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　2009/08/29

諸氏のレヴューとペライアファンとして聴いてみました。余韻のノーブルなサウンドとエアー感は、期待をうわまわりました。あらためてＨＭＶレヴュアーの皆様のハイレベルに感服しております。コーヒー入れなおして、もう一度最初からききます。穏やかで静かな休日の午後が過ごせます。

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　2009/08/21

美しきブラームスだと思います。しっかしまたカラヤンベルリンフイルも欲しくなりました。聴いているうちに交響曲セットでカラヤンを外せなくなったのは、見栄えするしつこさの差というか、ここがアンチ派との違いでしょうか。それとベルリンフィルが一頭上手いからでしょうが、この時点でなぜ幾つものセットを皆様が欲しくなるかわかりました。いや、もっと欲ばってむしろ生でこのグレードのブラームスをききたいものです。

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　2009/08/21

ロック名盤シリーズに無くてはならないベスト。イフをはじめＤゲイツ満開。さっぱりしすぎなのは彼等が真面目だから。ハードナンバーの演奏はだからいただけない。オフコース好きな人に合いそうな、じっくり考え作ってるタイプ。優等生。

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　2009/08/20

よく聴いていたレコードでした。やはりこういうメロディーが出てくる人は、構造そのものが違うんだろうな。リメイクすればいつでもチャートにのぼりそうなとこが凄い。のってるときにはハズレ無いし無理に考え過ぎた跡も無い。モーツアルトみたいだ。

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　2009/08/19

偶然とは言え、メンデルスゾーンの良さと出会えた演奏です。やや線のほそいところがよかったのですが、この後やっぱりベルリンフィルかなあ・・とか思ったりしますが、まあ両方いいと思います。結論。

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　2009/08/19

メンデルスゾーンの交響曲は録音あまり無いのかアバド盤しか聴いてなかったたので、聴いてびっくりです。曲の良さとカラヤンの完璧症とがあってるのか、引き込まれました。しばらくは（次にまた誰かと出会うまで）マイベストとして聴くと思います。

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　2009/08/19

　このバンドはどれがいいと言うか、リリース順に聞き分けることすら難しい安定？盤ばかりなのであえてこれ。ジャケＤも他と違うしいい感じのラフさあり。大人と言うか老け渋めのサウンドではイーグルス聞いちゃうよなあ・・。曲、サウンド共上手いのは上手いです。

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　2009/08/19

　オトのテンションがいいので、今はＨＣより聴く機会が多い。何れもスタッフ総力をあげてのって作っているので、悪いわけがない。特に此れはミックスＤが天才的。飽きるほど聴いても他のバンドがつまらなくなるのでほどほどに・・。

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　2009/08/18

　ブルースペックでオトが変わるならいいんだけど。団子状のバンドのオトの処理するとイメージ変わりすぎてマズイのかもしれない。フリートＷＭみたいにならないかな。もう少し湿気を取りたい。いろいろヤバイことが終わって雰囲気が好い方に傾けばいい。いいバンドだと思いますので応援します。

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　2009/08/17

言わずと知れた名盤。隠し味も利いていて、ただただこのドライブ感は、オトそろえるなんぞは後。ボンボンは帰って寝てろ、どうせ不良だよ！やっと出会えた三人がフルパワーでやりまくる・・もう少しでレッドゾーンの際どさがすばらしい。ただかき鳴らしている訳じゃない！Ｐ・Ｌ・・・の優等生もいいけどな。そんなとこ。

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　2009/08/15

　表題曲が図抜けていい。ＳＡＣＤ化によりワイドレンジが彼女の歌の上手さを際立たせる。表現は今となってはやや古いが、無条件で上手い。オーディオチェック的に使えそうですがチェックポイントは少ない。いいのはもう２曲ほどあるが、惜しむらくはやや魅力的なまとまりには欠ける。

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　2009/08/15

買いなおそうと皆様のレヴュー見たらオトもひとつとのこと。どうするかな・・。もう出現と同時に完成されたいわゆるブラスロックはマネすら不可能。日本人無理です。この熱いためらい無きバンド、残念な結末を忘れたい。元気満載鬱退散兎に角前へ。

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　2009/08/14

　最高に思い出深いアルバム。これのせいで女性名詞になりかけた。反動が凄かったけど。今じゃあなんともないオトコノコがいっぱいいるが、カレンは少女マンガのようなオトコ好きなんだろうなこの時期。うーーんでもかわいかったなあ・・あの子。聴きなおすのも甘すぎるシュガーカーペンターズ。この後だんだん暗くなるのが残念。人生一度は砂糖もとろける甘い恋は可能なら味わいたいものです・・。

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　2009/08/14

　タイトなサウンドは期待をしていたとおりでした。熱くドライヴされたオーケストラはこのとき自らの則を恐らく守りつつ居られているのでしょう。ますます他もききたくなりました。コリンデイビスの名前が友人の話の中であまり出ないのが不思議です。いずれもすばらしい演奏だと思います。

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　2009/08/13

なんと懐かしいモーツアルトだろう。古いホールから流れてくる午後の時間、立ち止まっているモーツアルトの姿のようなロマンチックな絵のようだ。わずか古いマスターがリマスターを押して絶妙なブレンド。モーツアルトはデリケートだ。クラシックファンの誰でも持つボトルから注がれたワインが空気と混じり芳香を放つ様に至福の瞬間を感じる。名盤と思います。