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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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     2019/10/28

    アーノンクールの顔は嫌い、でも、このブルックナーは大好き。ウイーンフィルのなんと美しいことか。それは強奏とて然り。こんな素晴らしいオーケストラを従えて、アーノンクールは目一杯心に残るブルックナーを聴かせてくれる。それは、ジュリーニやカラヤンでさえも到達し得ない世界だ。老齢なれど最後まで虜になった。

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     2019/10/24

    抵抗を持たれる意見もあろうかと思いますが、それはいつもながらのショパンのイメージから外れていると感じるからであろう。私はこのバレンボイムの夜想曲に感じ入りました。冷徹いや客観視したピアノに新鮮さを覚え、不思議と没頭してしまいました。こうした解釈も味があって結構なものと思いました。

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     2019/10/23

    いいアルバムだ。交響曲はアンセルメやミュンシュ、レヴァインなどの名演がある中で、そこに及ばずとも食い込んでいる。コーダでのテンポを急速に上げるところは効果的。フルトヴェングラーを彷彿させる。オケがよく応えて感動に導く。併録の三曲はさらに素晴らしい。サン=サーンスを楽しめるいいアルバムだ。

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     2019/10/05

    いいね。星一つ一つの個性が鮮明に表現されていると思った。思い切ったダイナミズムはもとより、美しさも申し分なく、最後まで一気に楽しませてくれた。女声コーラスの気持ち悪さが、また不気味で味があった。いいね。

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     2019/10/05

    高級食材を使った料理を食べたが、さっぱり美味しくない。それがこの演奏。何か入れ忘れている感じ。

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     2019/10/05

    交響曲については、予想に反して退屈。第4楽章に至って初めて興奮を覚えた。恐らく生演奏であれば大いに感動する名演だったろうに、やはり録音の壁がフルトヴェングラーの芸術をいかしきれていないように感じた。併録のグルックはいい曲で、これには感激した。序曲は星5つ。このCDでは第4楽章とこの序曲のみ聴いている。

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     2019/10/01

    このCDを聴くと、ブラームスの交響曲はやっぱりベルリンフィルであり、その最強のパートナーはカラヤンだと痛感させられました。重厚なこの演奏がやっぱり好きです。70年代のと比べるとこちらがデジタル録音のせいもあってか、迫力といい、繊細さといい数段上のように感じました。数ある名演の中でも、ひときわ大好きです。

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     2019/09/20

    何しろ素晴らしいセンスが発揮されたバーンスタイン若き日の名演がここにある。ピアノは特に素敵で、うっとりさせられる。バーンスタインはやっぱり若い時の演奏が魅力的だ。このアルバムの右に出るものはないだろう。

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     2019/09/12

    バレンボイムといえば、イギリス室内管弦楽団とのモーツァルトのピアノ協奏曲が忘れられないが、指揮者としては興味がなかった。しかし、この全集に出会ってその才能を認識させられた。第3番が大げさ過ぎてしっくりしなかったが、他はよかった。特に第2番は低弦を強調した堂々たる風格に満ちた超名演で、LPでの(CDではなく)ワルターを彷彿させるものだった。じっくりと楽しめる全集である。オケも見事で、スイトナーのときとは別物のようで、生き生きとしている。

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     2019/09/05

    出だしの音が奏でられた瞬間、これだ!と。フルベン、クライバーなど吹っ飛んでしまった。そして最後まで聴きほれた。これぞ名演。セルは必ずしも好きなわけではないが、見直した。

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     2019/09/03

    両曲とも素晴らしい。ときおり紙ジャケットのこの盤を聴くが、その都度、いい気分にさせてくれる。じっくりと聴かせながらも、要所要所では鋭さも見せる第4番、出だしから白熱した動機を奏でる第5番、ワルターのCDの中では申し分ない。やはりLP盤はすごかったなぁ。

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     2019/08/25

    25番や29番といえば、ワルター、クレンペラーそしてケルテスなどの名演がある中で、実に素晴らしいモーツァルトを聴かせてくれる。反復を忠実に実行しているようで、演奏時間がやや長いが、だれることなく、豊かな響きに最後まで引き込まれてしまう。これはいい!大好きな28番も入っていて文句なしのアルバムだ。

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     2019/08/25

    何かこれがワーグナーの世界なんだんと浸透させられる、そんなアルバムであった。

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     2019/08/25

    フランクが特に素晴らしく、今まで聴いた中で一番だった。この響きに唖然とさせられ、名作とは言い難いこの曲に最後まで引き込まれてしまった。オルガン付きも悪くはないが、持っているレヴァイン盤には及ばなかった。でも、時には聴くことになるでしょう。

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     2019/08/25

    この協奏曲にはたくさんの名演や個性的な演奏がある中で、また一つ存在価値のあるライブラリーが加わった。颯爽たるピアノに負けじとオケが奏で立てる。まさに協奏曲の醍醐味だ。蛇足ながら、この演奏を聴いて、ポリーニはこの曲があまり好きでないように、ふと思ってしまった。併録の夜想曲やポロネーズも素敵。ただし、バラードは後の録音がやはり感動的だった。

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