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評論家X さんのレビュー一覧 

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     2010/11/30

    最近の「ガールズロック」の充実ぶりには本当に目を見張らされる。ひとつひとつバンド名を挙げるのは止めておく。キリがないから。もう「ガールズロック」ということばも死語にしてよい、と思う。彼女らもそんな流れの中にいるのだが、「ねごと」の特徴は、しっかりポップミュージックの歴史を消化しながら、それを感じさせないオリジナリティを持っていることだろう。しかもこの年齢で。いや、この年齢だからこそなせるワザなのかもしれない。この浮遊感はクセになります。あなたも「ループループ」してください。

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     2010/11/30

    「同世代の共感を得る歌詞」という表現をよく一般的な彼女のレヴューで見かけるが、そんなことはどうでもよい。個人の表現が同世代に共鳴するのは、ある意味アタリマエである。むしろ彼女が唄っている中身は若干説教くさい。ただその説教もかなり当を得ていることは確かなのだけれど。あべまがミュージシャンとして本当にスゴイのは、もっと即物的に、「稀代のメロディメイカー」であり、「硬軟使い分ける歌唱の表現力」にある。彼女のメロディメイカーぶりは単純に聴けばわかる。発表された音源で駄作はただのひとつもない。そして最大の武器は「表現力」である。最近、歌のうまい歌い手は本当に多い。しかし彼・彼女らの唄は一本調子であることがほとんどである。ひとつのことしか歌えない。だから飽きられる。あべまは違う。パワフルなロック調のときは、ややダミがかった声で聴き手の心臓にまっすぐ突き刺す。そして同じ人間か、と思わせるかわいい甘えるつぶやきで少女のこころの揺れを奏でる。同世代の支持を集めるのは当然としても、意外にも中年男性もそんな彼女の二面性にコロリとイってしまっているのである。さて、この「19歳の唄」、見事にノリのいいロック調に仕上がっている。アレンジも余計なことをせずツボを押さえて文句なし。聴きながら「跳んで」ください。ライブではみんな「跳んで」います。

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