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テリーヌ さんのレビュー一覧 

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     2011/01/19

    オネゲルの”典礼風”を2台ピアノ版(しかも編曲者が超一流)で聴けるとは思ってもいなかったので、「2台、ピアノ」で検索して発見したときは是非手に入れたい思い買いました。ピアノ編曲に相応しいかという見地では、特に第3楽章が気に入りました。

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     2011/01/19

    演奏者はナナサコフという架空のピアニスト(コンピュータと自動演奏ピアノを使ったプロデューサー七澤氏の名前にもとづいて命名?)。驚くべきCDです。ピアノとオーケストラによる協奏曲の名曲を「2台ピアノ版」による演奏としたもので、原曲に伍する名曲といえます。ラフマニノフ自身が多忙な演奏活動の合間を縫って、命を削るような努力と研ぎ澄まされた霊感そして才能・技術などが見事に結合したこの曲を世に送り出したことに敬意を表しつつ、やはり「2台ピアノ版こそラフマニノフにふさわしい」と実感したCDです。

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     2011/01/18

    作曲家の人生について、あまり知られていない癖・性格・持病なども含めなまなましく書かれていて、人間像がよく浮かび上がってきます。読むといろいろなことを考えさせられました。かかえていた悩みが作品に与えた影響とか、この人が生まれていなかったら聴くことができなかったような奇跡的な作品はあるのでしょうか、など学生に戻ったように真面目な思索をしてしまいました。

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     2011/01/18

    ウォルトンのチェロ協奏曲は憂愁の響きが美しく、黄昏時一人うす暗い部屋で聴くのにふさわしいと感じます。第三楽章の中盤以降にある爆発的な箇所は他の物憂い気分との対照が印象深いです。昔聴いたトルトリエ盤には及ばないですが、なかなか良い演奏と思います。バイオリン協奏曲は最近多く発売されていて、広範な聴き比べを楽しめるようになりました。

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     2011/01/16

    坂本龍一さん関連の本は過去2冊ほど読んだのですが、これは最も興味深い本でした。ほぼ同世代である坂本さんの人生に感情移入できました。脚注が充実している点も感激。人脈の豊富さについては羨ましい限りで、自分の人生とその努力不足を寂しく感じてしまいます。

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     2011/01/16

    私はEXILEのファンではないのですが、”EXIT”は別格。落ち込んだときにも希望を示してくれる名曲と思います。

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     2011/01/16

    日本人としてのDNAが共鳴する名曲。古き日本の日常と祭礼が情景描写されているようで、気分が和らぎます。

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     2011/01/16

    日本狂詩曲で世界的評価を受け、林野局林務官を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科講師として多くの作曲科を育てた伊福部さん。その作曲家の最も有名な功績である特撮映画音楽のエッセンスを集大成した内容で、海底軍艦をはじめ心躍る曲想がメドレーとなって現れる楽しいCD。熱い演奏に感激。倭太鼓ロンド・イン・ブーレスクと併せ聴き比べると、映画音楽にも倭太鼓的奏法が活用されているように思えます。オーケストラに組み込まれた隠し味のようなピアノの使い方も絶妙。

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     2011/01/16

    現代音楽のひとつの方向性を示す魅力的な作品と思いました。迫力も美しさも併せ持ち、響きもリズムも冴えています。

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     2011/01/14

    ピアノソナタ4嬰ヘ長調が入っているので買った1冊。スクリャービンのソナタのなかでは比較的譜づらが平易。音域が広い多声のため、3段書きの箇所も随所に見られますが、黒鍵主体のFisーDurで比較的弾きやすいです。第一楽章の美しさ(音も譜面も)は感激。

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     2011/01/14

    レリアンのCMで使われた”woman”が最高。譜面は簡単に見えますが、練習すると変拍子でシンコペーションも適度に多く、リズムに乗るのが意外に難しいと感じました。曲が似ているわけではありませんが、スクリャービンのピアノソナタ4の第2楽章の感覚で指が乗らなければ聴くに堪えない演奏になってしまいます。”ORIANTAL WINDS”はお茶「伊右衛門」の発展した曲ですが、いい曲です。

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     2011/01/14

    敬愛・尊敬する天海さんの主演ですが、自分自身の心のなかでも賛否両論。AMAMINにふさわしい部分とそうでない部分が両極端で脚本への評価は少し微妙。ゆりちゃんが新しい面も出しているという意味では興味深いです。刑務所内音楽会の場面はショッキングでした。

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     2011/01/14

    ガーシュインの原曲にインプロヴィゼーションを加え、非常に興味深い演奏。当初耳を疑うような状況で、この有名な曲を新鮮な気持ちで聴けました。影像があるぶん会場の明るい雰囲気が伝わって、とても楽しめました。

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     2011/01/14

    シューベルトやモーツァルトの演奏のときとは違う内田さんの煌きを感じます。綺麗な音を逃さず、録音もいいです。内田さんが近代〜現代の作品に取り組むときは、期待を裏切りません。

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     2011/01/14

    ハチャトゥリアンのレズギンカの熱さと厚さに感動しました。今まで聴いたレズギンカよりスケールが大きく、躍動感に溢れていました。故人である作曲者がもし生きて聴いていれば喜んだであろう演奏と思います。

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