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　2009/09/27

　過去ちょうど２０年前の作品からほとんど聴いているが、近年はアコ−スティカルな内容が多いと思う。全曲に感じた事だがリバ−ヴやディレイといった響く音があまり感じられなかったのが残念。
　 ある時期にL.A.のミュ−ジシャン達とレコ−ディングをしていた頃にアレンジャ−だったTom KeaneやMichael Landauなどのサウンドが杉山さんのサウンドをとても煌びやかに彩っていた時期に比べると、もう一押し盛り上がる作品であってほしいです。・・・その分ライヴは好きだが、アルバムであれば生音では無い分、もう少し色が欲しい。