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馬羅 さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/01/13

    ほとんどダブっているのだが、散々迷って店頭で金色のBOXを手に取っていたら我慢できず(MYお年玉として?)買ってしまいました。オリジナルジャケは、ブックレットに掲載されています。50年代でもいい音ですが、元々の録音状態が不安定(60年代末期〜70年代初頭)なものは、やはり良くないままでした(手持ちの古いCDよりは、ややましになっている)。全体的に、高弦の美しさを強調した、ちょっと高域のしゃくれ上がったLP時代の懐かしいデッカサウンドが聴けて大満足です。収録された演奏の傾向が、日本での評価と違うところに欧州との嗜好のズレが分かって面白いです(例えば、メータのブル9がLP化に選らばれるなど)。ブックレットの日本語はありがたいですが、内容はちょっとありきたりで、もっと裏話が欲しかったです。C.クライバーがベト4の1楽章を録音しただけでとんずらした話は面白かったけど、それをボーナス盤につけられなかったのかな?ついでに、E.クライバーのエロイカの録音データに擬似ステレオ化のエンジニア名が載っていたので、その音源も聴いてみたかった。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/31

    初出時すぐに輸入盤LPで買ったが,ちょっと聴いて個人的に超低音の伸びに不満がありしばらく放置していた(愛聴していたバーンスタインのソニー国内盤LPがハウリング的重低音で凄かったため:輸入盤LPやCDではローカットされている)。その後,オーディオ誌で長岡氏が絶賛していたので,改めて大音量で聴き直したら「ボディーブローのようなグランカッサ」は確かに最新の録音でも未だに太刀打ちできないほど凄くて,自分の聴き方の偏見の大きさを反省した(ちなみに他の家で30cm3wayブックシェルフSPで再生したら,腰くだけでうまく再生できなかった)。内周や合唱が入ると透明感を失うのは装置の限界かと感じたが,新しいカッティングには期待したい。再生装置の真価が問われるソースだと思う。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/17

    全て中古の(日立MOS−FETアンプを中心とした)4万円程度の装置で聴いています。この全集は、やっと安くなって購入できました。新世界のLP、メロディアのCDでも同時代のムラヴィンスキーに比べて、歪の多い録音で、旧ソ連におけるコンドラシンの立場がうかがいしれるというものです。今回のヴェネティア盤は、歪こそ残っていますが、音そのものの鮮度が高く、演奏の良さがストレートに伝わってきます。特に4番は、LPでは定位がぼやけたステレオ(擬似ステレオだと思っていた)で、メロディアのモノラルCDの方が低音がズシンときてましな音だったのが、全く別物というくらい鮮明なステレオで愕然としました。(これを聴くと、音がきれいすぎるインバルがなぜ感動できないのかがよく分かります。)オマケの2枚がさらに素晴らしく、2曲のコンチェルトはそれぞれのソリストの顔を思い浮かべて作曲したのかなと興味深く聴けました。もう1枚の放送録音の13番は、驚くほど録音状態がよく、凄まじい緊張感が生々しく伝わってきます。この1枚のためだけに買っても損はありません。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/17

    LP〜オープンリールテープ(19cm/s,4Tr)〜CDと40年間、聴き続けてきましたが、低音がどろどろして不明瞭なのが唯一の不満でした。今回、中古で初代メタキャンの日立MOS−FETアンプを入手して低音のドライヴ能力が格段に向上したせいもあるのか、今まではっきりしなかったティンパニ連打も打音の一つ一つがくっきりと聴こえてびっくりです。ラストのグランカッサも生さながらの風のような音(風圧)で中高音にかぶらずやっと満足できるサウンドで聴けました。オープンリールテープ(SLHバックコート)が当時\3200円だったことを考えると、こんなに安く購入させてもらって申し訳ないです。

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     2013/10/14

    すみません、長岡鉄男が打ち上げ花火のようと絶賛したダフニスは、ちょっと前に中古で以前のCD(カップリングがフォーレ)を見つけて買っちゃいました。もっと早く再発してくれてたらよかったのに。買ったついでに同じ中古店の、200万の大型スピーカーで聴かせてもらったけれど、かつての長岡式バックロードのような音ではなく優等生的で、がっかりしました。でも、家の小型アルテック2.1システム(中古1000円)で聴いたら、(生で聴いたクリーヴランドの音にはほど遠いが)ちゃんとバリバリズドンと華々しい音が出て安心しました。ただ、ドスの効いた迫力や合唱の唇が見えるような解像度に関しては、独プレスのLPには及ばないので、SACD化かBDオーディオ化に期待したいです。ドビュッシーについては、国内盤LPだったせいか印象が薄いです。

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     2013/10/14

    遅ればせながら、安くなったのでやっと購入。77年のエロイカに比べて、緻密さよりは、ふくよかさが目立ってきた印象があります。日本人好みと言われる4番は、多くのCDを買い漁りましたが、同じ日本人のせいか共感できる場面が多く、やっと納得できるCDに出会えたと感動しました。ホールの違いのせいか、ハイドン変奏の方が、音が空間に放射される美しさで勝っています。

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     2013/10/14

    中古で入手したドレスデン盤が素晴らしかったので、ネットで安い(店頭では、なかなか安くならない)ここで購入。メリハリの効いた颯爽とした演奏で、ドレスデン盤よりもフィナーレの緊張感が高くて見事です。1番も堂々とした演奏で、全集が録音されなかったのが残念です。

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     2013/06/21

    私も、中古ショップで1万円で買ったBDプレーヤー(新品)の音が悔しいほどいいのでびっくりしています。ただ、内部メモリにリッピングしてデーター処理するため動作音と振動が大きいのが欠点です。カラヤン盤は、LP時代にさんざん聴いたので、その記憶と比べると、ほぼLPと同じ音がします。高弦のちょっとしゃくれ上がったような癖もLPと同じです。しかし、LPよりも残響が多めで、聴きやすいけれど、やや鮮烈さが一歩後退しているように感じます。これは、C.クライバーのSACDでも感じたことなので、DSDマスターにマスタリングする際の音づくりかもしれません。あるいは、私が聴いていた国内盤LPは輸入盤に比べてハイ上がりで残響が少なめだったのかもしれません。でも、CDに比べれば、自然で伸びやかな音であることは確かです。全体的に、ショルティのSACDのようにクリップ感が減少したというような革新的な変化はありませんがBDフォーマットの魅力は充分に感じられます。特に、操作性で「15秒送り」や「10秒戻り」といった機能が使えるのは便利でした。

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     2013/05/19

    私も3月と4月が判別できず、何種類か安いCDを持っていますが、音質的にはお風呂場みたいなボワ〜ンとした物がほとんどです。この平林復刻は、音がしかっりと引き締まっており、Gottでのティンパニの迫力も見事です。フルヴェンの第9のなかでも、バイロイト盤に負けない鬼気迫る演奏で、しかも造詣の崩れが少なく合唱の素晴らしさもあって個人的には好きな盤です。戦時中によくこんな音が録れたと思ったら、テープが78cm/sと戦後よりもスペックが高かったと知ってなるほどと感心しました。

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     2013/05/19

    私の聞いた話では、ト短調の冒頭のテンポに試行錯誤していたトスカニーニがフルヴェンの演奏を聴いて「これだ!」と開眼したというのですが、諸説あるようですね。ト短調は、EMI盤よりも実存感のある音ですが、さすがにこれだけ針音があると身を入れて聴き通すのが難儀です。逆に、7番はLP時代にSP復刻のGRシリーズで愛聴していたので、針音がしないと聴いた気がしません。LPよりも針音が少なめで、音割れもなくクリスタルピックアップの電蓄で擦り切れるまで聴いた音とは比べ物になりません。低音もこんなにも豊かだったのかと感動も改たにしました。

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     2013/05/19

    シューマンは、なぜか手持ちのDG盤(47年運命とのカップリング)は、ヒスノイズがきつく(発振ノイズに近い)、音も硬質で聴き通すのが難儀でした。それだけに、板起こしのCDが欲しくて購入しました。ノイズが予想よりも目立たず、音も重厚でとても満足できました。ベートーヴェンは、スーパーのワゴンでディスカウント盤を買いましたが、響きがボワーンと多目だったのが、すっきりと引き締まって、演奏もずっとよくなったように感じます。この手のCDは、見かけたときに買わないと手に入らなくなるので、いつも財布と相談して頭を悩ますところです。今回は、買って正解でよかったです。

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     2013/05/19

    手元に吹奏楽というよりも軍楽隊ヴァージョンのCDがあって、それは威勢がいいだけで、やっぱり管楽器だけでは無理かと思っていた。しかし、このSACDは、室内楽的によく練り上げられていて、音楽の構造がフルオケよりもよく見える分どんどん演奏に引き込まれていき大変感動できた。さすが、SACDだけあって、生で聴く管楽アンサンブル特有の無指向性で包み込むようなサウンドがよく再現されていて、その点でも満足できた。ブラスファンには、ぜひお勧めしたい。

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     2013/05/19

    以前から何度か注文しても、その都度入荷せずで諦めかけたが、今回ついに入荷して嬉しい。私のお気に入りの「変奏曲」は、フレクサトーンが聴き物。録音が新しくなるほど、音が上品になり過ぎて物足りなかったが、このCDは、鮮烈さはいまいちだが、ビヨ〜ヨ〜ヨ〜ヨ〜〜ンという妖しげなサウンドがピカイチで、やっと満足。ルトスラフスキーの2曲は、録音が少ないのでありがたい。この手の曲では、ついオーディオ的に楽しんでしまうけれど、その点でも満足のいく1枚だ。

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     2013/05/19

    ヤンソンスは、再録音では組曲しか演奏していないので、全曲はないと諦めていたら、今回の特売セールで見つけて即購入した。このオケ特有の明るく爽やかな音色が、軽やかに動くバレエにピッタリで、実に心地よい。録音は、低域が伸びていて、時折ヤンソンスの足音が凄いレベルで入っていてビックリさせられる。大太鼓も、打音よりもその後のゴオオオ〜ンという響きの方が凄く、ちょっと時間差を感じる時もある。観客の手拍子が、演奏の素晴らしさを伝えて余りある。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/19

    オケの明るく爽やかな音色が巨人にはピッタリで、重厚な再録音(2種)よりもいかにも青春の交響曲という感じがする。9番は、逆に明るすぎないかと心配したが、音の重ね方がうまく奥行きがよくでている。特に、3楽章の中間部は他サイトのレヴューでも指摘があった通り、グッとテンポを落として、若き日々を懐かしむかのように思い入れたっぷりに歌い大きく盛り上がる。なるほど、青春をテーマにこの2曲をカップリングしたようで、マーラーのウエルテル的世界を表現してお見事。このころの演奏のほうが、最近のヤンソンスよりも瑞々しい感性が感じられるような気がする。

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