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　2005/06/06

ﾋﾟﾁｶｰﾄ･ﾌｧｲﾌﾞ解散一周年を記念して(?)作られた､ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾗｳﾞ､ｷﾘﾝｼﾞ､曽我部恵一､ﾃﾞｭｰｸ･ｴｲｾｽ､夏木ﾏﾘ､野本かりあ､Rip Slyme､和田ｱｷ子等､個性豊かなｱｰﾃｨｽﾄ達によるﾋﾟﾁｶｰﾄ･ﾄﾘﾋﾞｭｰﾄ｡ﾃﾞｭｰｸ･ｴｲｾｽ｢新しい歌｣の､いぶし銀のｺｰﾗｽ･ﾜｰｸがｶｯｺｲｲです｡ｵｼﾞｻﾏﾊﾟﾜｰ炸裂です｡

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　2005/05/19

ｸﾗｼｯｸ･ﾊﾞﾚｴ､ﾓﾃﾞﾙと多才な経歴を持ち､Sadeに影響を受けたというｿｳﾙ･ｼﾝｶﾞｰ､名取香りの2ndｼﾝｸﾞﾙ｡ﾗﾃﾝ､ｼﾞｬｽﾞ等を取り入れたﾊｳｽ･ﾐｭｰｼﾞｯｸを､表現力豊かなｳﾞｫｰｶﾙが彩る｡Free Tempo(特に｢THE WORLD IS ECHOED｣)が好きという方に受け入れられやすいのではないかと｡

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　2005/05/19

Free Tempo､PE'Z､Soil&Pimp Sessions､STUDIO APARTMENT､吉澤はじめ等全13ｱｰﾃｨｽﾄが各々のｽﾀｲﾙで今現在のJAZZを表現｡聴きやすい選曲なので､ｸﾗﾌﾞ･ｼﾞｬｽﾞ入門編に丁度良い一枚だと思います｡個人的にEARTH,WIND&FIRE｢SEPTEMBER｣のｶﾊﾞｰ(土岐麻子)がｵｽｽﾒ｡

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　2005/05/18

大沢伸一(MONDO GROSSO)がその声に魅せられﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽに至ったという次世代の歌姫､信近ｴﾘの2ndｼﾝｸﾞﾙ｡｢NEXT WAVE｣の流れを汲む4つ打ちのﾀﾞﾝｽ･ﾄﾗｯｸと一体化するｿｳﾙﾌﾙなｳﾞｫｰｶﾙは､MONDO GROSSOというﾌﾞﾗﾝﾄﾞの付加価値抜きに､純粋に聴いていて気持ち良い｡

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　2005/05/16

酒とﾀﾊﾞｺと間接照明…そんな雰囲気が似合う､RockとJazzのﾊｰﾌ＆ﾊｰﾌの様なｱﾙﾊﾞﾑ｡ｽｳｨﾝｸﾞ感溢れる先行ｼﾝｸﾞﾙ｢ﾗｸﾞﾀｲﾑ｣も収録｡ｱﾙﾊﾞﾑの最後に収録されているﾀｲﾄﾙ曲の｢ｼｭｰﾙ･ﾌﾞﾙｰ｣は､燃え尽きた心と体を､ｽｰｯとｸｰﾙ･ﾀﾞｳﾝしてくれる静かで美しいﾒﾛﾃﾞｨｰが印象的｡

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　2005/05/10

聴衆の脳にﾀﾞｲﾚｸﾄに轟く爆音ｼﾞｬｽﾞ｢DEATH JAZZ｣で､椎名林檎､中納良恵(EGO-WRAPPIN')など様々なｱｰﾃｨｽﾄから注目されるSoil&Pimp Sessionsの1stﾌﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑ｡前半は｢動｣､後半は｢静｣といった構成で､色々なｱﾌﾟﾛｰﾁのｼﾞｬｽﾞが楽しめる｡ｼﾞｬｽﾞを敬遠している人にこそ聴いてほしい｡

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　2005/05/09

ｷﾘﾝｼﾞのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰも務める冨田恵一のｿﾛ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｢冨田ﾗﾎﾞ｣の2005年第一弾ｼﾝｸﾞﾙ｡凛とした女性の美しさを想わせる吉田美奈子の詞とSOULHEADの綺麗なﾊｰﾓﾆｰが､冨田恵一の楽曲と｢化学反応｣を起こす事で生まれた､春の出会いを感じさせる一曲｡

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　2005/05/09

『requests!』のﾀｲﾄﾙ通り､ﾌｧﾝ投票で選ばれた曲のﾗｲﾌﾞ･ﾃｲｸに加え､MCやﾒﾝﾊﾞｰ紹介まで収録されたﾗｲﾌﾞ盤ﾍﾞｽﾄ｡ﾎﾟｯﾌﾟでﾁｬｰﾐﾝｸﾞなCymbalsの魅力とﾗｲﾌﾞの興奮を十二分に堪能できる｡最後の｢おやすみなさい｡気を付けて帰ってね｡｣という一言は､ほっと温かい気持ちにさせてくれる｡

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　2005/05/09

もはや伝説となった深夜番組『TV'S HIGH』｡木村拓哉､生瀬勝久､YOU､村上淳､木村祐一､宮藤官九郎､さらには宇多田ヒカルなど超豪華ｷｬｽﾄがただひたすらに繰り広げるｼｭｰﾙな笑いに､見終わる頃にはあなたの脳も､『TV'S HIGH』になっている事間違いなし｡