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ケージ さんのレビュー一覧 

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     2003/09/29

    当時は、かのURCレコードからリリースされていた第一期トリオの演奏。坂田明が加わる第二期以降のような狂ったスイング感は薄いが炸裂するパワーは凄まじく、壮絶そのもの。

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     2003/09/28

    63年、白熱のライブ三曲にスタジオテイク二曲を収録した、コルトレーンの代表作の一つ。凄まじいパワーが炸裂する『アフロ・ブルー』や、ベストテイクの呼び声が高い『アイ・ウォント・トーク・アバウト・ユー』、そしてアラバマで起きた人種差別による教会爆破事件を題材にしたもの悲しい名演『アラバマ』など、当時のカルテットのパワーがしっかり凝縮されている。名盤

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     2003/09/25

    ビ・バップの開拓者の一人でもあり、また数多くのスタンダードを作曲したピアニスト、タッド・ダメロンと若きジョン・コルトレーンの唯一の共演作。日本ではコルトレーンは英雄扱いだがなぜかダメロンの知名度はあまり無く評価も低い。たしかに鋭い特徴がないかもしれないがじっくり聴けば音楽的センスも確かでユニーク感も溢れている。アルバム中ではダメロンがコルトレーンに送った名曲「ソウルトレーン」がやはり目玉。まだまだコルトレーンは幼くあぶなっかしい個所もあるが持ち味のずっしりとした重い音の、素晴らしいバラードに仕上がっている。

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     2003/09/24

    当時コロンビアレコードでアルバム化が予定されていながら結局お蔵入りになってしまった幻のライブ。このテープは他のシリーズ同様かなりの数のブートレッグを生んできたけど、とうとうこれも正規盤でリリースか、と嬉しくなります。かの有名な「ジョン・バーチ協会のブルース」も入っているし、「アイ・ドント・ビリーブ・ユー」では歌詞を忘れたデイランがオープニングを繰り返し続けて、見かねた観客に歌詞を教えられる一幕も。フォーク期のリラックスした最高のディランを聴けます。最高の音質にも感謝!

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     2003/09/24

    ついに出ますね、SACD。今までの市販CD物凄い音悪かったですが、今度は間違い無くオリジナルマスターリマスタしてリリースの事でしょう。もう既に出回ってる外盤のSACDの『ブリンキン…』を聴いてみましたが、やはり音が重くてリアルでした。内容は同じだからわざわざ、と思う無かれ!パワーがすさまじく爆発してますよ!

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     2003/09/23

    過去の栄光を台無しにした演奏、として有名なパーカーのラストレコーディング(プレイズコールポーター)を含む編集のアルバム。なるほどパーカーのプレイにはかつての燃え盛るような創造力はなく、オリジナルの音階を吹くにとどまっている。しかし、これも紛れもなくパーカーの演奏である。

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     2003/09/18

    ところで三曲目の『悲しみははてしなく』だが、フランク・ザッパには『拷問ははてしなく』という名曲がある。

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     2003/09/18

    まさに現代音楽ロック!極めて前衛的な要素が自然に含まれていて、完全に説得される。ところで、ザッパの曲はかなりシュールな内容の歌が多いが、その邦題をつける人のセンスも凄いと思う。本作の『黄色い雪の下にはウンコがあるから食べちゃだめ』だとか、『私の新車好き?』『ケニーのはなくそ物語』『ギターでおふくろを殺してやりてえ』『エリック・ドルフィー(前衛ジャズの代表的なプレイヤーの一人で、若くして死んだ)メモリアル・バーベキュー』『拷問ははてしなく』…とうていまともなタイトルではない。

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     2003/09/18

    『リアル・ラブ』はなかなかカラフルでスピリチュアルなアレンジです。リンゴのドラムがまさにビートルズ!という感じで、目がしらが熱くなりました。ただ、ボーカルをかなりぼやかして収録しているのは好きじゃないけど…。ライブの『ベイビーズ・イン・ブラック』はかなり観客のテンションが凄い。曲が終るまでずっとキャーキャー言いッぱなしで、唄など聴いていないです。それに対して演奏はそれほどテンションが高いわけではなく、緊張感に欠けます。彼等が人前での演奏に 魅力を感じなくなったのが分かる気がします。

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     2003/09/18

    63年のコルトレーンカルテットのヨーロッパツアーの公式盤音源集の一つ。(他には「バイ・バイ・ブラックバード」「パリズ・コンサート」など)カルテットが絶頂をむかえた時期であるだけ、すさまじいパワーが炸裂している。因みにこれらの音源は『コンプリート・ヨーロピアン・ツアーズ』に収録もされている。

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     2003/09/18

    ビートルズのアルバムの中でも『ホワイトアルバム』の次に一般受けしにくいアルバム。特にジョンとジョージの、えにも言えない怪しげの陰が漂っている。ロックの黒さを愛している人や、ちょっと卑屈で神経衰弱な音楽が好きな人は絶対に良いと思うはず。特にジョンの『トゥモロー・ネバー・ノウズ』『ドクター・ロバート』ジョージの『タックスマン』。ポールはなかなかポップで美しい曲を書いているが、どうもこのアルバムには不釣り合いな気がする。さらにグループの連帯性が壊され、個々の指向が浮彫りになるのが『ホワイトアルバム』だ。

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     2003/09/17

    パーカーの40年代のライブ盤の中ではもっとも音質のバランスがとれたアルバムです。必ずしもこのライブアルバムに収録された演奏が最高のものとは言いがたい気もしますが、やはりそのセンスや創造力、グルーブ感は素晴らしいの一言。スタジオよりも更にテンションの高い、一触即発のキレたパーカーが聴けます。

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     2003/09/17

    チャーリー・パーカーの名高い『ダイアルレコード』録音の中のマスターテイク全てに、ボツになった未発表オリジナルテイクを追加したアルバムの第二集。カリフォルニアからニューヨークに戻ったパーカーが結成した、マイルス・デイビスを含む黄金のカルテットによる名演奏が収録されています。どの曲もパーカーは絶好調で、インテリジェンス溢れる素晴らしいサックスを聴かせてくれます。特にバラード曲『エンブレイサブル・ユー』は、パーカー生涯で最高の名演奏といわれるほど、美しくテンションの高いプレイです。前作同様超名盤。

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     2003/09/17

    チャーリー・パーカーの名高い『ダイアルレコード』録音の中のマスターテイク全てに、ボツになった未発表オリジナルテイクを追加したアルバムの第一集。よほどの研究熱心なファンでなければこの二枚のアルバムで十分ではないでしょうか。この第一集には1946年から1947年までの、カリフォルニア滞在中のパーカーの演奏が収録されていて、麻薬の禁断症状などで体がぼろぼろになりながらもレコーディングに望んだ、伝説のラバーマンセッションもしっかり入っています。偉大な音楽の革命家の姿が刻み込まれた名盤です。

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     2003/09/16

    エレクトリックマイルスの記念碑的な作品。ジャズの独特のシンコペーションを破壊し、エレクトリック楽器を多彩に導入したすさまじい美しさのファンク。マイルスの評判はこのアプローチによって大きく分かれたが、ジャズが低迷を極めた60年代末、このアルバムは異例の大ヒットを記録した。マイルス自信が求めたのはジャズや、ロックといったジャンルにとらわれない、自身の音楽だったことを再確認させられる。

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