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Mr.EM さんのレビュー一覧 

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     2021/07/28

    ジョン・ウェットン復帰後のオリジナルアルバム第一弾。自分はジョン・ペインのASIAも好きなのですが(特に『ARIA』は大好きなアルバム!)、本作を聴くとやはりASIAの楽曲はウェットンの声で聴きたいと思ってしまいます。“GO”をよりドラマティックにしたオープニング曲“NEVER AGAIN”、往年のメロディを感じる“HEROINE”や“I WILL REMEMBER YOU”などは、やはりウェットンのVOあってこその楽曲だと思う。その一方で“WISH I’D KNOWN ALL ALONG”、“ORCHARD OF MINES”は(あくまで個人的な感覚ですが)もしもペイン期の楽曲をウェットンのVOで歌ったら、という雰囲気も感じられる。

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     2021/07/28

    2013年のHIMのラストアルバム。これまで以上にヘヴィな雰囲気があると同時に、HIMの持ち味であるキャッチーで強力なメロディに彩られた楽曲を十分堪能する事ができる。しかしながら、アルバムの最後を飾る#11〜#13は、このバンドのルーツがBLACK SABBATHであることを改めて実感できるようなダークな雰囲気を備えている。いつの日か活動を再開して、強力な作品を届けてくれることを願っています。

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     2021/07/28

    HYDEのVAMPSとも共演したことでも知られる、ゴシック・ヘヴィロックバンドのベストアルバム。収録されている曲は、全体的にヘヴィさよりもメロディアスな曲が多い印象であり、曲によってはメロディアスハードのような雰囲気も感じられる。メロディアスでキャッチーな“HEARTACHE EVERY MOMENT”、“THE SACRAMENT”、浮遊感のある“JOIN ME”、ハードに疾走する“BURIED ALIVE”など印象に残る曲が多く、HIMというバンドの魅力を知るのに最適な一枚。

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     2021/07/27

    インペリテリの初のベストアルバム。19曲とかなりの曲数が収録されているが、どれも聴きごたえのある楽曲であり、初めてインペリテリの作品を聴こうと思っている方にとってはこれ以上ないほど最適なアルバムである。光速ギタリストとして知られるインペリテリだが、このアルバムを聴けば速さだけではない楽曲の魅力も感じられると思う。

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     2021/07/27

    BLIND GUARDIANのオリジナルアルバムで一番最初に購入したアルバムであり、一番好きなアルバム。某コンピレーション盤に収録されていた“THEATRE OF PAIN”を聴いて、一気にこのバンドの魅力にはまったことを今でも憶えている。劇的な展開とメロディに彩られた楽曲の数々は、何度聴いても飽きる事がない。このバンドを聴き始めた事で、スティーブン・キングの『ダークタワー』やマイケル・ムアコックの『永遠の戦士』といった名作小説を知るきっかけになったのも、良い思い出である。

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     2021/07/27

    日本デビューを飾った記念すべきサードアルバム。前2作はストレートなパワーメタルという印象であるが、本作は曲展開がよりドラマティックになり、深みのあるメロディが増えたと感じる。幕開けの“TRAVELER IN TIME”と続く“WELCOME TO DYNG”、中盤の“LOST IN THE TWILIGHT HALL”、アルバムの最後を飾る“THE LAST CANDLE”などは強力なパワーとメロディに満ちている。特に“LOST〜”におけるカイ・ハンセンとのダブルVOパートは、本編の主人公と別作品の主人公が共闘しているかのような高揚感がある。

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     2021/07/27

    RUSHやDREAMTHEATERにも通じるプログレ要素を持つヘヴィロックバンドとして、以前から興味があった。本作を聴くと、後半の楽曲になるにつれてプログレッシブさとヘヴィさが増えていく印象がある。DREAMTHEATERのヘヴィサイドを思わせる“WELCOME HOME”、“HERE WE ARE JUGGERNAUT”、“NO WORLD FOR TOMORROW”は本作の中でも特に好きな楽曲です。

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     2021/07/27

    自分にとってRoyal Huntの最高傑作といえばこのアルバムであり、90年代後半のメロディックメタル系作品の中でも最も好きなアルバム。最初から最後まで重厚な雰囲気を持つ楽曲で統一されており、全く隙のない構成になっている。それでいて、このバンドならではの劇的でメロディアスな要素もしっかり備わっている為、難解さを感じる事なく聴き通すことができる。壮大でシンフォニックな“RIVER OF PAIN”、抒情性とドラマティックな疾走感が見事に合体した“TEARING DOWN THE WORLD”、荒野を独り歩くような孤独と哀愁のバラード“LONG WAY HOME”、本作のハイライトであり、劇的な展開とメロディが徹底して込められている“TIME WILL TELL”など、耳に残る強力な楽曲に支配された大作。

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     2021/07/27

    2000年代のアルバムの楽曲で構成されたベストアルバム。名盤『MOOD SWINGS』をはじめ、90年代の作品も素晴らしいが、このベスト盤に収録されている2000年代の楽曲群も負けていない。ハードでポップ、メロディアスな親しみやすい楽曲が19曲も収められており、お薦めの1枚です。

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     2021/07/26

    初めて聴いたとき、日本のハードロック・ヘヴィメタル系のバンドといえばLOUDNESSやX-Japanくらいしか聴いたことのない自分を打ちのめしたアルバム。91年の作品であるが、このアルバムに収録されているスラッシュ・パワーメタルは今も色あせない迫力がある。冒頭からワンツーパンチの如く叩きつけられる“MY FINAL DAY”〜“MADNESS”、劇的なパワーを感じる“SAD SURVIVOR”、スローと激速を繰り返す“VEILED SKY”、アルバムにストレートにとどめを刺す“FANGS”といった楽曲が強烈な印象を残す。

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     2021/07/26

    これはジャズなのか、プログレか、はたまたクラシックか!?初めて聴くアーティストですが、試聴してそのユニークな音楽にすぐに購入を決めたアルバム。どこか奇妙でありながらも耳に残るメロディが次々に繰り出され、気がつけばアルバムを通して聴いているという作品。

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     2021/07/20

    破天荒とは、現在では常識にとらわれない型破りな人間という意味で誤用されている事の方が多いが、本来は誰もなしえなかった事を成し遂げた優れた人間に対して使われる言葉であった。しかしオジー・オズボーンについて破天荒という表現を使うなら、そのどちらの意味であっても当てはまると思う。そんなオジーの多くのエピソードにあふれたこの自伝、自分にとっては面白い小説を読んだ時と同じように笑い、興奮し、感動できる本であった。この本で描かれていることが全て事実であるかは、はっきりとはわからないが、オジーが素晴らしい音楽作品を作り出している事はまぎれもない事実。やはりオジーは優れた一流のアーティストであり、エンターテイナーである。

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     2021/07/20

    これは凄いバンドが現れた!音楽性はヘヴィロック・オルタナティヴ系メタルが主軸であるが、どの曲も強力なメロディとパワーが感じられ、ドラマティックな曲展開に一気に引き込まれた。自分としては、現代のヘヴィロックが好きな方だけでなく、メロディアスなロックが好きな方にも、ぜひ聴いてほしいと思う。ドラマティックに疾走する“THE BITTERNESS”、THE RASMUSにも通じるメランコリックなメロディが聴ける“UNTILL THE DAY I DIE”、プログレメタルを思わせる劇的な展開を持った“PURE EVIL”などが特に印象に残った。これからも活躍し続けてほしい。

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     2021/07/16

    ASIAの入門編として、これ以上はないほど最適な作品。この作品で80年代のジョン・ウェットン在籍時のASIAのアルバムの楽曲を全て聴くことができる。このベスト盤を聴くと、もしASIAが『Astra』の後もジョン・ウェットン在籍のまま活動を続け、コンスタントにアルバムを発表していたなら、英国のバンドとしてQUEENと双璧をなす存在になっていたかもしれない、そんなもしかしたらの可能性が浮かんでくる。

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     2021/07/16

    Queenが主題歌と挿入歌を手掛けたことでも知られる、不死身の超人たちの戦いを描いたアクション・ファンタジー映画。B級映画として扱われている向きもあるが、自分の中ではA級要素で構成された素晴らしい作品。超人たちの剣劇、雄大な自然風景、不死者の悲哀、クリストファー・ランバート演じる主人公とショーン・コネリー演じる師匠との絆、場面を盛り上げるQueenの楽曲など、どれも最高です。本作から3つの続編映画も作られているが、いずれも1作目からの後日談という流れではあるものの、続編間のつながりはないという、いわゆるルート分岐的な構成になっているようである。(個人的には1作目の設定・ストーリーが気に入った方にはパート3をお薦めします。)

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