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くるとん さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/11

    ニールセンは、まだ認知されていないから、これが名演かどうかと問われても、いま一つ返答に窮する。まずは「分かりやすい」と言うところを攻めてほしいが、まぁ聞きやすいっちゃあ聞きやすい。けれど、歌舞伎を分かりやすく演出する、と言ったことで何がわかるのかと言えば何も分からないというのが答えであろう。ま、うまいっちゃあうまい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/11

    音が少し鮮度が低い。ま、安いから仕方ない。あんまりピンとこなかったが、しばらく経つと、第1番の第1主題がたまに思い出されるようになってきた。近・現代音楽と言うのは、即時で判断ができないいい例ですな。ちょっとまた聞きなおしてみます。エランドのピアノもなかなかぐーーです。

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     2012/12/08

    ジャケが美しいが、裏に曲名を書いてくれないのは不親切かなと思った。セールの時購入し、以来ぼちぼちと聞いているが、なかなか面白い。ただ、まだ「決定打」という曲に出会ってない。「決定打」から、過去の作品の意図がくみ出せたりもするものだ。また報告する。以上。

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     2012/12/08

    ヴァレーズは才能があった作曲家だと思う。けれどその芸術は未完成のまま「砂漠」に消えうせた。ナガノの演奏も切れがあり、素晴らしい。たぶんブーレーズにも勝るとも劣らない。「砂漠」の思い切ったテープノイズが特にすごいし、ヴァレーズの若き才能の消失へのいらだちすら感じる。もっともっとできたはずなのに。

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     2012/12/08

    私にはよくわからなかった。録音が古いせいもあるだろうけど。特にドビュッシーは人気だから、さまざまな解釈が打ち出されていて、その中でギーゼキングは孤高な感がある。だからこそ、過去にさかのぼって聞くリスナーには受け入れがたいのかもしれない。ごめん。

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     2012/12/08

    たまに抽象的なピアノが聞きたくなる。そんなときによくとりだす(鳥だけに)。これはトリを採譜しただけではなく、その時の心の動きなんかも書いてあると思う。展覧会の絵みたいなもんだ。メシアンの作品の中では、微妙に評価が低いが、その中途半端性が私にはちょうどいい。ジャングルにいるような気分になってくる。

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     2012/12/08

    モウポウの孤独な調べはストレートに胸を打つ。クラシックと言えるのかよくわからないが、とにかく、音楽の言葉を越えて、心をとつとつノックする。いつか評価される日が来るだろう。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/08

    最近ラトルにはまってきた。あの、もこもこしたラトルサウンドが好きじゃなかったんだが、いつかそれが気持ちよくなってきた。一見もこもこしてるから、表現の強調もそれほど恣意的に感じなくなってきたし。ほら、グレーが何にでも合うって感じでね。ラトルのグレーは、特に近現代の音楽を分かりやすく、親しみやすく、だけどかっこよさも失わないで表現させる。マーラーにはどんぴしゃだろう。もこもこは録音じゃぁないですよ。

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     2012/12/08

    動くバックハウスと、クナッパーツブッシュが同時に拝めるという、奇跡のDVD・・・が何度も再発されるとありがたみも薄れるといった感じですが、これは視た方がいいですね。しかも4番ですよ。これを見れば、もうこの曲のトリコになるでしょうね。あと、レオノーレですか、これは最初笑っちゃいますが、やはり視覚刺激が入ると、これが当たり前に見えてくるから面白いですね。それと、トリスタンはニルソンも拝めます。これも見ればすくにその魅力にとらわれるでしょう。なんだ、結局、拝んでるつもりで音楽聴いてたや。

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     2012/12/08

    三大ソナタに最近このワルトシュタインが入ってきたのは、本当に喜ばしい。やはり名曲は復活しますね。バックハウスのワルトシュタインは、これしかない、といったほどの出来です。そういう意味でも、入ってよかった。

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     2012/12/08

    これは全部名曲・名演ですよ。特にひとつ挙げるなら「田園」ですね。これはもはや「これしかない」といった感じです。それか「ワルトシュタイン」といったかんじでしょうか。これは、「もう一度やれ」といっても不可能なくらい、時間や気持ちピアノの状態、録音の技術がピタリと一致しているのです。こういう「音盤の奇跡」というものが確かに存在しますよね。

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     2012/12/08

    17番は、バックハウスは聞かせどころを理解していないよう。ワルトシュタインは、彼の「田園」「テレーゼ」とならび、もうこれしかないというほどの出来。これはアンチも聞いてほしいですね。告別も曲の背景からあまり評価されていませんが、シンフォニックなバックハウスの魅力が素晴らしい。

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     2012/12/08

    なにもいうことはない、三大ソナタですね。ですが、月光や悲愴はもはや弾きすぎたんでしょうな。ほとんど何にも響いてこないですね。熱情はやはりいくら弾いても弾ききれた、という感覚は持てないらしく、ベートーヴェンと真剣勝負です、特に間の取り方が上手いですね。フィナーレのコーダの入りの素晴らしさを聴け。

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     2012/12/08

    名演なんだろうが、音が溶け合いすぎ、なれ合いにも聞こえる。録音に問題があったモーツァルトの27の方が、分離していた分、くっきりと意図が浮かび上がってきた。録音の問題じゃないのかな。ウィーンフィルの悪い部分に引きずられた演奏に思えます。

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     2012/12/08

    ちょっと、この最後のソナタは、バックハウスにしては不出来かも…。というよりも、これらの曲は注目しすぎて、いろんな解釈をピアニストが打ち出しているからかもしれないですね。ベートーヴェンの後期のロマンチシズムのようなものには彼は共感できないのかもしれない。

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