トップ > My ページ > TOCHIPAPA さんのレビュー一覧

TOCHIPAPA さんのレビュー一覧 

検索結果:78件中46件から60件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/08/10

    かれこれ40年近く前のことですが、高校生の頃、この人のリサイタルを聴きにいって超絶的な感動をしました(といってもプログラム冒頭はショパンの前奏曲集で、およそショパンっぽくはなく、「こういう演奏もありなのか」と変な自信がついたくらいでしたが・笑)。その後、大学生になり、レコードでバーンスタインとの皇帝、セルとのブラームスの二曲、擦り切れるほど聴き、82年でしたか、小澤・新日本フィルと上野でこの「皇帝」を聴くことができました。指が回っていないという評もありますが、まったくそういうことを感じさせない、小澤のバックアップも絶妙だったと思います。ドイツ的だけどとても優しくて温かい演奏だったと思います。プログラムの一曲目はモーツアルトでしたが、何番だったか、どんな演奏だったかも覚えてないのですが、今、本当に惜しいことをしたと、それもゼルキンの思い出のひとつですけれども。モーツアルトのあとでアンコールを独奏する時、小澤が指揮台に座って聴き入っている姿もとても微笑ましかったです。
    そして全曲を弾き終え、多くのファンが舞台に駆け寄って握手を求めるのを、照れくさそうに応じている姿も、「皇帝」を当時望みうる最高のコンビの一つでナマで聴けた喜びとともに忘れられない思い出です。レビューにはほど遠い一ファンの思い出話ですが、このCD、このほど久しぶりにHMVでみかけてようやく贖うことができました。当時の記憶そのままの素晴らしいアンサンブルだと思います。オケが名門ボストンではありますが、当時の新日本フィルがいかに素晴らしいものだったかも、あらためて思い出させるものでした。古い録音ですが、かなり音がいいと思います。全集で買われても後悔しないと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/08/10

    かれこれ35年も前のベーム来日公演のDVDを買って以来、もう他のものは見る気がおこらなくなっていましたが、「まともな演出」というレビューを参考にさせてもらって買ってみました。これは佳いですね。オペラの場合、長いですから「飛ばし見」してしまうことが多いんですが、このフィガロは何回か全編通して見ています。演出はやはり伝統の中で遊ぶというのが私は好ましく思います。演奏は、そうですねぇ・・・・モーツアルトのオペラの中で、このフィガロとコジはやはりウィーンフィルが一番かと思います(魔笛やドン・ジョバンニならベルリンフィルでもイイ線いくと思うんです)が、オペラ全体を音楽で推進してる感じがあってすごくいいと思いました。グラインドボーンのコトルバスとキリ・テ・カナワのもイギリス的で良かったですが、こちらの方がヨーロッパ的でやはり好きかな。
    ところで、BD版が発売されたようですね。これから購入される方はBDの方がいいでしょうね。両方お持ちの方がいらしたら、買い換えてもいいくらい映像や音質に差があるかどうか伺ってみたいところです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/08/05

    最近すっかりお気に入りの田部京子、ちょっと時代が古いなあと思いながら買いましたが、このCD、音がとてもいいです。
    そして演奏、この人、この録音のころ、二十代の半ばだったんでしょうけど、よくまあこんな絶妙なニュアンスを表現できる人がいたもんだな、と当時この人を知らなかった不明を愧じました。
    もっとも、田部京子を知ったのは2000年録音のベートーベンの4/5番の協奏曲でしたが、その頃は、この人の演奏はまだ自分の好みではなく、日本人女流ではメリハリの利いた仲道郁代やパワー感のある小川典子、流麗のなかにヴィルトオーソを感じさせる小山実千恵を好んで聴いていたので、その人たちの演奏は今でも好きですが、こうして、いま田部京子の音楽にひたっていると、自分がなにか新たな境地に達したようなトクした気分になります。
    さて、どういうところがいいのか、少し述べないとなりますまい。
    まず、タッチが美しい。和音で音が濁らない。軽やかな部分は本当に軽やかに。
    長音の部分では、まるで、ビブラートをかけてるんじゃないかと思うように響かせます。
    仲道郁代でもそういうすごさを感じたのですが、こちらはベートーベンなど、「重い」曲を楽しんでいるので、少し異なる印象です。
    いずれにしろ、この世代にこんなピアニストがいたとは夢にも思いませんでした。
    たとえば、「春の歌」。まるで空中を浮遊しているような感覚になります。
    ちょっとだけ高級なオーディオだとさらにそれが楽しめるように思います。
    20年以上前の録音で、ジャケットもちょっとシロウトくさい感じですが、中身はなかなかもって、独墺人に聴かせても素直に感動するんじゃないでしょうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/09

    発売から四年近くなりますが、NHKで4・5・6番の放映を見て以来、待ちに待っていたティーレマンの全集ということで、本当はCDが欲しかったのですが先にBDが出たので即買いしました。
    結果、非常に気にいってしまい、二カ月くらいほとんど毎晩聴いているような状態でした。
    その後、CDが出たときにも、「やはり交響曲なのだからCDが正統だ」とこれも即買いしたのですが、どういうわけか感銘が得られず、BDで聴き飽きたのかなあくらいに思っておりましたが、最近、両方を聴き比べて、やはり、BDとCDでは感じが違うのだとわかりました。
    これ、やはり、ライブ感満載だからなのだと思います。
    映像をみながら聴いていると、ティーレマンのつくる即興的な部分にすごく共感できるのですが、CDで音だけ聴くと少し違和感があるということが分かりました。
    加えて、CDの方は少し音が重たい感じ、というかウィーンフィルの音がスポイルされているような気がしました。想像するに、ノイズを除去するために音も変わってしまったのじゃないかと思うのですが、まったく見当はずれかもしれません。
    せめてDGからCDを出してくれてたらもう少し贔屓目に聴けたのかなという気はしますが、CDの方は何かこうライブのお下がりを聴かされてるような気がするのですよね。
    もっとも、私の場合、子どもの頃からの「ベートーベンの交響曲全集」というものへの憧れからCDに対して過度な期待をしているのかもしれません。
    というわけで、CDの方はいまは入手不可になっているようですが、BDの方がだんぜん良いと思います。
    ちなみに、BD全巻の半分くらいを占めているナントカ氏との対談ですが、まあ、別になくてもいいかな、あるいは巻を分けて欲しかったなという気がします。
    一部に昔のウィーンフィルやベルリンフィル、バーンスタインやカラヤンの映像が出てきてそういう所はいいと思います。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/03/31

    若い頃はいわゆる通俗曲を有名人で聴くことを潔しとせず聴く機会がありませんでしたが、ここ数年、カラヤン全盛期の録音を聴かずに一生を終えるのはもったいないという気がしてきてこの版も買ってみました。やはり、「最高」と思いました。哀愁と情熱を完璧な技巧で表現しきった名演奏だったのだと思います。
    昔、FMで一度だけ、ドボコンで感動したことが合ったのですが、これだったのかもしれません。ロココを退屈と思わずに聴きとおせたのも初めての経験でした。
    カラヤンというとその名前だけでおよそ「ソリストに寄り添う」というようなイメージからほど遠いけれども、幾多の名演を残しているのはやはり素晴らしい表現者であったからかと思いますね。リヒテルやオイストラフがカラヤンとの録音でいい感情をもたなかったという話を最近FM番組で聞きましたけれども、その後も「独奏者」としてキャリアを貫いた彼らには「独裁者」カラヤンとは並びたてなかったのでしょう。
    ロスポは後にナショナル交響楽団の指揮者としてアルゲリッチと素晴らしい録音を残していますが、スタイルはカラヤンと違いこそすれ、オーケストラとソリストが一体になって「協奏曲」を奏でるということをこの頃から会得していたのかな(アルゲリチにもそういう変化があったからでもありましょうが)、と思いました。それゆえ、晩年になっても聴く人に感動を与える演奏をのこしていたのでしょうか。
    阪神大震災の後の来日公演でバッハの無伴奏ソナタ(だったか)を弾く時に、「拍手をしないでください」と言ったそうで、気障な人だと思いながら聴いていると、それまでほとんど関心のなかったバッハが本当に心に沁み入ってきたものでした。先日、NHKでロスポと小澤のドキュメンタリーを見て、そんなことを思い出しました。
    録音も極上だと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/03/24

    このプログラムでの録音、いまどきなかなか作れないんじゃないかと思います。それだけこの田部京子という人、ブラームスの音楽への共感があるのでしょう。音楽への共感、というと何だか得体のしれない評論めいたものになってしまいますが、五線譜にしたがってピアノを弾いてみるとでてくるそのメロディから感じるままに、メロディーに寄り添った表現、強弱とかタッチとか、緩急とか、そういう物理的な動きのことですが、それをしてるんだなあって思いました。
    プロですからたしかに楽譜も読みこむでしょうし、色んな研究もするかもしれませんけど、弾き手が音楽に共感してるから聴き手も共感できるんだな、と今さらながらそういうことを思ったりしました。
    カルミナ四重奏団とのシューベルトやブラームスですっかり田部京子のファンになってしまっていたところへこのCDを見つけて一も二もなく買いましたが、やはりいいですね。田部京子のブラームス。
    ただ・・・録音はどうなんでしょう。私のメインのステレオではSACD層でも「最高」という感じではなくて、安価なサブのステレオの方が抜けが良くていい感じでした。それでも二三十年前の映画の中で聴くような音、という印象があって、イエルク・デムスを思わせるようなレトロな感じも悪くないのですが、それを狙って録ったのだとしたらもったいないなと思います。録音も考慮すると★4つ半かなと悩ましいところです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/03/23

    「幻想交響曲ってこんなに面白い音楽だったのか!」と目からウロコの思いでした。
    これまでこの曲、ミンシュ・パリ管、小澤・ボストン響、アバド・シカゴ響の録音の他にも、FMでも何度も聴いたし、N響その他の演奏会でも接してきましたが、どうものめり込めないものがありました。その中では小澤征爾のものが、オーケストラの演奏技術を鑑賞する楽しみを少しばかり感じた程度でした。ここ数年でCDプレーヤーとアンプを更新したのを機に新しい録音を一枚買っておこうと思いたち、ラトルのものを買おうかと思いつつ、ベルリンフィルハーモニーのEMIでは何度か音の不味さで失敗したからな、と逡巡していたところ、このカラヤンの版をみかけて、カラヤンのは聴いたことがないような気がするし、音の悪い新しいものよりはいいかな、と買った次第でした。

    ところが!です。karajan fanさんが仰るように、「上手い!」の一言。これほどまでに音楽でストーリーを表現できるものとは思いませんでした。というより、この曲にはストーリーがあったんだ、と初めて気づかされました。
    どの楽章も「物語」が聞こえてくるような、演劇を観ているような印象です。聴き終わってから「これはいいわぁ!」と何度もひとりごとを呟いてしまいました(小澤のものを聴き直すとそれはそれで良さを感じることはできましたが)。
    かつて、カラヤンのおかげで第九が大好きになったことがありましたが、またカラヤンのおかげで大きな発見がありました。それにしても録音からすでに40年。もったいなかったなあという思いと、あまたの演奏を聴いてきて、いまこのときだからこれほど感銘が受けられたのかもしれないな、とビミョーな気分です。
    ちなみに、録音はイエス・キリスト教会の方ですね。懐かしい音です。SACDでなくても十分に良い音で聴けました。歪みも濁りもなく、アナログステレオ録音の爛熟期というにふさわしい録音だと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/31

    歌手の顔ぶれが良いので一度聴いてみたい版でしたが、バーンスタインの芸風は、私の第九の好みに合わないような気がして手を出しておりませんでした。聴いてみて、ああやっぱり、いかにもバーンスタインらしい・・・・という印象でした。ライブ録音なのでしょうね。熱気が伝わってきました。ただ、バーンスタインは好きなんですが、第九はちょっと・・・という感じで、「ベートーベンの交響曲のひとつ」と考えたら、バーンスタイン芸術の珠玉の一枚ともいえる熱演だと思いますが、第九だけはちょっと違った、形式美というか宗教色というかそういうものを期待してしまって。そういう点では大好きなティーレマン版もまだ食い足りなくて、アバドも良かったですが、やはりベームかカラヤンかというところでしょうか。いちおう通して聴いてから、今年も結局、カラヤンで一年を締めくくりました。★を四つにとどめたのは演奏の良し悪しをいうつもりではなくて、国立歌劇場にしてはいい音の方なのだろうけど、もうちょっと欲しかったな、という印象です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/07/27

    you tubeで全編を観ることができましたけど、『最高!(^◇^)』って思いました。早く発売されないかと心待ちにしていました。
    個人の好みを言わせてもらえば、私は最近のバイロイトの演出にはウンザリしてる派で、この作品の「ドイツ的」な意味とか、そういうこと考えるには不向きかも知れませんが、ワーグナーだからといって喜劇を楽しく見ちゃいけないってこともありますまい。ティーレマンのウィーン国立歌劇場版の日本語字幕がないのでバイロイトのシュタイン版しか持っていませんが、シュタイン版のえらく長々しく感じるのに比べガッティのテンポも巧いのか、心地よく楽しくワーグナーを聴きとおせる稀有な作品だったと思います。
    どちらが正しいかという議論をするつもりはありませんが、「最近のものはどうもニガテで・・・」という方にはとってもオススメだと思います。子供や孫へのプレゼントとしても好適じゃないでしょうか。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/21

    YouTubeでたまたま目にすることになったのですが、一目ぼれならぬ一耳惚れしてしまって、他の演目もいろいろ見てみましたけど、本当に凄いですね。ラフマニノフでは「アルゲリッチの再来」という以上のものを私も感じました(それでアルゲリッチのCDを買ってしまったのですが・・・笑)。プロモーションビデオでドゥダメルが「一回のコンサートでこの二曲を弾く天才」というようなことを言ってましたが、こんな若いうちからあれもこれも弾きまくってこれから先のキャリアは大丈夫かしらん、と余計な心配させられるほどです(笑)。このドゥダメルという指揮者も将来が期待できそうで楽しみが増えました。私は日本版の発売を待つつもりですが、ビジュアル的にも楽しめそうだし、映像ソフトも出してくれないかな?弾いてる表情がとてもいいんですよね・・・

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/20

    アバドとBPOの版でチャイコは打ち止めにしようと思っていましたが、二曲はいって1000円の魅力に負けて買ってしまいました。
    ラフマニノフらしさ、とかチャイコの抒情性、ロシア的な云々・・という見方をすれば他にも良い演奏は少なくないとは思いますが、これほど「凄い」演奏は後にも先にも聴いたことがないように思います。レコードで聴いていた頃、ライブ録音の拍手の入ったものはどうにも好きでなかったのですが、この版だけは別格で、却ってそれが好ましく感じたくらいでした。プレトニョフが指揮者に転じる前、まだバリバリ弾いていた頃ですが、生を聴いたときですら、頭の中でこの演奏を思い浮かべてまどろこしく感じたほどでした。
    たまに音が外れたりオケが置いてきぼりにされたりするのはご愛敬。両世紀を通じて「最高」というと異論もあるかもしれませんが、「最強」というならばいかがでしょうか?

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/26

    五重奏の録音の新しいものが欲しいなと思いながら、ブラームスは「大御所」でなくちゃ・・・という思いにとらわれていましたが、このコンビのシューベルトとシューマンであまりにも感激したので、これも!と買いました。期待にたがわず素晴らしい演奏でした。弦楽器の艶、ピアノの音の粒立ちも申し分なく、それでいてこじんまりとまとまった室内楽というイメージでは全くなくて、実に「ブラームス的」です。音質も上々でCD層だけでもこの値段で良いと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/08

    『ます』などはアナログ時代にFMでテープに録音したものを聴いてましたが、この二曲がこんなに素晴らしいものだとは、正直、思っていませんでした。田部京子もベートーベンの協奏曲を一枚買って一度聴いただけでした。今このCDに接し、一曲一枚2500円でそれぞれ買ってもいい!と思えるほどです。凡そギレリスやブレンデルよりも田部京子の方が素晴らしい、という言い方をするつもりはありませんが、この5人、本当に息のあった、ノリにノッた演奏をしていたんだろうな、と思います。音楽が自分たちのものになっている、そういう室内楽の醍醐味のようなものが伝わってきます。そういう時、地球の反対側の言葉も人種も異なる人同士がそういうつながりを得られる音楽家って羨ましいな、と思います。最新録音であることも助けになっているのかもしれませんが、CD層での鑑賞でもそのように感じました。あ、でもDENONさん、やっぱり、二曲一枚3000円でお願いします。税別でいいので(笑)。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/08

    最近、諏訪内晶子のバッハを買ったのでこのCDも引っぱりだして聴いてみました。もう買ってから10年になりますのでその後に発売されたものの中にさらによいものがあるかもしれませんが。この演奏、技術的に完璧すぎてアクのようなものがないから物足りなく感じるところはありますが、いわゆる二大コンチェルトを一枚、お勧めはと問われるなら真っ先に挙げていいと思います(ムターがこのカップリングで録音してなかった、という点もありますが)。これを録音した頃の諏訪内晶子の年齢を思うと、色々自己主張したい年頃のはずで、技術的にもこの二曲なら余裕で弾きこなしていただろうに、よくもまあこんな完璧な演奏をしたものだ、といま聴いても感心しています。音も良いので聴き入ることができて、心地よい時間を過ごすことができますね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/21

    前巻でVogue師と書いたのは、Vigoreさんの誤りでした。Vigoreさん、申し訳ありません。いったい何てこんな間違いをしてしまったのか赤面モノですが、それにしても、イイですねぇ。このCD・・・

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:78件中46件から60件まで表示