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プリン さんのレビュー一覧 

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     2018/01/31

    ムイナルスキーのバイオリン協奏曲は2曲とも、素晴らしい作品で一聴をお勧めします。

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     2017/12/31

     解説書によると、5番、3番が代表作とのこと、3番は終楽章が勇壮で特にいい、1楽章も立派。5番が最も有名のようだがレノーラと表題が付きチャイコフスキー4のマンフレッド交響曲のような筋書きがあるようである。大変聞き映えのする曲だ、5番以降の曲も、いい曲であり聴く価値がある。録音も優秀。演奏も十分立派。

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     2017/12/31

     6曲の交響曲は長いものでも1番が37分、その他は30分弱程度であり、てごろな長さである。曲の構成もはっきりしている。音楽は6曲ともどこか似た趣がある。類型的というのではないが、ブルックナーがそうであるようなぐわいだ。音楽は壮大であるとか、悲劇的であるとか、甘美であるとかはっきりした傾斜がなく、中間的」である。管弦楽法は巧妙で多彩な音響が進行するが中間色が主体で楽想をふくめ幾分混沌とした味わいを持ち、微妙な抒情に満ちている。したがって、一聴して引き付けられるわけでないが繰り返し聞くうちに味わいが出てくるといったところ。
    録音は年代の水準をやや下回る。ボリュームをかなり上げないと音が出てこない。

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     2017/12/27

    バイオリン協奏曲はきれいな曲だった。とりわけ緩徐楽章の甘美な旋律美は見事だった。録音はソロのとらえ方が今一歩だったが、十分楽しめました。他のレビューを書かれた方に感謝します。

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     2017/12/22

    レビューを見てレパートリーを広げるために購入。どの曲も聴き映えのするもので、演奏、録音とも満足のいくものだった。 特にチエロ協奏曲は、同種の名曲が少なく、この作品は名曲に数えられるとおもった。

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     2017/11/29

    リュリのオペラは合唱の部分を除きレチタティーボで進められる。単独のたっぷりしたアリアはない。こういった書き方の作品として非常によくできており、飽きずに聞きとおせる。実況録音であるが録音も非常にいい。

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     2017/11/29

    リュリのオペラは合唱の部分を除きレチタティーボで進められる。単独のたっぷりしたアリアはない。こういった書き方の作品として非常によくできており、飽きずに聞きとおせる。実況録音であるが録音も非常にいい。

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     2017/11/15

     4曲の交響曲はまとまりはよく、巧みな管弦楽法で書かれているが、第3番の悲劇的となづけられたもの以外、印象の残る旋律リズムの進行もなく、飽きてくる。グールトン序曲ほか交響曲以外のものは、それなりに聞かせる。この作曲家は表題音楽のような文学的イネージを喚起する分野が向いているのかもしれない、忘れられても仕方ないように思う音楽家だ。演奏録音はいいと思う。

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     2017/11/14

    大変いい買い物だった。かなりの曲が初録音とのことだがどの曲も聴き映えがする作品で、異国的な魅力をもち満足しました。録音も優秀。なぜ録音がないのか不思議でした。

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     2017/10/06

    旋律は美しく、曲の進行も明快。程よう長さにまた待っており、十分聞きごたえがする。演奏も録音も良好。品の良い抒情にみち買い得なセットだった。

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     2017/10/04

    バイオリンと管弦楽による2つのロマンスはいい曲だった。そのほかの小品も聴き映えのするものでいい作品だった。交響曲は1番はいいところがなく、2番は作曲家の個性も出ておりまずまずの作品だった。ピアノ協奏曲1番はチャイコフスキーにも似ているし、シューマンそっくりの部分もある。2番のほうがいい出来だ。しかし交響曲よりも聞かせるところがある。録音は近年のものとしては、不鮮明でいま一歩だった。一聴の価値あり。

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     2017/09/30

    キリストが死んで嘆くマリアと聖ヨハネらとのやり取りが中身となっている。
    ヨハネがソプラノによって歌われ、マリアはもちろんソプラノだがヨハネ役より暗めの声であり、個々の歌いかたは問題ないが、人選には取り合わのせ点で疑問がある。曲の内容はこの作曲家に向いており素晴らしいものだった。A、スカルラッティーは本当に大作曲家だと思う。録音も良好。

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     2017/09/29

     ハッセは「マルカントニオとクレオパトラ」を聞いて気に入り、アルタセルセと聞いた、代表作とのことだが最近の録音としては音がひどすぎ演奏内容の疑問だった。曲の内容はまあまあ。このCDはレビューを見て購入。非常にいい曲だった。録音は近年のスタジオ録音としては鮮明さの点で今一つ。
     台本もついている。

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     2017/09/29

    大変モダンないい演奏だった。声部バランス、音力の調節がみごとで、曲の構造が明瞭である。第5番など他の演奏であるとロマン的な音楽に聞こえるが、ずいぶんモダンな音楽に聞こえる。10番11番などフォルテシモを適度な音量で聞くとPPの部分がほとんど聞こえない演奏がおおいが、この演奏はそうしたことがない。録音も音場の広がり、分離、明晰さがあっていいろくおんだと思う。

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     2017/09/23

    オリンピアはアリオストの叙事詩「狂えるオルランド」に出てくるオランダの姫、アリアンナはテーセウスのミノタウロス退治を助けたクレタ島の姫、いずれも結婚した男にすてられた女性の嘆きを歌った詩にレチタテーヴォとアリアをつけたもの。「テブロ川のほとりで」は詩の内容だけでははっきりしないが、同様な立場の女性の話のようである。
     歌は誠に美しいもので文句なしに楽しめます。スカルラッティーはオペラ、オラトリオを聞いても女性が歌うアリアにとくに生彩がある。
    演奏も十分たのしめるものだった。録音はやや残響が多めである。

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