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ゆずぽん さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/08/06

    クラシック初心者の小生にとって、ヴァイオリンの演奏を少しでも多く聴いてみたいという願望から選んだのがこの作品でした。右も左もわからない自分が、本を読んでみて評価の高い演奏家であるという点、ヴァイオリンの演目として鉄板の作品が網羅されている点、そして何よりもこの枚数でこの値段という点が決め手でした。感想としましては、この1930年代から1950年代の演奏というのはモノラルだし、音質があまり良くないのは仕方ないと思いますが、それでも同時期のジャズの録音なんかと比べてみたらまだましな方です。音が薄っぺらいのは我慢します。内容の濃さとコスパの良さから満点にします。(素人のレヴューですみません。)

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     2014/08/06

    このパノラマシリーズは初心者には打って付けですね。オムニバスなので様々な演奏に触れる事ができ、残りの人生をクラシック浸りで送ろうと考えている小生にとって、これから聴いてみたい演奏家を選択する指針を与えてくれます。小澤やアルゲリッチは初体験でしたがとても良かったので、次はご本人のCDを楽しんでみようかなぁと思っています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/08/06

    演奏家やオーケストラについての知識はあまりありませんので他の方のようなコメントは書けませんが、音質も演奏もすべて素晴らしかったです。歴史的な名演と言われても、録音状態や音質が悪かったら聴いていて苦しいです。その点、この演奏は、どれをとってもグッと入ってきました。演目もいいですしお気に入りの一枚になっています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/08/06

    クラシックを本格的に聴き始めてからまだ1年あまりですのであまり参考になるような専門的な事とか熟知した人のようなコメントは書けませんので悪しからず…。このセットを購入してから4か月、ずっと聴いていますが、ぐっと入ってくるような印象は初めて聴いた時から未だにありません。ただ、寝る時に子守歌替わりに聴いたり、リラックスしたい時にBGM的に聴いたり、常に気になるCDではあります。クラシックに精通した方がよく上から目線で偉そうに御託を並べられますが、音楽ってそういうものじゃないんじゃないかなぁ?器が小さく思われるだけだと思いますけど…。これまで他のジャンルの音楽、邦楽からPOPS、ROCK、JAZZと一通り聴いてきて歳を重ねてきましたが、結果、今云えることは、ガツンの衝撃を受けるようなものありだし、イージーリスニング的に癒してくれるものもあり。懐を広くして受け入れたほうが得だと思います。この事は、クラシック全般についても、この全集にしても然りです。★一つの意見もそれはそれで参考にはなりましたがね!

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     2013/11/17

    小生、クラッシックは初心者に毛が生えた程度の者です。この本は、できるだけ多くの書物を読んでこれから聴くCD購入の参考にしようと思って選んだ本の一冊でした。しかし、読み進むにつれてこの本には小生の求めているものは何一つなく、読めば読むほど胸がむかつき、我慢できずにレヴューを書いている次第です。理由その1−作品の内容や背景を紹介せずにただどの指揮者のどのオーケストラが良いのか自分の好みだけで述べている。その2−やたらと同じ指揮者ばかりが出てきて、とてもクラッシックの権威と言えるような人たちの意見とは思えません。素人目にもただ自分の好みで選んでいるだけで、もっと広い視野での意見を求めている小生としては何の参考にもなりませんでした。どんな人間でも好き嫌いがあるのは当然だと思いますが、そんな事には拘らずにもっと公平厳格な発信ができないのでしょうか。そういう面でとてもプロとしての矜持が感じられませんでした。ここに名前の出ている三氏の著書は金輪際買わないでしょう。悪しからず…。

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     2013/09/10

    このアルバムが発売されてから25年経ちました。発売当時、リアルタイムで聴いたのは大学生の時、ぶちのめされました。こんなに美しいギター、作品は初めてでした。ジャズに傾倒していた時でしたがパットはそんなジャンルなんか関係なし、純粋に一アーチストとして聴き続けています。それから、パットは形を変え、メンツを変え、自分のやってみたいいろいろな音楽を提供してくれていますが、自分にとっては初めてであったこのアルバムが今でも一番輝いています。

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     2013/08/30

    小生が今まで買ったアルバムのなかでもトップ3に入るぐらいの最高のアルバムです。最初出た時に、ジャズ専門もレコード店でLPで買いましたがその時聴いてすぐは「何じゃこりゃ!買うんじゃなかった。」と思いましたが、何度も聴きこむうちにどんどん取り込まれていきました。挙句にCDで買い直してしまいました。スタンダード・トリオの面子ですが、トリオを結成するかなり以前に吹き込まれた作品で全てオリジナルです。去年、スタンダード・トリオのコンサートに行って来ましたが、やはり脂の乗り切ったこの時代の演奏には適いません。奏者も小生も年をとったものです。いつか、このトリオでまたオリジナルを演ってもらいたいです。

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     2013/08/30

    ウェザー・リポートとは別の一面を見せている事、ソプラノ一辺倒だけど心地良い事、ミルトン・ナシメントが参加している事など確かに素晴らしい一枚だと思います。ただ、それぞれの作品の出来はいいのですが、小品が多くて物足らない感があります。ジャズというよりはちょっと商業的に思えてしまいました。自分の中では「スーパー・ノヴァ」の方が好きです。その分だけ、星一つマイナス。

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     2013/08/30

    サム・リヴァースって名前に聞き覚えはあるんだけど、誰かのサイドメンでやっていたっけ?過去に持っていたアルバムに名前があったかも知れないかな?って言う程度の印象しかありませんでした。でも、最近聴いたトニー・ウィリアムスの2枚のアルバムで聴いて即入手する事にしました。どフリーなトニーのアルバムでの奔放なテナーは、共演するウェイン・ショーターをも凌ぐ勢いを感じました。さて、こちらのアルバムはと耳を通すと、ソロでは確かに吼えまくっています。気持ちいいです。ただ、もうちょっと羽目を外してほしかったなというのが率直な意見です。メインテーマが予想に反してメロディアス過ぎます。それとベースのロン・カーターは大好きなベーシストの一人ではありますが、フリーっぽいジャズでは綺麗過ぎるように思えます。ここではやはりトニーのアルバムにも参加していたゲイリー・ピーコックが聴きたかったな…。

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     2013/08/29

    ECMレーベルの音楽は、どの作品にでも通じて言える事としてその空気にあると思います。宇宙的な広がり、透明感、音と音の間にある隙間もまた音楽であると感じさせてくれたのはECMが最初で最後です。多くのジャズファンの方々は、おそらくキース・ジャレットとかチック・コリアぐらいしかご存じではないでしょうし、今後も聴かれる方はそうは出てこないと思いますが、残念ですねぇ。頭の固いジャズファンの皆様、懐は大きくした方がいいと思うんですが…。

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     2013/08/29

    ジャズファンの中では、「キャンディ」の方が俗に評価が高いようですが、私はこちらの方が好きですね。ちょっとファンキー路線に踏み込んだ、それまでとは違うリー・モーガンのペットが聴けますよね。確かにBN作品ってハズレは少ないと思うんですが、逆に無難で面白みのないところを感じているのは自分だけ?否定はしませんがある意味マンネリを感じる時もあります。そんな意味で新境地に挑戦しているこのアルバムは星五つです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/29

    他のBN盤のレビューでも書いたんですけどこれもやはり星五つは付けたくないけれどたまに聴きたくなる1枚です。所謂定番アルバムで手元に置いてないと不安になる、だけど滅茶苦茶好きかというとそうでもない…。そういう評価のアルバムがやたらとBNには多いと思いませんか?

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/29

    一応BNの定番アルバム、人気アイテムの中の一枚、毎日聴くわけじゃないど手元に置いて置きたい1枚ですね。いままで、LPからこのヴァージョンまで同じものを何回買ったことか。BNって星五つつけるまではしたくないけど、月日が流れるとまた聴きたくなるんです。そんなアルバムが多すぎます。一体何なんでしょう?

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/29

    人気番組 FM東京のジェット・ストリームのCDシリーズと言う事で懐かしさに駆られて購入しました。しかしながら、この録音での城達也氏のナレーションはリアルタイムで聴いていたものと比べて何か艶やかさがないというか、精彩を欠くをいうか…。演奏の方も、やはりオリジナル作品(ポール・モーリアやフランク・プゥルセルなど)に比べて格段に落ちるものでした。昔、聴いていた時には美しいと思っていたのは何だったんでしょう?少し残念です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/29

    このアルバムで演奏されている3曲は、過去にマイルス門下で録音されていながらすぐには日の目を見なかった作品ですが、その出来栄えには雲泥の差があります。まずマイルスのアルバム「Water Babies」の方は、ウェイン・ショーターの持って来たこの3作品を試験的に奏でている程度であり、メンバーもフレデイ・ハバードを除くVSOP仲間にマイルスが加わった新主流派的サウンドであるのに対し、このアルバムは@ピアノレス(キーボードレス)である(チック・コリアはパーカッショニストとして参加)Aこの時期にマイルスがエレクトリック路線へと舵を切る際に共演した事のあるジョン・マクラフリンが参加しているBミロスラフ・ヴィトウスがベースで参加している、などマイルス同様、ウェイン・ショーターも新境地へ向かいつつある過渡期のアルバムと言えるでしょう。そのスケールの大きさ、それまでになかった解放感、新鮮な刺激たっぷりという点で、個人的には一番好きな作品です。彼はこの後、ミロスラフ・ヴィトウスらと共にウェザー・リポートを結成する事になりますが、個としてのウェイン・ショーターを満喫するならばこのアルバムの方がお勧めです。

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