トップ > My ページ > curtom さんのレビュー一覧

curtom さんのレビュー一覧 

検索結果:49件中16件から30件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanのオー・マーシーOh Mercyは1989年発表の通算26枚目のアルバム。とくにおすすめはポリティカル・ワールドPolitical World、鐘を鳴らせRing Them Bells。プロデュースはU2なんかを手掛けたダニエル・ラノワ。ラノワがその前に手掛けたネヴィルブラザーズからの流れでニューオリンズ録音。明らかにその前の3作より気合が入っている。このアルバムの録音についてはディランと、ラノワの自伝を読むとさらに楽しめます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob DylanのインフィデルInfidelsは1983年発表の通算22枚目のアルバム。とくにおすすめはライセンス・トゥ・キルLicense to Kill。この曲は30周年のライブでトム・ペティが歌っていました。ゴスペル3部作が終わってこちらを向くディランのジャケット。サングラスがかっちょいいです。ギターに元ローリング・ストーンズのミック・テイラーやダイア―ストレイツのマーク・ノップラーが参加。この次のReal Liveもいいライブアルバムです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanのショット・オブ・ラブShot of Loveは1981年発表の通算21枚目のアルバム。とくにおすすめはエヴリィ・グレイン・オブ・サンドEvery Grain of Sand。ジョージ・ハリスンも好きな曲らしいです。いよいよゴスペル3部作も最後になりました。ベースにドナルド・ダック・ダンが参加していたり、ドラムにリンゴ・スター、ギターにはローリングストーンズのロン・ウッドの名前もある。豪華です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob DylanのセイヴドSavedは1980年発表の通算20枚目のアルバム。とくにおすすめはソリッド・ロックSolid Rock。昔は評判の悪かったゴスペル3部作の2作目。マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオの録音もいい。ドラムはジム・ケルトナー。これが好きならゴスペル音楽をもっと掘り下げて聞いてみたほうがいいと思う。神の手のジャケットはちょっと大げさに見えるかもしれませんが。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanのスロー・トレイン・カミングSlow Train Comingは1979年発表の通算19枚目のアルバム。とくにおすすめはアイ・ビリーヴ・イン・ユーI Believe in You。昔は評判の悪かったゴスペル3部作の1作目。ガッタ・サーヴ・サムバディを、ジョンレノンがおちょっくていますが、宗教的なことが全く分からない私などは曲だけ聞くなら結構いい曲、サウンドが入っているアルバムだと思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanのストリート・リーガルStreet Legalは1978年発表の通算18枚目のアルバム。とくにおすすめはChanging of the Guards。あっち向いてホイなジャケット。この前のツアーと映画編集がだいぶ大変だっただろうけど、アルバム制作にはどれほど集中できたのだろうか。セニョールとか、なかなか渋い曲もあるが、女性コーラスが入って大げさなサウンドになりつつある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanの欲望Desireは1976年発表の通算17枚目のアルバム。とくにおすすめはハリケーンHurricane。スカーレット・リヴェラのバイオリンが怪しく響くアルバム。エミルー・ハリスのバックボーカルが、ラフなボブディランの歌声によく合わせることができたものだ。このあとのローリングサンダーレビューでテンポ/アレンジが大幅に変わる曲もある。これが気に入ったら、ローリングサンダーレヴューのブートレッグシリーズも聞いた方がいい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanの地下室(ザ・ベースメント・テープス)The Basement Tapesは1975年発表の通算16枚目のアルバム。とくにおすすめはオッズ・アンド・エンズOdds and Ends。本来発表するはずでなかったものを、ブートレッグが出回ってしまったために整理して出したのが、この2枚組。ザ・バンド単独の録音もあって、全部が全部デモとして録音したものだという訳でもないようだ。気ままなセッションが楽しめる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanの血の轍Blood on the Tracksは1975年発表の通算15枚目のアルバム。とくにおすすめはTangled Up in Blue、 Buckets of Rain。アコースティック楽器中心のサウンドでかなりシンプルにまとめてますが、なかなか気合の入った楽曲が並びます。ザ・バンドとのアルバムの後で、静かな編成にしたのは何か意図があるのか。どちらもいいですが。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/16

    Bob Dylanのプラネット・ウェイヴズPlanet Wavesは1974年発表の通算14枚目のアルバム。とくにおすすめはForever Young。アナログレコードで聞くと、ゆっくりバージョンと早いバージョンを表と裏で分けて聞けるけど、CDだとつながっちゃう。アナログで聞いた方がいいんじゃないでしょうか。ザ・バンドとの息もぴったりですが、私が好きなのはバイオグラフでやった簡素なデモバージョンですが。この曲は絵本にもなりましたね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    Bob DylanのディランDylanは1973年発表の通算13枚目のアルバム。とくにおすすめはBig Yellow Taxi。これはジョニ・ミッチェルのカバーです。このアルバムは新録ではなく、セルフポートレートや新しい夜明けのアウトテイクを集めたものだそうです。このアルバムからも、ボブがカバーが好きだということ、いい歌なら歌うということがよくわかります。きっとこういうところがのちのシナトラカバーにもつながるんでしょうね。ちょっと前までは手に入りにくいアルバムでしたね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    Bob Dylanのビリー・ザ・キッドPat Garrett and Billy the Kidは1973年発表の通算12枚目のアルバム。とくにおすすめはKnockin’ on Heaven’s Door。エリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼスもカバーした曲です。このアルバムではブッカーT&MG’sのブッカー・T・ジョーンズが参加してて、かっちょいいハモンドを聞かせてくれます。映画のサウンドトラックなのでインストも入っています。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    Bob Dylanの新しい夜明けNew Morningは1970年発表の通算11枚目のアルバム。とくにおすすめはイフ・ナット・フォー・ユー。ジョージ・ハリスンがアルバムAll Things Must Passでもやってますし、ブートレッグシリーズでは一緒にやっているテイクもあり、アレンジやそれぞれの解釈を楽しむこともできます。If Dogs Run Freeは女性の声もなんだかジャズっぽくてかっちょいいです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    Bob Dylanのセルフ・ポートレイトSelf Portraitは1970年発表の通算10枚目のアルバム。とくにおすすめはボクサー。サイモン&ガーファンクルのカバーです。ボブが1人できれいな声といつものだみ声を使い分けてデュエットしているのです。女性コーラスが歌っている曲、いろいろなカバー曲もあり。ポップといえばポップなんでしょうね。とことんそれまでのボブディラン像を裏切るような曲が多いけど、私は結構好きです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    Bob Dylanのナッシュヴィル・スカイラインNashville Skylineは1969年発表の通算9枚目のアルバム。とくにおすすめは北国の少女。突如カントリーテイストになってしまって当時のリスナーはびっくりしたと言います。ジャケットでもニコニコしているし、とても3枚目のころと同じ人とは思えない。でもジョニーキャッシュとのふらふらしているデュエットは、聞いているとクセになるから不思議です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:49件中16件から30件まで表示