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マッドハッター さんのレビュー一覧 

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  • 10人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/05/09

     EMIから発売された時より値段も下がり、おまけにDVDまで付いているので大変有り難いボックスです。EMI時代のチョンの名盤がまとめてこの値段で購入出来て、ワーナーさんには大変感謝しています。オリジナルジャケットでの発売も嬉しいです。一つだけ残念なのは国内盤ほど音質がよくないものがあることです。例えばバルトークのコンチェルトは国内盤の方がずっといいです。冒頭のハープと弦楽器のあとにソロが登場する箇所の美しさが明らかに落ちているのです。ヴィヴァルディの「四季」ではそんなことはなかったので一安心しましたが…。私に詳しい事は解かりませんが、巷では廉価盤はCDそのものの素材が違うので音質が劣化するする事があるとか、ダビングする機械が違うのだとか言われています。もちろん技師の腕前による事もあるとは思いますが、発売元の本国より日本の方が音が良いという事はすこし問題だと思うのですが…。一生ものとして持っていたいボックスなので、例えバェットプライスであっても元のクリアさを失わないで発売していただけたらこんな嬉しい事はありません。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/20

    カラスの録音がほぼ入手出来たので、次はテバルディを、と考えていた矢先の発売だったのでためらわず注文しました。届いたのは素晴らしい完璧なコレクションで満足すべきはずだったのですが、残念ながら今一つ充実した気分にはなれません。中身は白い紙の内袋に入っているだけのCDで、解説書も物足りない。ここにはかつて眺めたテバルディの魅力的な姿をみる事が出来ません。着物やかつらがなんか似合っていない喋々さんや、威厳のあるきりっとしたトスカや、可憐なミミはいません。カラスのようなコンプリートボックスが出たら絶対買い替えます。それまでせめて彼女の美しい声を音源のみで楽しむ事にします。音さえあればよいという人には大変重宝するボックスではあります。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/01/28

    夢のようなボックスです。SEONはとにかく録音が素晴らしい。LPでも抜群の音質で、一昔前にせっせとコレクションに励みましたが、CD化されてより気楽に聞くことが出来るようになりました。久しぶりにLPを取り出して聞いてみましたが今でも本当に良い音がしています。一例を挙げれば、レオンハルトのバッハのインベンションのチェンバロの音や、ドンボワのリュートの音はデジタル録音に一歩のひけもとりません。(ドンボワはCDより国内LPの方がいい音がしているような気がするのですが気のせいかな?)レオンハルト、ブリュッヘン、クイケン兄弟、ビルスマといった古楽界の名手たちのラインアップも贅沢の極みです。ルーラントは あまり期待していなかったのですが、グレゴリオ聖歌などにいい味を出しています。あとはASTREEのアナログ録音盤が一日も早くCDボックス化されるといいなあ。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/01/23

    待ちに待ったボックスセットです。何のためらいもなく購入しました。ボックスも中のオリジナルジャケットもなんて美しいんでしょう。眺めているだけで幸せな気分になります。以前に購入した味も素っ気もない11セットは処分する事にします。そこに入っていなかった「運命」や「水上の音楽」もちゃんと入っています。ただウェーベルン全集は1枚分カットされた2枚組なのが残念ですが、LPを持っているからまあいいや。ブーレーズはこの頃の演奏が好きで、音に厚みがなく魅力の薄いドイツグラモフォンのCDは全部手放しました。薄味の録音はドビュッシーの管弦楽曲を聴き比べしてみると良くわかります。後はエラートに録音したシェーンベルクやストラヴィンスキーなどがありますが、これも2015年には発売されるので今から楽しみにしています。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/01/20

    イゾワールのバッハは、かつて日本のビクター社から発売されたカリオペ盤のLPを3〜4枚中古品で手に入れ大変気に入っていましたが、その後全く店頭で見かける事がなくなり諦めていたところ、とうとうこのCDが発売されることとなり大変喜んでいます。マリー・クレール・アランのバッハとはまた違った品の良い落ち着いた演奏だと思います。カリオペは録音が大変優れたレヴェルで他にも素晴らしいオルガンの録音盤が数多くあり、イゾワールのフランスオルガン音楽作品集も最近発売されています。このCDは15枚組にしてはボックスの幅が9センチもあり30枚のボックス位の厚みがありますが、1枚1枚が見開きジャケットになっているのと、しっかりした解説書(日本語のページもあります)が付いているせいだと思われます。バッハの肖像画や聖トーマス教会の版画のLPのジャケットから比べるとちょっと味気ないジャケットですが我慢します。最近のボックスセットの値段より少し高いですがしっかりした作りなので仕方がないのかもしれません。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/10/22

    「古楽CD100ガイド」で絶賛されていたので購入しました。出来ればオリジナルジャケットで入手したかったのですが、ゴールドシリーズでの再発盤しか販売されていないので我慢する事にします。とにかく素晴らしい演奏です。何よりも録音がとってもいい。ジョスカン・デ・プレといったルネッサンス音楽にに興味にない方でも、音響的魅力だけでも聞き通す事が出来るのではないでしょうか。ジャヌカン・アンサンブルとアンサンブル・オルガヌムの共演が陶酔的といってもいい心地良さを演出してくれます。もっと早く知っておきたかったCDです。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/10/22

    宇野功芳氏が一押ししていたので購入してみました。なるほど、他のリスナーの方々もほめているように素晴らしい演奏です。生き生きとしていてとても解かりやすい。しかし何回か聞いているうちに、悪魔ザミエルの声に妙なエコーがついているところがどうも気になりだして素直に楽しめなくなりました。少し漫画チックにきこえるのです。同じエコーを付けるにしても、ヨッフム盤のような自然なものだったらOKです。そこ以外は何の問題もないのですが、この狼谷のシーンは私にとってこのオペラの最大の聞き所なのでちょっと残念です。つまらないところに引っかかって、皆様のように素直に名演を楽しめない自分が少し情けないです。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/10/22

    以前に高額のプレミアがついていたヌヴーのスタジオ録音集が、こんなに安価で発売され複雑な心境です。LPレコードで持っているのでCDは購入していませんでしたが、このお値段ならと注文してしまいました。音はLPと比べても全く問題ありませんが、なぜか持っていてそれほど嬉しくならないのは、天邪鬼とでもいうべきか…。もっと丁寧に扱って欲しかったアーティストだったんですね。それにしても、シベリウスのコンチェルトを初めとして、素晴らしい演奏です。本当はこのお値段で入手出来る事に感謝しなくてはいけなかったのでした。

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     2014/10/22

    冒頭に私が持っているLPレコードには入っていなかったドラムが鳴り響き、とてもいい雰囲気で嬉しくなりました。そういえば、サヴァール指揮のビーバーのレクイエムも堂々としたドラムが入っていましたね。これは当時の葬儀の際の習慣で、作曲家の指定ではないそうですが、やはりCDにはあって欲しいです。ジルのレクイエムは、他の作曲家のレクイエムから比べると田園的な感じがして、重苦しくなくて好きです。作曲された当時は凄い人気で、様々な著名人の葬儀に演奏されたそうで、ヘレヴェッヘの演奏も文句のない出来です。しばらくの間廃盤だったので、今回のゴールドシリーズでの再発はとっても有り難かったです。

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     2014/08/05

    無力の善人より大きな権力を持った悪が栄える、音楽史上例を見ないオペラです。今回、このDVDを見てあらためてモンテヴェルディの天才振りを確認させられました。ポネルの演出、アーノンクールの指揮、そして何より感心するのが脇役の歌手たちのうまさです。ポッペアの侍女アルナルタ(男性)が歌う子守唄はとても美しく思わず涙が出そうになりましたし、愛の神の美少年もとても上手です。第2幕からはもう感激の連続で、自殺を命じられたセネカの深い低声、その死体の前で愛の戯れを演じる若いカップル、ポッペアの暗殺を命じるオッタ―ヴィアの怒りと、戸惑うオットーネの対照的な表現力…一つ一つあげていったらきりが無いほど聞かせどころが続きます。なるほど、このオペラはすでに「フィガロの結婚」や「ドン・ジョヴァンニ」、あるいはヴェルディのオペラを先取りしていたのですね。今までレコードやCDでしか知らなかったバロックオペラの世界でしたが、これをきっかけに映像の方からも積極的に楽しんで行きたいと思っています。

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     2014/07/09

    オーケストラ曲編が面白かったので買ってみましたが、小品が多いせいか充実度は少し落ちます。でもよくもこれだけ集めたものだと感心しました。やはりオネゲルの「パシフィック231」の4手版が一番聞きごたえがあり、ハンゼルマンの自作曲(特に「鉄道ソナチネ」)もなかなか面白い曲でした。ここに写っている海外盤のジャケットで入手したかったのですが、結局届いたのは国内盤のジャケットでがっかり。ちなみにオーケストラ曲編は海外版のジャケットで購入出来たのに。私は鉄道の音楽は好きですが鉄オタではありませんので、国内盤の味気ないジャケットは好きになれません。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/07/05

    このシリーズはとっても安いのに、1枚1枚がオリジナルデザインの紙ジャケットに入っており嬉しくなってしまいます。10枚全てが素晴らしい演奏で、録音もいい。Disk4のRV107はこのCDで初めて聞きましたが、鳥が会話をしているような素敵な曲で大好きになりました。Disk9の「テンペーのドリッラ序曲」は最後によく知られた「四季」のメロディが出てきたりして楽しくなります。Disk10では美しいソプラノやシャルモー、トロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、オルガンなどが活躍して他では聞くことの出来ない編成の音楽を楽しむことが出来ます。とにかくヴィヴァルディの音楽をたっぷりと味わえ、すべての方に自信を持ってお薦めする事が出来るボックスとなっています。 

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/27

    このCDを聞くまで、私にとってカンテッリは幻の指揮者でした。名前だけは知っていましたが一度も残された演奏を聞いたことがなかったのです。そんな時にこのボックスセットの発売を知り、思わず”おお!”と歓喜の声を挙げてしまいました。昔の指揮者というイメージがあったのでモノラル録音だけかと思いましたが、1955年より後はステレオ録音も残されていたのですね。それ以前の録音と比較すると明らかに豊かな音質になっておりとても聞きやすいです。「運命」の1楽章が抜けていますが、1楽章だけとり残したまま演奏旅行に出かけてしまい、その途中で飛行機事故で亡くなってしまったためで、云わば最後の録音という訳です。(すでに録音した3、4楽章も納得しておらず、2楽章以外はもう一度取り直す予定だったそうです。)とにかく、こんな素晴らしい指揮者の録音がまとまってしかも安価で手に入るなんて、本当にいい時代だと思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/25

    収録曲のうち、ヒンデミットのみが1954年録音のモノラルであとは60年代初めのステレオ録音です。期待していた以上にオーケストラの音が広がりのある豊かな音で録音されており、今聞いても満足のいく音質です。特にストラヴィンスキーの「交響曲」は迫力満点だし、ワイルの「三文オペラ」はサックスやトロンボーンが雰囲気たっぷりの魅力に溢れた音で聞こえてきます。自作曲の「メリーワルツ」も楽しい曲ですし、なかなか聞く機会のない「交響曲」や「弦楽四重奏曲」も収められています。3枚目後半と4枚目はサウンドバイオグラフィーになっていますが、英語に堪能でない私にとっては和訳が欲しいところです。でもこれがなくても十分楽しめる内容のCDだと思います。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/25

    EMI社から発売されたクレンペラ―のボックスセットは全部購入しました。これだけがワーナー社に吸収された後の発売なので、ロゴマークが青いWになっており少しだけ居心地が悪いです(他はすべてEMIのマーク)。最近の古楽の演奏に慣れた耳で聞くと、最初は重々しく図太い古いスタイルの音楽に聞こえますが、通して聞いているうちに時代を超越した巨大な音楽性に説得されやはり深く感動してしまいます。クレンペラ―の演奏は飽きる事がありません。シュワルツコップ、ギーベル、ルートヴィヒ、ピアーズ、ゲッダ、プライ、ベリー、タルヴェラ…といったソリストたちの顔ぶれも凄いです。昔入手したレコードの大きな日本語解説書を見ながらこのCDを聞いていますが、とても幸せな気持ちになれます。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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