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検索結果:34件中1件から15件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/04
演奏についてはお馴染みだと思いますので、音質について書き込みたいと思います。 発売は1997年と古いが復刻状態は見事な物です。 その中でも、1926年録音の魔弾の射手序曲とベートーヴェンの5番の生々しい音には驚かされます。 今までに発売された復刻盤の中でも最良の物ではないでしょうか。 他の曲も高水準で、本家DGのCDよりも生々しい音で全曲楽しんで聴けます。 因みにVol.2も素晴らしい復刻です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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13人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/06
かなり前にCD化されていますが、現在は入手が難しくなっていたので廉価BOX化は大歓迎です。 コレギウム・アウレウム合奏団の演奏はまだまだ数多くあります。 これを第一段として、シリーズとして継続してくれる事を期待しています。
13人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/14
私にとって1952年12月7日の録音が、フルトヴェングラーの英雄の中ではベストです。 初めて聞いたのは、日本フルトヴェングラー協会のアナログ盤。 それ以来、色々な盤を購入して聞いてきましたが、今回の復刻盤が聞き慣れている音に一番近いかな・・・と云う感じがします。 アナログ盤は日独協会とも非常に入手が困難な状況になっています。 多少の不満はありますが、今回の復刻盤は価格も手頃です。 興味のある方は、在庫があるうちに是非とも購入して一聴を・・・ アナログ盤の購入はそれからでも遅くはありません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/14
フィストゥラーリの意外な一面が聴ける興味深い録音です。 思いがけないテンポの揺れ。それに思いがけないアクセント。 正に堂々とした巨匠の演奏です。 バレエ曲以外は、録音が極端に少ないのが残念に思われます。 ベートーヴェンやマーラーの交響曲の録音が残っていたら・・・
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/14
最晩年のジュリーニが苦手な私にとっては大歓迎の復活です。 オーケストラも指揮者もピアニストも絶好調。 安心して聴けるブラームスのボックスセットだと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/14
何て心地好い演奏なんだろう。この一言に尽きるのではないでしょうか。 指揮者とオーケストラの幸福な大人の付き合いが感じられます。 特にRPOとのハイドンは、「演奏」と云うよりも「芸」の域に達している様な気がします。 要するに、歌舞伎の世界で云う所の「十八番(オハコ)」って奴です。 ここまでの域に達しているのであれば楽しみ方は簡単。ただ、名人の繰り出す「芸」を堪能するだけです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/14
自作自演の一心不乱に突き進みながらも、所々で祖国ロシアへの追憶を垣間見せる演奏。 彼女の演奏は、切れ味鋭い日本刀でラフマニノフを捌いてみました。そんな感じが私はします。 でも、その日本刀がとんでもない妖しさを秘めた名刀・・・ モダニストとしてのラフマニノフを再発見です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/13
フランコ=ベルギー派の見事なベートーヴェンとヴィオッテイ。 パッと聞きだと、線が細くて物足りなく感じるかも知れません。 でも、聞き方を少々変えてみると別な魅力が現れてきます。 絶妙で繊細なビブラートを使用した気品溢れる歌を紡ぎ出すヴァイオリン。 粋で高貴な演奏もいいものです。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/13
ヴァイオリン好きには堪らない一枚。 思う存分歌う事が許された、ヴァイオリンにとって幸福な時代の記録です。 このCDを聞く度に、音楽を聞く楽しみや喜びを再確認させられます。 奏法や様式など意識せずにただ堪能する・・・ そんなCDが有っても良いのではないでしょうか。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/08
終楽章が極端に早い演奏が苦手な私には最良の演奏の一つです。 精緻な内声部のバランス配分と連動した、微妙で絶妙なテンポの揺れと配分を要求する指揮者。 そのに見事に答えるオーケストラ。 正にプロ中のプロの仕事・・・ 溜め息ものです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/08
一枚目からビーチャムワールド全開。 一代の偉大なる大趣味人にしか醸し出せないこの雰囲気・・・ 野暮な事は言わずに、卿の紡ぎだす世界に素直に浸りましょう。 その後には至福の笑みに満たされる筈です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/19
つい最近、このCDが生き残っているのを発見して購入しました。 ボロディンの交響曲第2番としては、少々物足りない面もあります。 ここでの聞き物はウィーンpoの個性に溢れる魅力的な響き。 残念ながらデッカ録音からは、この艶っぽい音色は聴こえてきません。 このCDが生き残っているうちに是非とも聞いて欲しいと思います。
「作曲家」ブーレーズが指揮をしていた時代の記録。 精妙精緻を尽くしたヴェーベルン等々・・・ この時代までの彼ならではの演奏です。 DGに録音する様になってからの「指揮者」ブーレーズとは一味違った世界を味わえます。
ウィーンコンッェルトハウスQの活動最後期の貴重な録音です。 ウラッハ盤とは異なった趣の演奏ですが、カンパー節は健在。 現在では聞く事が出来ないこの芸風。 日本で残された事に感謝です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/18
ミンドゥル・カッツのピアノ協奏曲の復活は大歓迎です。 英パイレーベルに何枚か録音がありますが、レーベルの消滅で中々復刻されません。 このCDが、忘れ去られた名手の再評価に繋がるのを期待します。
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