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きりまる さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/06/14

    中学生のころ自分がラヴェルにはまるきっかけになったのは,ソニーから出た1000円盤LP3枚の,カサドシュのラヴェル全集でした。45年くらいぶりにCDで再会できて感無量です。彼のラヴェルは本当にきらめくようで,私のピアノ享受世界のかなでは,「午後の太陽」がグールドのバッハだとすると,「半月の宵の星空」がカサドシュのラヴェルです。音色もテンポもフレージングもダイナミクスも,ぜんぶ自分には心地よいです。

    おまけで入ってるフランチェスカッティとの「子守唄」が1946年録音,オーマンディとの「左手」が1947年録音のほか,独奏曲・四手曲はすべて1951年12月の1週間にまとめて録音されたもので,音質は鑑賞にまったく申し分ないです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/01/18

    本篇CDの曲はどれもさいこうです。DVD収録のライブ映像(2018年8月公演)は収録曲数が意外と多く、Aimerさんも好調で、お買い得感かなり高いです。ファンの方はマストアイテム。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/02/04

    こちらのレビューで賛否両方ありましたので,興味しんしんでCD1から順に聴き始めました。シューマンのピアノ曲はいままでそれほどはなじみがなく,また素人ですのでプロの演奏の巧拙もよくはわからない私です。どの盤も,「を,シューマンって,いいなあ!」という感慨を抱いて聴き進めました。初めて聴く「フゲッタ形式の7つの小品op.126」のような「100%バッハ風」の作品に触れられたのもとてもおもしろく,良い作品集だと思います。録音はたしかになんとなくひろがりのない音像ではあるけれど,鑑賞に不自由はまったくないです。デームスは尊敬すべきピアニストだと感じました。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/01

    音質はヒストリカルものとして最高レベルです。ステレオプレゼンスがついてるのが、人によっては気になるかも(私はなりません)。声や会場ノイズに臨場感あります(プロンプターの小声も)。拍手入り。演奏は最高です。(2017年発売のmenbran盤の感想です)

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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