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nick fald II さんのレビュー一覧 

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     2023/02/18

    私もウィーンフィルの音質が好きでBOXものは大半収集しましたが、この全集も購入しました。しいてあげるならORIGINALジャケットでやって欲しかった。DECCA Soundも持っていますがこちらはORIGINALジャケットなのでちょっと残念。次回200年記念には期待しています。やはりウィーンフィルの音質は綺麗な音質で高音がスーッと伸びているし、全体のアンサンブルの音質が美しい。ボスコフスキーの全集も購入しました。あと、できればウィーンフィルによるオペラ全集も発売を希望します。イタリアオペラもドイツオペラもたくさんあると思います。ウィーンフィル永遠なれです。

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     2022/07/06

    ウィスペルウェイは私の好きなチェリスト。この全集は私がよく聞くCDで、録音もさることながら演奏も現代のチェリストなので申し分ないもの。しいていえば、私のSETは紙ジャケなので再プレスした盤ですが、初期プレスだとベルベットのようなパッケージになっているのでさらに録音がいいと思います。ちょっとそこが残念。最近バッハの無伴奏の最新盤も入手しましたので聞くのが楽しみ。

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     2022/07/04

    確かに皆さんの言う通り仏・harmonia mundiの録音はずば抜けており、おそばせながら今、ヘレヴェッヘはもちろんharmonia mundiのCDを収集しています。声楽のアンサンブルの美しさはもちろん弦のアンサンブルの美しさも最高で心臓がときおりゾクゾクっときます。それほど美しく奏でます。ヘレヴェッヘ最高です。星5つですが星10個でもいいくらい。さらに仏・harmonia mundi盤はジャケットがまた
    きわめて美しい。私は絵画も好きで10作品ほど持ってますが出張でヨーロッパに行ったときなどわざわざイタリアまで出向き美術館めぐりをしています。

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     2022/06/11

    ブロムシュテットは昔から好きですが、このシベリウス全集はさらに好きになりました。シベリウスの交響曲も大変好きでそれが講じてBISの「シベリウス大全集」も購入しました。ブロムシュテットのこの演奏はまるでライブでも聞いているように熱くなりました。私にとってはブロムシュテットがこんなに熱い指揮者とは思えなかったので。フィンランドがロシアから守った思いがシベリウスの音楽を聴くとよくわかります。シベリウスは好きなので5セット持ってますが、あとコリンズの
    演奏も大変すきでおお、ここまでやるかと思わせる演奏で。イギリスの指揮者はだいたいシベリウスのスペシャリストです。ビーチャムから・・・・・。

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     2022/04/10

    特にこの録音ではカラヤンの「トリプルコンチェルト」が素晴らしい。ブラームスももちろんいいのですが。トリプルのほうはこの時代のまさに3大巨匠を束ねるにはカラヤンぐらいの指揮者でないとできないのでは。巨匠と巨匠のぶつかり合いが
    よく聞こえます。カラヤンもこの時代スケールの大きな演奏で聞くものを凌駕していて発売から50年がたっても色あせることはなく、この演奏を凌駕する録音は
    ないでしょう。たしか日本盤が出た年の「レコード・アカデミー賞」を受賞したと
    記憶しています。当時カラヤンは「楽団の帝王」と呼ばれてましたが、これを聞くとそう感じます。

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     2022/04/07

    レジ・パスキエ、ブルーノ・パスキエは50年代に存在したパスキエ・トリオの
    ご子息か親類たちではないかと思いますが、オリジナル盤やヴァイオリンの好きな方ならパスキエは皆さんご存じだと思います。この旧パスキエトリオの名盤はモーツァルト「ディベルティメントK.563」で彼らはSP時代より3回録音があり、なかなか優雅で上品な演奏でした。現在の彼らも前者たちに劣らず優雅な演奏を繰り広げてくれます。私の好きなヴァイオリニストでありアンサンブルです。彼らももちろんモーツァルト「ディベルティメントK.563」も録音しています。

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     2021/11/19

    クラシックを聞き出してから比較的早い時期からブルックナーを聞いてましたが、なんとなく。それがこのライブを聞いてブルックナーに目覚めました。それ以後この演奏は何度聞いたかしれません。これ以後ブルックナーの世界に入り込んでいます。そう、日本のオケでもここまでできるんだと。 素晴らしいに尽きる。 

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     2021/11/14

    私は以前ORIGINAL盤を集めていたので、入手しやすいのが米盤(Capitol)かイギリス盤でした。米盤はノイズが多く、イギリス盤は幾分優しい音でした。パワーフルなのは米版。大陸盤は本家本元Telefunkenです。演奏は
    申し分なく、エールリンクの伴奏も見事なものです。エールリンクはMerculyで
    シベリウスの全集を録音しているだけあって、シベリウスの解釈の基本といえる
    もので。またこの演奏はシベリウス自身が自分が考える通りの演奏であると絶賛しています。本家本元、スエーデン盤はたしか「Tono」だった覚えがありますが
    なかなか入手は難しかったです。私はシベリウスは大変好きでBISのシベリウス大全集も入手しましたが、このヴァイオリン協奏曲も5種類ほど入手しました。近代ヴァイオリン協奏曲の中では1番ではないでしょうか。とにかくイントロの入り方がめちゃくちゃかっこいい。

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     2021/08/31

    このフライブルクバロック・オーケストラは本当に素晴らしい。最初「ブランデン」を聞いたとき解説に古楽器のウィーンフィルと書いてあったので購入しましたが、このターフェルムジークはもちろんですがフライブルクバロックはすばらしい、アーノンクールのところで研修を積んだようですが入手できるアイテムはその都度購入していますが、たしかに昔の古楽器のスタイルではありません。現代にマッチしています。私にとって一番のオケです。
     私はフライブルクには縁があります。2019年フランクフルトからインターラーケンにいく途中、ICEが故障してICEはドイツの方に帰ってしまい、
    ローカル線も3回乗り換えてようやくフライブルクに着き、ホームの下のショッピング街でランチをしましたがカフェも満員で花屋の前の花壇のところにあったガーデニングのケースにコーヒーとサンドイッチを置き、立ってランチをしてました、バーゼルに行くために。この時は本当にまいりました。PM13:30ごろにはインターラーケンに着くはずがPM19:00ごろインターラーケンに着きこの日は非常に疲れました。「フライブルクバロック・オーケストラ」万歳!!

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     2021/08/14

    この演奏も昔からカラスかカラヤンか、と言われている名盤です。帝王となったカラヤンだけにウィーンフィルのアンサンブルの見事さは申し分ない。これぞ帝王の演奏でしょう。しいてあげればカラスとプライスの差か。カラスと比べればどうしても差がでてしまう。その代わりコレルリの見事さは最高。
     また、この原盤はRCAがDeccaの録音チームを使って録音したもので当然プロデューサーはジョン・カルショーです。元はRCAのSORIAシリーズでたぶん豪華ジャケットにしてクリスマス・プレゼント用にしたものでは。カラヤンの他、ライナー、ミュンシュなどが発売されてます。私もこの「カルメン」とライナーの「ドン・キホーテ」のオリジナルLPをもってました。私が持っているCDはカラヤンのDECCAの没後30周年記念盤です。リマスターされているので素晴らしい音質でした。まるで今録音されたばっかりのよう。またカラヤンのRAREな写真もいっぱい付いています。
     さらに言えば、DSDでマスタリングされているならBlue Ray Audioも発売して欲しい。さぞ期待されるでしょう。

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     2021/05/29

    この曲はもともとRCAがDeccaの録音チームを借りてロンドンで録音したもので、エンジニアも有名なウィルキンソンが担当しています。全集が最初に発売されこのレコーディングはレコード・アカデミー賞を取っています。ルービンシュタインは当時ショパン弾きとして有名でしたがこのベートーヴェンもなかなかの名演です。バレンボイムのサポートも素晴らしく賞を受賞したのもうなずけます。この翌年にお返しにかDeccaでブラームス「ピアノ協奏曲第1番」をメータと録音しています。RCAはこの方法をよくやりDEccaとカラヤン=ウィーンフィルを使って「カルメン」も録音しています。

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     2021/05/18

    レニーのこの「バラの騎士」はDeccaの録音チームがソフィエンザールで録音したものでプロデユーサーもジョン・カルショーでそのためかこの時代のものとしては素晴らしい録音でルートヴィッヒやW.ベリーなどA.columbiaとしては大判
    振る舞いです。これはレニーたっての願いだったようです。演奏も
    素晴らしい演奏。この曲にはやっぱりウィーンフィルがよく似合う・・・・・
    この曲にはE.クライバーの演奏が対抗馬になるのか?
     もう1つ、「ファルスタッフ」も同じDeccaの録音チームが録音しています。

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     2021/04/14

    モーツァルトの全集の中ではトップランクになる全集です。内田光子の全集も素晴らしいですが、録音では内田光子の方が新しい。ペライアの方はDSDでリマスタリングしてあるのでなかなかきれいな演奏です。
    しかし、モーツァルトのこの作品に関して大体イギリス室内が多いですが多分ウィーンフィルよりは契約金が安いからではないでしょうか。

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     2021/04/12

    昔からこの作品にはショルティかベームかと言われてきましたが。歌手もよく似ているがショルティはスタジオ録音でベームはバイロイトのライブということで幾分ベーム盤に利があります。ベーム盤は隅々の歌手にいたるまで完璧、これはヴィーラント・ワーグナーとの共同制作というまさにこれ以上の演奏はできないというまさに完璧ですし、ライブのため幾分テンポも速いので余計に緊迫感がでています。ショルティ盤はスタジオ録音でその分テンポもゆったりとしているので緊迫感には少し欠けますがこれはしょうがないです。もう1つ、カイルベルト盤も素晴らしくこちらもバイロイト、よくを言えばもう少し後から録音して欲しかった。ベーム盤はワルキューレの「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」と「黄昏」は最高です。

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     2020/12/03

    これこそ「指輪」の最高傑作でしょう。ショルティももってますが同じころの録音なので歌手も比較的そろってますが、ベーム盤のほうがちょっと豪華でやはりこの録音はバイロイトのライブということで、ヴィーラント・ワーグナーとベームが成し遂げたまさに畢生の演奏です。録音ではショルティに分がありますが。ベーム盤の歌手一人一人がまさに完璧の表現で素晴らしい。ヴィントガッセン、ニルソン、テオ・アダム、J.グラインドルは特に名唱を披露しています。アダムのヴォータンの告別とフィナーレや、グラインドルのハーゲン、トーマス・スチュワートのグンターと見事というほかはないです。ドイツを旅すると、TVでもよく「指輪」をやってます、ドイツは州に分かれているのでTVが50チャンネルぐらいあるので各都市のTVが見えます。以前、シュトットガルトの「指輪」をやってましたがジークフリートがスーパーマンのTシャツを着てました。

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