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　2012/08/10

コルトレーンらしさが良く出てるアルバム。
精緻で計算されたような音ではなく、その時の心情を演奏にぶつけるスタイル。
これはコルトレーンの一貫した芸術魂だと思う。
ちなみにこの作品には、妻のアリスコルトレーンが、ピアノで参加してる。

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　2012/08/06

若干だがスタイルカウンシル路線を感じるが、アーコーステックでかっこいいカントリーフォーク調のロックに仕上がっている。
エレクトリック路線ではないので地味なような気がするが、ポールのボーカルが際立っており、キャリアの中でも最高傑作に位置すると思われる。
ぜひ聴いてもらいたい作品である。

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　2012/08/06

現在聴いても前衛的で素晴しいアルバム。
何となくトーキングへッズを思い出した。
後世に語り継がれるであろう作品である。

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　2012/08/02

実に面白い私小説だ。
著者はいわゆるバブル世代だが、この本の内容は現代の派遣等非正規労働者の悲哀に通ずるものがある。
芥川賞受賞作にしては、それほど難解ではないので、若い人に読んでもらい私小説の一つである。
現代の労働事情をも反映する社会派小説とも言える。
きっと自分もこの著者と境遇が似てるなと思う若者も多いはず。
ぜひ一読を。

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　2012/07/28

いかにもNASらしいアルバムだが、特に特筆するべき点もない。
よくも悪くもないアルバム。
斬新な所は全くない。

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　2012/07/28

いつもと同じ、マンネリズムの境地。
金儲けの為に作ったアルバムと思われる。
一連のアルバムを聴いてる方は、聴かなくてもいいかも。

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　2012/07/25

ギターのうまさが際立っており、確かにギター職人といわれるのも妥当だ。
ロックはロックだが、彼のギターテクニックを満喫する為だけでも、１聴の価値あり。

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　2012/07/18

インコグニートらしいアルバム。
要するに今までのアルバムと大差ないという事。
特に目新しさもないので、お金に余裕がない人はレンタル解禁後、聴いても遅くはない。

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　2012/07/18

悪くないアルバム。カサンドラらしさも出てるし、革新性もある。
ブルーノートからの発売ではないので、心配したが、聴けるアルバムに仕上がっている。
１聴をお勧めする。

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　2012/07/18

パットメセニーの歴代のアルバムのなかでは、ごく普通で、良くも悪くもない。
特に特徴のあるアルバムとは思えない。
１，２回聴けば充分という感じ。

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　2012/07/11

良く出来たクラブミュージック。
聴いて損はないと思う。

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　2012/07/11

スタイルカウンシルの頃からのファンだが、あれから２０年以上たった現在でも、聴く人を驚かせてくれる革新的な音を作れるのは驚愕だ。
この人とプリンスは真の天才と言えるだろう。
ノエルギャラガーが師と仰ぐのも伊達じゃない。
特に２０代の若い人に聴いてもらいたいアルバムだ。

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　2012/07/08

聴きやすいポップミュージック。
なんとなくブラックアイドピーズを思い出した。

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　2012/07/08

パンクロックを期待して聴くとがっかりする。
当たり障りのないポップスと定義できると思う。

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　2012/07/05

基本的にエレクトリックポップ路線だが、中にはソウルフルな曲もあり、特にナスをフィーチャーした４曲目が良い。
１聴をお勧めする。