタリカは違います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/09/19

    凄いな。
    ブライアン在籍時のストーンズが忘れられる所か、再評価される何よりの証拠。自分の親父世代(70前後)にとってはストーンズはここ(今でも)。十数年前のシングル集三作が新鮮で面白かったみたいにこのモノラル集も必須アイテムとしてストーンズファンに愛されるでしょう。私自身も話題の一つとして先輩との話題になります。英米盤(SACD.紙ジャケット他)楽しんでいますが、明日はもっと楽しめます。ありがとうと言いたいです。待ち遠しい!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/04/09

    ひたすら前へ!当アルバム、勢いは凄いですが方向性もさだまりきらず、荒削りで決して丁寧でもないし作り込まれた力作アルバムでもありません。ただ、今、感慨深く貴重な記録として耳に出来るのは、日本のファンへ全てがここからはじまったからだと思います。内容云々よりモーターベッドへの感謝、称賛の心がある人たちへの記念品でしょう。
    私には有難い再発盤です。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/02/23

    ありがとう。私にとってハードコア、パンク、メタル偏見なしに聴けるきっかけになりました。本作でも最後まで直球勝負。不世出の本格派ピッチャー。
    初めて聞く方にも十分なインパクト有ると思います。
    さぁ!明日から全アルバム聞き返しますよ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/02/21

    素晴らしい!良いもの手にいれた。
    もう、このようなサウンドでは、へたにうるさく古臭いなという人も居よう。ましてや、若いロック好きにはキツかろう。ある意味同感。
    新人バンドがやったら更に皆ひくだろう。私もですが、スラッシュ好きのベテランだったらこのスタイルはスレイヤーだけに任せていれば納得するはず。そういう存在だと思います。記録より記憶に残るプレイヤー。四天王って今だによく解らん。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/25

    私見。モトリー・クルーは、ベビーメタルでは無い!LAメタル?何か名前が悪いな。私が考えるに、モトリー・クルーはパンクの後のパンク精神を作りあげ、それらを表現するロックバンドとしての存在価値、方法論を世に問うたバンドです。この時代、ロックはメタルとパンクという無意味な垣根を取り払い、本来のロック精神の再認識、再確認を私たちに見せてくれたうえ、こういったモトリー・クルー的、スタイル、サウンドがロックのポピュラースタイルとなりました。これは、ロックはロック!固執したスタイルに拘る事への反省。その意味てモトリー・クルーこそが世界的に最も成功し、メディア、流行のうえで未来に向けてのそれらの価値をいちばん教えてくれたのてしょう。当アルバムのライブ盤というスタイルのサウンドを聴いてますますその事を実感します。過去をふりかえることにはなりますが、もっと深く考えるべきバンドです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/19

    この手のハノイ的なバンド貴重です。だからこそ厳しい感想です。北欧、パンク精神、トゲトゲしさ、流行を嘲笑う様な本心からの異常なハイテンションサウンド。これって頭から穴までマックスでぶつかってこないと存在価値ありません。アルバム構成やアレンジにこだわっていてはいけないと思います。失礼な言い方ですが英米の有名バンドとは違うと思います。
    さて、当アルバム全体的にそこそこです。僕は気に入ってます。でもね、もっとぶっ飛ばしてくれないと英米のバックの強いバンドには勝てん。こんなおもろいバンド、無いなったらつまらんなりますよ。その為にも無比のインパクト示さんと契約切られます。日本のメーカーが熱心なのは嬉しく有難いです。しかし、ワールドワイドに持っていってください。いや、目指して下さい。このバンドだけでなくこのシーンの不滅のために。

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     2015/04/14

    何時でも、毎日でも飽きないアルバムです。ベテランの方でもこの様な一生もんはそう無いはずです。私は、学生時代にレンタルで初めて耳にしました。見た目からしてカッコいい!その頃流行りのメロディアスで軽い雰囲気のライブなバンドとは確かに違うけどコピーしても古く無いなんとも言えない味に引かれました。これが、名バンドの真髄だ、などとその当時気付きもしませんでしたが、今なんとなく分かる気がします。
    この度、新たにリマスターされビシバシ、メリハリの音作りとなり賛否あるでしょうが、不滅のアルバムが姿現した!と考えます。これからも!

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     2015/03/23

    このアルバム買うの何枚目だろうか?かれこれ20数年聞き込んだアルバムです。リマスター盤出る度に買ってしまう座右盤です。多分これからも。
    さて、この度のリマスターは、二年前の国内版紙ジャケ盤にくらべ
    おとなしいというか、最近流行りのLPを意識してか、今までのCDリマスターにありがちなビシバシ明瞭!とは反対の音づくりで仕上がっています。聴き疲れしない柔らかい音です。もちろん、曖昧でメリハリの無い音ではありません。このような音作りがこれからのトレンドでしょうか?個人的には、歓迎です。車で聴くには以前の音作りが合うでしょうが。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/02/28

    このアルバムは、以前から玄人向き、そう言われていますが、納得するところも大きいです。私も二枚組ですし長く難しく、遠く考えてしまうアルバムでした。初めて耳にして以来二十年経って冷静にこのアルバムを向かえるにあたって、ビートルズのホワイトアルバムと聴き比べることで新たな視点と僅かな接点を見出だせる可能性に気付きました。
    混沌と確執のなかで、最高のロックバンドとしての一つの答えがここにはあります。いや、きっとあるはずです。じっくり聞き込んだ耳に答えるサウンドがあります。正直、私自身まだまだ十分に理解は出来ていません。この度のリマスターで音の細部まではっきりした分、僕のような若造が、少しでもツェッペリンに近づける機会を得た、一つのきっかけとしてありがたい企画になるはずです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/21

    どこからどこまでも皆の知ってる、あのバンド。聞き間違え絶対無し。
    でも、あの硬い、乾いた、どこか引っ掛かるようなカッティングがない。1人居ないのがあまりに大きい。どうしても気になる。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/11/26

    素晴らしい。
    おそらく、最後の歴史的全集でしょう。と、言うのも、もう他にあり得ますか?クラシックの作品シーンを考えるともうあり得ないと思います。突然の全集発表は別です。注文され様々なシーンで活躍した歴史的名手によるベートーベンの名作。過去の名作だいたい所有していますが、ここに来て最終段階の作品と考えます。
    私自身、ライブで経験出来たこと誇りに思えます。

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     2014/10/22

    久しぶりやなぁ。こういう直球パンク、素直にうれしく思いました。無いですもんこういうの。伝統文化継承、それに加え、進取の精神。
    軽く聴いた人には、単純、単調かもしれませんが、デビューからの聴き手には何とも言えん安心感、親近感があります。このアルバムが、話題をつかむことはないでしょう。大ヒットも考えにくい。しかし、分かる者には、明るい気分にうれしくなる存在です。ありがとう!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/10/16

    イヤー良かった。どうこう言う変化も、進化もないです。難しく考える方には否定的かもしれません。自分には、こういうバンドこれからも宜しくです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/08/24

    本作は、よく、最高傑作やら様式美の極みの様な評価がされています。私も同感ではありますが、何故かリッチーの長年の作品に視点をうつした評価が少ないように思います。私自身、リッチー作品のパープル時代から最も低音にこだわって作られた作品と考えています。ブラックサバスなみ(その様な手法)のダークなリフを造り上げた評価を、もっとしてもらいたく思います。現代ならチューニングをさげゆっくり演奏ですむかもしれませんが、何十年も前のベビー、あらためて評価されても良いと思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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