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abbadondon さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/22

    おどろおどろしい原典版の「禿山の一夜」
    ベルリンフィルの魅力全開の「展覧会の絵」
    これは同曲の中でも屈指の出来。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/22

    実はコンセルトヘボウに関してトラウマが長年あり、
    実力のある超一級オケであることは認めつつ、
    ハイティンクがレーザーディスクで出した
    マーラー3番のライブを昔購入した際、
    第6楽章の最後のトランペットが音を外して
    そのまま世に出したことを許せず、
    ハイティンクのオケ時代から一切コンセルトヘボウの
    演奏したCDを買わなかった。
    しかし、その後バーンスタインのマーラーあたりから
    解氷されて今はヤンソンスのCDを時たま買っている。

    さて、このコンドラシンのシェエラザードについても
    上記の理由で食わず嫌いで一切聴かなかった。
    評価が高いのは知っていたが聴く耳を持たなかった。

    リリースされて30年近く、廉価になったこともあり
    最近購入、目からうろこだった。
    オケの音色、劇的な部分・静的な部分、ヴァイオリンソロ、
    どれも素晴らしい演奏だ。

    名盤というのは時代を経てもなお語られるという代表盤だ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/16

    モントリオール響の魅力は輝かしい音色。
    ファリャの「三角帽子」「恋は魔術師」は
    まさにモントリールにうってつけ。
    アンセルメ盤ももちろん良いのだが、
    バランスと音質でこの盤を採りたい。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/01

    バーンスタインのファンであった当時、
    音楽をレントゲン写真で見るようなブレーズ(当時名)には
    作品を分解するだけで、なにか面白みに欠ける部分があり
    あまり好きではなかった。
    この「火の鳥」もレコ芸絶賛されていたのは見ていたが
    なにかとっつきにくい部分があった。
    それから35年以上たった今、いろいろな演奏を聴いてきて
    この演奏と改めて向き合った。
    感想はなんという名演だろう!他の演奏が色あせて聴こえる。
    長年聴いてきたデュトワ盤ですら美しさでは優れているが、
    全体のスピード感やダイナミズムで引けをとっている。
    すばらしい火の鳥だ。

    ブーレーズの新盤全て(ラヴェル・ドビュッシー・マーラーなど)
    は、最新録音により音はいいが演奏には?が付く。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/30

    比較するのも酷だが、やはりBPO盤が圧倒的にオケが上手い。
    録音に関しては悪くは無いがブルックナーに必要な、
    音響空間に乏しい。
    ライヴで熱気も感じられるが私はBPO盤を採る。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/28

    こんな盛り沢山でこのお値段は買いです。
    私はシャイーの10番以外全部持ってますが
    いずれも優れた演奏です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/06/24

    「光の都市」は不思議な音楽、
    名曲でもないのだが、ホヴァネスの作品中なぜか惹かれる曲。

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     2012/06/12

    確かに完璧なシカゴ交響楽団のアンサンブルなのだが、
    購入した当初はこれが全てのレニングラードの頂点として聴いていた、
    しかし、耳が肥えてこの第7番にもいろいろな解釈がある、
    もっと開放的な演奏(ヤンソンス指揮コンセルトヘボウなど)で
    決してナンバーワンではないと思った。
    シカゴ響の演奏はほとんどがデッドな響きで伸びは無い、
    必ずしも完璧なアンサンブルが名演とは限らないという証。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/07

    ラヴェルでは間違いなく最高の演奏。
    もう30年も前の録音だがさすが英デッカ、
    さすがに最新録音とはいかないが
    色彩感、スケール感が見事だ、

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/26

    EMIの汚い商売根性を感じるSACD化だ。
    私はCDのほうを持っているが、音がやせて
    EMI得意のヒスノイズ満載。
    東芝がSACDを出すのではなく、吸収した
    ソニー系列が音質を改善して廉価で出すべきだと思う。
    演奏は、ドビュッシーの管弦楽曲の中では世界一、
    録音は世界最低なのだから。

    演奏は☆5個録音は☆0中間をとって三つ。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/26

    ばら売りで1枚1000円のを全部持ってますが、
    若きベロフがEMIに録音したものも瑞々しく
    大変優れた演奏だったんだけど、これは風格や
    深みを感じる。
    しかも当たり前だか音が大変良い。
    全集で買って絶対損はない優れた演奏。

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     2012/02/12

    美しく華やかでもありしっとりとした部分もある名盤
    フランスものはほんと上手に仕上げますね。
    録音の良さも相まってこの2組曲のベストです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/12

    後にも先にもラヴェルはデュトワという決定盤!
    しかし、管弦楽曲は最高だが、ピアノ協奏曲は
    ライバルにアルゲリッチ&アバド盤があるので
    なんとも言えない。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/12

    デュトワ&モントリオール響の鮮烈なデビュー盤だったと思う。
    すべての指揮者において、ラヴェルはデュトワというのを
    認識させてしまった超名盤。
    普通、この曲は第2組曲の「夜明け」から聴いて終わることが
    多いのだが、デュトワ盤は全曲盤の冒頭から引き込まれる。
    とにかく、モントリール交響楽団がデュトワの厳しい指導により
    フランスのオケよりフランスの香りのする美しい音色を奏で、
    バランスという点で秀でている。
    でも、まだまだ「Legends」とするのはどうだろう?
    この曲の決定版なのだから。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/11

    ある意味、人生の最期を飾る名演だと思う。
    EMIは豊麗(ヒスノイズだらけ)で、
    DGは精緻な演奏だが、このVPO盤は
    老いを感じるものの、4楽章の悲哀は他の比ではない。
    私は初版でこのCDを買って20年以上愛聴している。
    だから名演なんだよ。
    悪ければすぐ飽きるもの。

    ちなみにこのCDジャケット、初版のほうがいいと思う。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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