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ぶちいぬ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    ピアノ連弾(二台のピアノ)の演奏は大好きでディスクを色々持っているのですが、この二人の演奏、実に素晴らしいです。選曲も良いです。AuditeはSACDも多くリリースしているのでCDでのリリースなのが残念ですが、他の曲をSACDで企画して頂きたいです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    フォルテピアノで聴くモーツァルトは一味違います。ブラウティハムのモーツァルト協奏曲集は出るたびに購入していますが、今回も期待にたがわない出来映えでした。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    近年まれに見る名盤と世評の高いディスクをようやく入手しました。なるほど、評判になるのも納得の演奏も録音も文句のつけようのないディスクです。この指揮者、これからどこまで伸びていくか楽しみです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    「ジェロンティアスの夢」はとても聴きやすい名曲です。SACDで聴くと魅力倍増です。ぜひ多くの方に聴いて頂きたいです。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    小林美樹さんのディスクは、2枚目のブルッフの協奏曲は既に持っており愛聴盤です。ヴィエニャフスキ・コンクールで最高位を受賞してからのデビュー盤ですが文句のつけようがありません。3枚目としてはサンサーンスのヴァイオリン協奏曲3番、ヴュータンのヴァイオリン協奏曲5番あたりを録音して頂きたいです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    ピアノ連弾(2台のピアノ)の演奏が好きでいろいろ持っていますが、この「シェエラザード」は秀逸です。このレーベルはSACDでのリリースも多いのですがCDなのが少し残念です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    最近の電子楽器バリバリのポップスとは異なり、人が弾くピアノ、人が打つドラムは心地いいですね。永遠の名盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/27

    このSACD(1枚)は、収録時間が93分です。

    LP、CD、ハイブリッドCD、いずれであっても2枚組以上にするしかなかったマーラーの第三交響曲を、最高の音質で1枚のディスクに収めているという点で、ある意味「記念碑的」なディスクです。

    シングルレイヤーSACDは、「2ch、無圧縮」で110分弱まで収録可能と言います。盤を換えずに1枚で聴ける方があらゆる面で便利な訳ですから、この90分を越える録音を、シングルレイヤー化と同時に1枚で出してくれたユニバーサルクラシックスには、素直に拍手を送ります。これなら4,500円でも誰も文句は言いません。

    ユニバーサルクラシックスは、メータのマーラー第二交響曲「復活」を1枚ものシングルレイヤーSACDでリリースしたり(この曲は、CDでも1枚で出ていますが)、ムラヴィンスキーのチャイコフスキー後期交響曲を1曲ずつ計3枚のシングルレイヤーSACDで出したりと、クラシックリスナーの気持ちを分かったリリースをして下さっているように思います。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/22

    モーツァルトのホルン協奏曲のSACDは、シヴィル/マリナー/アカデミー室内管(Pentatone)を持っていますが、このブライアント盤の方が明らかに聴いていて心地良いです。

    「交響曲第3番『英雄』 ヘルビヒ&ロイヤル・フィル」のSACDを聴いて、終楽章でのホルンの演奏にシビれ、「RPOのホルンは凄いな」と感嘆して、このSACDを期待して買ったのですが、良い買い物を出来ました。録音も素晴らしいです。このお値段で、こんな良い演奏をSACDで聴けるのは幸せです。

    モーツァルトのホルン協奏曲がお好きな方には「必聴」の名盤として強く推薦します。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/09

    このSACDに先んじてリリースされた「皇帝+三番」を聞いて、すっかり仲道さんのファンになってしまったという方がレビューを書き込んでおられましたが私も同じくです。予約して発売と同時に購入したのですが、期待に違わない素晴らしい演奏です。

    仲道さんのベートーヴェンピアノ協奏曲全集、ぜひSACDでインターナショナルリリースして、「日本に仲道郁代あり」と世界に知らしめて欲しいものですが・・・

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/26

    演奏と録音の素晴らしさに驚愕するばかりです。
    この2曲の最良の録音として推薦します。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/29

    戦争後半を零戦パイロットとして生き抜いた今泉利光氏 (乙種予科練出身、終戦時に海軍上等飛行兵曹) からじかに話を聞いているかのようである。
    数でも量でも米軍に圧倒された中で、日本の搭乗員たちがどのように戦い、散っていったのかが詳細に語られる。このリアルさは、類書に大きく差をつけていると思われる。

    ここでは「今泉利光 著」とクレジットされているが、本は今泉利光氏の手記とインタビューを文章に起こした久山忍氏の名義となっている。
    後書きによると、今泉氏から「良く書けています」と満足の言葉を貰えたとのこと。

    実際、これほど濃い内容をこれほど読みやすくまとめた戦記は稀と思われる。久山忍氏は、戦後65年を経て数が減っている戦争の生き残りへの取材活動を活発に行っておられるようで、今後の活動が期待される。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/10

    主にドヴォルザークの「ロマンス」と「Vn協奏曲」を聴いての批評になりますが、この人は巧いです!私は、このディスクを聴くまで、30代までの若手ヴァイオリニストのトップランナーはヒラリー・ハーンとユリア・フィッシャーだと思っていたのですが、このアラベラ・シュタインバッハーも彼女たちと同格と認めます。ORFEOから出ている主に20世紀のヴァイオリン協奏曲のCDも全て揃えました。

    DECCAに移籍したユリア・フィッシャーと入れ替わりに、全てのディスクをSACDでリリースするPENTATONEに移籍したのも嬉しいです。シュタインバッハーのこれから出るディスクは全てSACD、ということになると思いますので。

    シュタインバッハーとPENTATONEには、これから、ヴァイオリンの数ある名曲をどんどん録音して行って欲しいです。ユリア・フィッシャーが録音しなかったものだけでも、サン・サーンス、スペイン交響曲、シベリウス、エルガーなど美味しい曲がたくさん残っていますので。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/10

    SACD(国内盤)を聴いての批評です。
    他のどのヴァイオリニストとも異なる、MIDORIだけの円熟の境地に達したことが良く分る傑作と言えます。

    メンデルスゾーン、ブルッフ、他の演奏家の多くの演奏を聴いてきましたが、このディスクでのMIDORIの演奏は、ぜひ手元において愛聴したい貴重な一枚です。残念なのは、この録音より後に出た「バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番、バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番」 が、SACDで発売されていないことです。ソニーはSACDの開発メーカーなのですから、MIDORIのディスクの国内盤だけでもSACDで出して欲しいです。高くても買います!SACDで入手できる、このディスクと「メロディ」「チャイコフスキー/協奏曲他」「モーツァルト/シンフォニア・コンチェルタンテ他」はみな買いました。

    MIDORIももうすぐ40歳を迎えますが、ヒラリー・ハーン、ユリア・フィッシャー、アラベラ・スタインバッハーなど、MIDORIより一回り (日本流の表現ですが) 若い新鋭が続々と登場し、彼女たちの演奏はMIDORIと拮抗するだけの魅力を持っていると考えます。

    世界のMIDORIの一層の活躍を期待すると共に、ソニークラシカルさんには、もう一度申し上げますが「MIDORIの全録音のSACD化」を是非ともお願いします。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/10

    ブルッフの曲は「Vn協奏曲第1番」と「スコットランド幻想曲」しか演奏も録音もされず、このCDの収録曲は全て初めて聴いたものです。

    他の方の評にあるように、もっと演奏機会があっても良いのに・・・と思わせる佳曲ぞろいです。

    Vn独奏のウルスラ・ショッホの演奏は初めて聴きましたが、清々しい音色でかなりの実力者と見受けました。他の曲でも聴いてみたいヴァイオリニストです。バックのオケの演奏も十分です。

    ブルッフの「埋もれていた名曲」を素晴らしい演奏と録音で「現代に甦らせてくれた」ディスクとして高く評価します。最近買ったディスクの中でも満足度が高いものの一つです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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