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アーノンクール さんのレビュー一覧 

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     2009/12/30

    アーノンクールのCDはすべて所有していますが、その中で最も聞いた回数が多いのがブランデンブルク協奏曲の全曲盤、それも第3・6・5番です。第3番はアーノンクールがフッと息を吸い込む音で開始され、それぞれのパートが厚みを持って自在に歌い、躍動する見事な演奏です。6番はヴィオラとチェロのエネルギーに圧倒されます。第5番は次第に深淵に降りていくような凄味があります。アーノンクールがいかに素晴らしい音楽家であるかということか自然に納得できると確信します。

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     2009/12/30

    1951-55年の演奏はデッカによる録音です。1953年はカルショウの担当でモノラルながらケンプの音が見事に収録されています。ブラームスの4つのバラード(作品10)は愛聴曲ですが、ミケランジェリ、グールド、ソコロフ、アラウ、カッチェン、ルービンシュタイン等の名演に匹敵すると感じました。のちにステレオで再録したシューマンの幻想曲やクライレスリアーナに関しても、ケンプのピアノに興味のある方は聞き逃せない名演だと思います。

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     2009/12/21

    室内楽ファン注目のシュパヌンゲン音楽祭の最新ライブ録音(2008年6月18日)、巨大な発電用モーターがある水力発電所のホールでの演奏です。ソニークラシカルの「好意」によってバティアシュヴィリが参加しているメンデルスゾーンは、音楽祭の常連のテツラフ、ファウストとも絶好調で、圧倒的な名演奏が繰り広げられています。ホールを彷彿とさせる録音も見事です。

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     2009/10/03

    J.S.バッハの全オルガン作品に匹敵するといっても過言ではないトゥルヌミールの「神秘のオルガン」の全曲を録音した当CDは、オルガン音楽に少しでも興味のある方は、座右に備えておくべきものです。詳しくはレコード芸術2004年2月号の海外盤試聴記を参照してください。

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     2009/10/01

    ヴァールヨンハは1968年ブダペスト生まれ。有名曲は聴き飽きたという方でも、この伸びやかな演奏とナチュラルな録音によって、シューマンのピアノ音楽の魅力を再発見なさることと確信します。

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