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再生へ向かうシニー さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/23

    クナのブル8は、ベルリンフィルとミュンヘンフィルのものを(前者は覇気に満ち、後者は枯れきった表現の)聴いたことがあるが、ウィーンフィルとのものは聴いたことがない。
    クナとVPOのライブは、魅力的なものが多いため(特に私は55年のブラ3が好きだ)このブルックナーのライブも期待できる。
    (デッカのスタジオ録音も独特の味があり魅力的だ)
    たしか、中学生の時に愛読した交響曲名曲名盤とかいった(と思う)本の中で、ある評論家が“生で聴いて本当に凄かった!”演奏と同一の演奏かと思われるが、それを今じっくり聴いてみたい!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/22

    昨日はじめてまじめに全曲通してこのアルバムを聴いた。
    以前は“アクセルだけのガンズなんて本当のガンズじゃね〜”と、聴く前から拒否してましたが、聴いてみたら悪くなかった。
    たしかに、このアルバムにはスラッシュもいないし、イジーもダフもいない。
    (ドラムはマットでもスティーブンでもどっちでもいい)
    これは言ってみれば1/5 of ガンズ、もしくはアクセルのソロアルバムだ。
    (これは以前スラッシュもインタビューで言っていた)
    旧ガンズでアクセルが担当していた、ガンズのセンチメンタルで、破壊的でカオティックではあるが、同時に繊細な部分(あと一部ポリティカルな部分)が全面に出ている作品だ。
    旧ガンズの作品の中で、アクセルサイド〜ノヴェンバーレインやエストレンジドなどが好きだった人は多分このアルバムの世界観を理解し、気に入ると思います。(この作品は、完全にこれらの作品の世界ではないが)
    ガンズとしてではなくアクセルワールドが展開されている彼のソロ作品と思って聴けば、なかなかいいアルバムです!

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/02

    最高、これ以上はない、と思われたバルビローリ&BPOの演奏に強力なライヴァルが現れた!!
    それがこの演奏(これも同じBPO)。
    ベルリンフィルって、客演に超大物が来ると凄まじい演奏をする。
    (他にはザンデルリンクやヴァント、クライバーなど。今話題の佐渡さんは...??)
    だから、私はBPOは基本、客演指揮者(それも大物の)との演奏しか聴かない。
    こういう現象が起こるのは、常任や音楽監督じゃ、いつも一緒にいるから慣れで、お互いの価値がわからなくなる、ということなのか?
    奇跡的な一期一会的な大演奏はやはり超大物の客演にかぎる!
    (せっかくお金出して買うのだから、そういう価値がある演奏で、一枚に重みのある内容のCDを買いたい)
    さて、こんな全ての音に深い感情が込められた、聴いていてわくわくするマーラーの9番ははじめて。(バルビもかなり凄いけど、それとはまた違った凄さ)
    個人的には、ブルレスケの最後の激しい追い込みに興奮させられ、随所に炸裂する(凄い響き方をする)ティンパニに興奮させられ、そして、最終楽章の凄まじい感情移入については..もう何も言うことはないでしょう。
    この演奏が残っていて本当によかった..。
    あと、この一期一会の大演奏が自分の誕生日(10月5日)にも演奏されたのは、どういう偶然か??

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    今年(2011年)はなぜかカルロスイヤーだ。
    DVDも色々出ているし、MEMORIESというレーベルからも再発で(ジャケットが若干変わったりして)出ていたりする。
    このあまりにも有名な演奏を私は34年生きてきて一度もしっかりと聴いたことがなかった。
    他のシカゴとの5番やベルリンとのブラームスの4番、スカラ座でのボエームやオテロは聴いているのに..。
    で、演奏はというと..悪くない。
    フルトヴェングラー、クレンペラー、朝比奈、シューリヒトの演奏を聴いた耳にも全く違和感がない。
    聴こえてくるのはたしかにベートーヴェンである。
    しかし、それに加えてカーマニアであったカルロスらしく、自然に囲まれた道を車ですっ飛ばしていくような爽快感がある。
    こういう演奏は基本都会暮らしで、たまに地方に行って自然を味わうという人には最高に心地よく響くと思う。
    都会を毛嫌いし、自然の有機性だけをベートーヴェンの音楽に求める(頑固爺さんのような)人には少し軽いかな。
    でも、私は好きです。
    飽きずに何度も聴けるベートーヴェン。
    ウィーンフィルも良い味出してさすがの演奏をしています。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/22

    先週NHK-FMではじめて聴いて驚きのあまり思わず“凄い..”と独り言を言ってしまった演奏である。
    これはもはやマーラーではない。
    マーラーの原曲をクレンペラー氏が勝手にアレンジ(編曲)したもの(曲)になっている(ような気がする)。
    マーラーの7番という生き物がどこかの沼かなにかに落ち、死んだと思われたが、また違う姿で(化け物として)よみがえってきたというか..(笑)
    色々な箇所で、テンポを遅くしすぎたせいか、崩壊寸前(しかし、決して崩壊はしない)になることもあるし、最終楽章の冒頭など、私には(マーラーの7番ではなく)なにか違う曲が始まったのかと思えたりした。
    初めてこの曲を聴いたのがこの演奏だった、という人は後が大変だと思う。
    なぜなら、後で聴いた他の全ての演奏がまがい物に思われる可能性があるからだ(笑)。
    初心者にはまずラトル、テンシュテット、バーンスタインあたりから入っていただいたほうが、この演奏がいかに変態的演奏かわかると思う。
    しかし..この演奏は中毒になってしまうような凄い演奏ではある..。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/28

    マーラーを指揮するのに一番重要なのは“酔う”ということなのである。
    私が思うに、マーラーという作曲家は、思想に酔い、哲学に酔い、世界に(彼の音楽はある意味、人間の社会の雑多なポリフォニー的音楽的表現なのだ)酔い、そして、(もちろん)音楽に酔った。
    そして、マエストロ・バルビローリは酒を愛し(たしか私の記憶が正しければ、ボジョレーを最も愛した)そして、それをマーラーの音楽に(幾分?)投影して素晴らしい名演を披露した。
    何かに酔えない人間にマーラーを再現することはできない!
    (他のマーラーを後世に広めた偉大な指揮者達..ミトロプーロス、バーンスタイン..彼らから酔うということを取り去ってしまったら何も残らない!!)
    しかし、クラシック音楽の難しいところは、ただ酔って、熱狂すればいいという、ことだけではないということなのだ。
    そこには規律があり、秩序があり...それをリスペクトし、それを絶対的規律としながらも、そこから外れようとするチャレンジ精神が重要なのだ!(そこが非常に難しい)
    マーラーのこの第9シンフォニーは、何を一番守るべきかを知っていながらも、そこからできるだけ外れていこうと試みる、彼の気持が一番表現されている作品だ。(それが世界の本質なのか?)
    マエストロ・バルビローリのこの演奏は、私が今まで聴いた中で最高のマーラーの9番である。
    ショーペンハウアーの哲学やドストエフスキーの小説に“酔える”人達は、多分私の言うことが理解できるでしょう!!!

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/21

    このハレ管とのマーラー3番は、ベルリンフィルと共演したものとはまた違った魅力がある。
    同じ自然を表現していても、ベルリンとのものが(オケの特徴のせいで)全人類的で、よりスケールが大きく、哲学的で深く沈潜していくのに対し、こちらは、イギリスの地方の田園風景的で、明るく、素直で、自分の家に帰ってきたような、ほっとするようなかんじである。
    これはこれで良い。
    ベルリンのほうは音がこもったような録音で、演奏があまりにも素晴らしいので、“これがもっと良い録音で残っていれば..”と悔しく思ったが、こちらは問題なし。
    感動の深さは(特に終楽章コーダでのスケールの大きな高揚感)ベルリンのほうが上。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/11

    ワーグナーのオペラは今では、世界中のオペラハウスで上演されているが、やはりバイロイトは特別な場所だし、そこでの上演は特別なものだと思う。
    しかし、歌手はともかく(もちろん歌手も大事だが)指揮者が凡庸だと、なんのためにバイロイトで演っているのかわからない、というような演奏になる。
    (現在も過去もそういう指揮者はいる)
    そういう意味では、マエストロ・ティーレマンはまさにバイロイトでワーグナーを(特にリングを)指揮するために生まれてきたような人だ。
    この時代になぜワーグナーを、そしてリングを演奏するのかをしっかりと理解しているように私には思える。
    その顔もバイロイトで指揮する度にワーグナーのように(頑固者の証である、突き出た顎が)なってきている(笑)。
    2006、8、9、10年とラジオで聞いてきたが、たしかにラストの2010年が全てにおいて最高の出来だと思う。(それぞれに異なる良さはあるが)
    ワルキューレはリングの中でも特に人気のあるドラマティックな作品。
    これを特別な場所バイロイトで、現在最高水準の演奏で、映像で観ることが出来るのは(私は一度も映像では観たことがない)非常に楽しみだ。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/01

    このカルロスのリハーサル映像は、(私事だが)大学時代にNHKのBSで放映され、それをビデオで録画し、何度も観たものだ。
    本当に何度観ても飽きない、まさに(音を楽しむという意味での)音楽を作り上げていくためのリハーサルである。
    彼特有の比喩的表現に最初は団員は戸惑っていたり、馬鹿にしたりするような顔をする者もいるが、次第にカルロスのペースに乗せられ、団員の顔の表情、そして、作り出す音楽が変化していくのが面白い。
    (このオケは、いかにもドイツの堅物のおっさんというかんじの団員がたくさんいるオケなのだが、そんな保守的そうなおじさん達をうまく乗せていくカルロスは凄い!)
    観ていない方は是非ご覧あれ!!
    (以前発売されたものは日本語の字幕付きだったのだが、今回のものはそれがないのが残念!)

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/07

    金に困り、苦渋の決断で、某中古CDショップに売って悔しいものの一番に来るのがこれだ!(笑)
    このCDは私にとってある意味聖書みたいなもの。
    この作品は、簡単にこれ!という結論、答えが出ない問題にワーグナーが取り組んだ、非常に万人受けする(全ての人が理解できる)とはいいがたい難しい作品。
    内容もそうだが、演奏がまた..。
    たとえバイロイトといえども、指揮者が指揮者では、全然良さが伝わらない。
    (2009年はガッティでしたが、前奏曲で嫌になった。2010年はまだまし)
    この作品は、その哲学的内容をしっかり把握した上で、(作品の中で取り上げられている問題に自分なりに苦悩した経験も必要だと思います)もう教会の中で祈るように、指揮しないと良い演奏はできない..そう思います。
    非常に指揮者を選ぶ作品、とも言えます。
    で、結論は、今までクナ以外にこの作品を最高の形で上演できた人はいない、ということでしょうか。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/12

    マエストロ小林がついに彼が心から尊敬し、愛してやまないベートーヴェンの全集に取り組む!
    私は彼の実演を一度も聴いたことはないし、その代表的な演奏もCDで一つも聴いたことはないのだが、(しかし、この前、ラジオでスメタナの我が祖国の演奏を聴いた。日本のオケからまるでチェコ・フィルのような音が出ていてびっくりした)私が愛読している文庫版のベートーヴェンの伝記で素晴らしい文章を書いていたり、以前に新聞でトスカニーニの第九のレコードを聴いて、指揮者になることを決めた(だったか?)というような文章を読んだりして、この人は心からベートーヴェンという大作曲家を尊敬しその作品を愛しているのだ、と思った。
    70歳で初とは!
    それだけベートーヴェンは難しいということか。
    (その難しさは朝比奈さんやマエストロ・トスカニーニも言っていた)
    その全集のパートナーがチェコの名門、チェコフィルとはなんと幸運な人だろうか!
    演奏会にはベートーヴェンの子孫のロプコヴィッツ氏も来てマエストロを絶賛したとか。
    この事実だけで彼がベートーヴェンに(間接的にではあるが)祝福されている指揮者の一人だということがわかる!
    このCDの演奏と全集完成が楽しみです!
    あと、今年の日本フィルとの第九に間に合えばな〜。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/01

    マエストロ・ショルティとシカゴの組み合わせでマーラーの1番が聴きたい!と言う人には文句無くオススメの一枚です。
    この組み合わせでないと出せない音というのがあるんですよね〜。
    (バレンボイムは知りませんが、ハイティンクもいい線行ってるけどちょっと違う)
    もうこれは二度と蘇らない完全なる過去の遺産なのでしょうか??
    (ちと寂しい..)
    確かに、シカゴご自慢のブラスが全面に押し出された演奏ですが、決して弦、木管楽器が全く聴こえてこないわけではなく、シカゴならもうしょうがないわけで..(笑)
    ジャケットのマエストロの写真は、一人男を貫いてるかんじなのにバックのかわいいお花さんとのギャップが凄くいい(笑)

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/04

    国内盤の自分のレビューに対しての意見に意見をのべるために、輸入盤のほうのレビューに書きます(笑)
    確かにシゲティにしろロックのジミー・ペイジにしろ、彼らは演奏法としての必然としてあの演奏の仕方にたどりついたのではないかもしれない。
    仰るとおり、(身体的な理由その他で)単に技術がなかっただけなのかもしれない(笑)
    他の演奏家に普通にできることができなかった、と。
    でも、あの演奏の仕方でないと伝えられないものもあるのでは、とは思います。
    あの演奏の仕方しかできず、それを一生不器用にも貫いた人間にしか出せない音..そういう姿勢を貫いた人間にしか出せない音..。
    世の中には多くの、テクニックもあり、耳触りの良い美音を出せる演奏家はたくさんいる中で、あえて私が(特に、作品の基本に宗教心があるバッハで)シゲティを選ぶのは、その一途さや不器用だが誠実な姿勢がしっかりと音の輝きとして出ているのがわかり、そこに感動するからだと思います。
    シゲティを下手、音が汚いで切り捨てるのは簡単だと思います。
    (それは人を外見で判断して中身を見ないのと似ています。→こんなことを言うとまた批判をくらうかもしれませんんが〜笑)
    でも、世の中にはこちらが年齢や経験を重ねていかないとその本当の良さがわからない、玄人好みの演奏家や指揮者が結構いて、わからない人には一生かけてもその良さがわからないが、わかる人には、ある時から、もう一生の宝のように思えるものを与えてくれたりするのです。
    演奏家も色々いて、誰の演奏を聴くかはもちろん人の勝手で、好みでそれぞれ異なるのでしょうが、私のこのシゲティのバッハを長い間聴き続けてきた人間としての個人的な感想をあえて言わせてもらうと、やっぱりこの演奏は美しいし(精神的だのなんだのはわからないと、たとえ他の方達に言われようが)、深い感動を与えてくれる演奏だと思います。
    どんな曲も誰のどの演奏をファーストチョイスにするかは、皆さん迷われると思いますが、僕は(!)バッハの無伴奏の全曲CDのファーストチョイスがシゲティでよかった、と心から思います。
    このCDをファーストチョイスで買って、期待はずれだと思った方は、自分の直感力を恨んで、即中古屋にでも売って、他の演奏家のものを買えばいい(笑)
    でも、もしかしたら、後の人生で素晴らしい瞬間を味わうことができる機会を永遠に失うことになる可能性もある..。
    でも、あとは人の勝手です!(笑)

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/25

    ついこの前、テレ朝かどこかで放映したのを録画した朝比奈さんの特集を観たのだが、その最後がこの復活のクライマックスの部分だった。
    この時の朝比奈さんは白いタキシードがよく似合い、その姿は神々しく見えた。
    朝比奈ブルックナー信者の私はマーラーは全く聴いたことがなかったのだが、その素晴らしさに驚いた!
    朝比奈さんはブルックナーが最高だと思っていたが、マーラーも素晴らしかったなんて..。
    (一度でいいから生で聴きたかった)
    復活のベストの演奏はクレンペラー指揮のものだと信じて疑わない私だが、その系統の演奏を日本人でできた人がいたなんて..。
    (クレンペラーもたしか朝比奈さんと同じく復活を一番愛した)
    二人の女性ソリストと合唱も素晴らしい。
    ラストの盛り上がりは鳥肌もの!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/13

    27番は超名演。
    ハスキルのピアノ、それを優しくいたわるようなフリッチャイのバック。
    神々しい雰囲気に満ちている。
    こういう演奏は、死ぬ間際にベッドの中で聴きたい演奏の一つ。
    (あと、17年以上前くらいに、国内盤で発売されたものには19番ではなく、20番がカップリングされてましたが、そちらのほうも名演です)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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